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9月, 2014の投稿を表示しています

ハイエンドWi-Fiルーター

見た目は同じですね。 いつものインプレスに NEC、「こども安心ネットタイマー」搭載のハイエンドWi-Fiルーター という記事が。 Draft acだった時から、AtermWG1800HPを使っていましたが、 正式に、IEEE 802.11ac勧告を受けて新型が出るのかな?って思ってましたが、 やっと新型にバトンタッチですね。 外観がAtermWG1800HPと変わって無い?って思ったのですが、 フロントパネルの金属部分が、 シルバーからゴールドに変更になってますねぇ。 それ以外の独特な計上の本体デザインもそのままで、 見慣れたデザインだなぁって思ってしまいました。 外観は変わってないのですが、 機能は、普及モデルに搭載されていた「こども安心ネットタイマー」なるものが搭載。 なるほど、子を持つ親としてみればネット接続に制限を入れたくなるって事ですかね。 それと、 中継機能も強化された。AtermWF1800HP2を中継機として使用し、電波が届きにくかった場所でも快適な動画視聴を可能にする「Wi-Fi TVモード」を搭載。安定したストリーミング視聴を支援するという。さらに、子機側の機器が2.4GHz帯にしか対応しない場合でも、親機側と5GHz帯で、子機側とは2.4GHz帯で通信する「Wi-Fi高速中継機能」が利用できる。 で、動画中継の訴求ですねぇ。 AtermWG1800HPでも、同一型2台で安定した動画中継を謳っていましたが、 やはり、これからの訴求点はこういった方向になるのかもしれないですねぇ。 WiMAXルーターへ接続しているのがAtermWG1800HPで、 もう一台で2Fと1Fを繋ごうって思ってましたが、新型が出たのでこっちを考えたほうが良さそうですねぇ。

テクニクス復活

昔のロゴのままですね。 PhileWebに テクニクス復活、国内展開も正式発表 - '15年2月から順次発売 という記事が。 テクニクスを復活させるっていうのは、海外ではニュースになっていて、 製品投入も予告されていたのですが、 国内向けは未定でした。 それがココに来て日本国内へも投入(というか復活)ですかね。 CD前夜、自宅にもフルサイズコンポが有ったのですが、 その製品がテクニクスの製品。 レコードプレーヤーは当時の松下電器だけが作っていたリニアトラッキング方式のSL-QL1ってモデルで、 LPとEPの回転速度が自動で切り替わったり、曲と曲の間に針が降りて再生したりと、 今のCDとからから思えば出来て当たり前なんですが、 レコードでそれをやろうとすると結構大変だったんですよね。 あとは、FM/AMチューナ(ST-S4)に、FMウィングアンテナ(SH-F100) newClassAってランプが光るアンプ(ネット調べたら Techinics SU-V7)と、 カセットデッキ(シングル、ワンウェイ、でもレベルメーターは針式でdbx装備 型番がRS-M240X) それと、親父がカラオケしたいって事で、ミキシングアンプ(SH-3035 ^_^;) そんな感じの構成でした。 スピーカーだけ調べられませんでした。 2WAYで黒色のピアノ仕上げのスピーカーでフロントはサランネットが付けれない仕様。 それで、レコードか、テープか、ラジオ(AM)を聴いてました。 10年近く使って、1989年頃にLD導入に合わせて、AV指向へチェンジ。 別メーカー(ってもパイオニアですが ^_^;)へ移ったので、 その後バブル消滅に合わせるように、テクニクスブランドを見かけることが無くなってました。 クラブでDJ御用達のプレーヤーっていう記事をタマに見かけると、 懐かしいなぁ、まだ現役なんだ。って思ったものの、2008年で時代は止まってたんですね。 で、今回テクニクス復活だそうで、 構成見ると、ハイエンド製品群。 現状でピュアは、エントリー製品出しても売れないって現実が有るので、 そうなるのかなぁって思いますが、 出さないと買わない。買わないから出さないって負のスパイラルに入ってる気もするんですよねぇ。 記事の写真

味論争に終止符?

あれ?忘れてません? ちょっと前のITMediaに カロリーメイトの味論争に終止符? 最強の刺客「プレーン」が誕生32年目にして初登場!! という記事が。 カロリーメイトブロックの新製品が、9/29に発売になるそうで、 味は、「プレーン」(^_^;) つまり味を付けていないって事ですね。 私は、カロリーメイトブロックを買う時には2本入りの小さい方を選んでて、 味も、フルーツを選択。 他は粉っぽい感じがするんですよねぇ(^_^;) 記事中の写真を見ると、フルーツって1984年で、チーズの翌年だったんですね。 チョコレートと同時だと思ってたんですが、 間に9年の開きがありますね(^_^;) で、新しく2014年に仲間入りするのは、プレーン味。 パッケージのカロリーメイトのロゴ色が白なんですね。 しかもその下の、英語で延々書いてある部分も白色。 まぁ、プレーンって事なら、何にも染まってない。 ってイメージだとそうなりますよねぇ。 で、記事に載っているのは、 チーズ→フルーツ→チョコレート→メープル→プレーン なんですが、 忘れてません? メープルが出る前までは、 コンビニのカロリーメイトコーナーに並んでいるのは、 チーズ、フルーツ、チョコレート、ポテトだったんですよね。 メープルが出た時に、ポテトと入れ替わって、 ドラッグストアとかでしか見かけなくなったのですが。 ん?ポテトってひょっとして地域限定? 言われてみれば、ポテトのパッケージって、 このプレーンにソックリだったんですが(^_^;) 「上品ですっきりとした味」「食べ応えを演出するアクセント」などが特徴。 あれ? ポテトも似た感じだった覚えが。 あれ?あれ?(^_^;) それと、缶入りの液体カロリーメイトの事は無かったって事で良いんですかね?(^_^;)

血液型ランキング

関係ないのに。 msnに 女性が恋人にしたい男性の血液型ランキング という記事が。 女性から見た恋人にしたい血液型ランキングなんですが、 何かO型がダントツの一位ですねぇ(^_^;) ABO式の血液型だと、性格は明確な差は認められないのに、 何故か日本だとステレオタイプで、 この血液型だと、この性格って決めつけがされてるんですよねぇ。 私は、日本人の中で比率が一番少ないAB型。 天才肌って言われますが、 実際は天才でも何でも無いですし(^_^;) まぁ、比率が少ないのでAB型が抱くと言う、 レア感を感じる事は有りますが(^_^;) それでも、比率が少ないだけでそれなりに沢山居ますからねぇ。 でも、ダントツでO型は人気なのは、 イメージから来る物ですかね?

PHSとスマホ間でMNP

メリット有るんですかね? ascii.jpに PHSからiPhoneにMNP!PHSとスマホ間でMNPとSMSが実現 という記事が。 携帯電話各社はMNPが始まってから、色々とユーザーが変動していますが、 PHSはウィルコムのみが残った時から、MNPする先が無いって状態になっていました。 現状のワイモバイルも、結局はPHSはウィルコムの時のままなので、 PHS内でキャリアを変えるなんて事は無かったりします。 だったのですが、10/1より、PHSもMNPが始まるので、 090、080に続き070もMNP対象って事になりますねぇ。 070で始まるのに、掛けたらauに繋がったとか、 090なのにPHSが鳴ってるっていうちょっと不思議な状態に(^_^;) ただ、日本国内のMNPって結局キャリアメールに縛られていて、 余りユーザーが移動していないのかな?って気もしたりします。 私は、ガラケーがau回線を保持していますが、 キャリアメールはezwebの為に持っていますが、 ホワイトリストに6アドレスのみで、それ以外は全てセンターで削除指定、 smsに至っては、auは昔スパムが多かったのでsmsは利用停止にしてたりして、 MNPの恩恵?特に?って感じだったり。 SBのiPhoneは、最初の3Gの時から、sbのメールアドレスを取らずにsmsのみで 使っているので、こっちあはMNPするメリット有るかもなんですが、 現状docomo/au/SB全キャリア制覇なので、MNPする必要も無かったり。 これで、PHSとMNP出来るって言われても、 特に利用する予定は無いなぁって思ってしまうんですよねぇ。 どうなんですかね? 今回のって、利用者からの要望が多かったんですかね? 何かちょっと謎なんですが。

112回目のありがとう。

25日ですねぇ。 先月はゾロ目でしたが、今月は当然+1した回数(^_^;) 確かに、3桁突破した辺りで、 長いなぁって思うようになりましたが、それから1年なんですよねぇ。 いつも見に来て頂く方、ありがとうございます。 いつもコメント頂く方、ありがとうございます。 いつもnice!頂く方、ありがとうございます。 今月はやっぱ、S9700ですかね。 屈折光学系でタッチ式を頑に貫いてましたが、 そのどちらにも当てはまらないモデルへの乗り換え。 でも、S6900出る前で良かった。 多分出た後だったら、今も悩んでる気がします(^_^;) そんな感じで、ありがとうエントリも、今年はあと3回。 これからの世の中は、10/31までのハロウィン。 12/24までのクリスマス、 1/3までのお正月ってイベントが多いので、 これからはテンポが上がるよなぁって感じですが、 いつもと変わらずに、お気楽お気楽に行きたいと思います。

無効化を試みる!

もう慣れましょう。って事は言わなくってますね(^_^;) ascii.jpに Win8.1でスタートボタンの復活とチャームの無効化を試みる! という記事が。 8.1になって、スタートボタンは復活したものの、スタートメニューがまだで、 中途半端極まりないって状態になっています。 記事では、8.1を7までのフィーリングで使うって事に主眼を置いていして、 やっぱ行き着く所は、Classic Shell 他にもスタートメニューが復活するソフトは何個か有りますが、 Classic Shellはその再現度が半端無く(^_^;) 特に、XPまで利用できたクラシックスタイルこそが、 スタートメニューと思っていると、 8どころか、VistaでもClassic Shellを使わないといけないことに(^_^;) 事実私は、Windows7でもClassic Shell でクラシックスタイルでスタートメニューを使ってたり。 Clasic Shellって以前から有ったのですが、あまり知名度は高くなく。 でも、8のスタートボタン&スタートメニュー廃止に伴い、 認知度が上がる事になったんですよねぇ。 8/8.1だと、昔のフィーリングが良いなら、 Classic Shell 入れろって感じですからねぇ。 で、記事の2ページ目には、レジストリでチャームを殺すやり方が書いてあるんですが、 流石に、レジストリは自己責任なので、 慣れてないなら、やらない方が良い気がしますねぇ。 で、記事読んで思った事が。 8/8.1が出る時って、スタートが無くなったことに対して、 IT系の記事って、 「無くなっても困らない&すぐ慣れる&カスタマイズで逆に使いやすく」って事を押して、 スタートボタン&スタートメニューが無くなる事で、 デフォルトで使い辛くなるっていう事を書いてなかったと思うのですが、 9でスタートメニューが復活確定となると、 この記事のように、8/8.1でスタートメニューを取り戻す。って記事が 普通に出てくるのって、何か違和感感じるんですよねぇ(^_^;) 「直視直感で使えない」ものを「慣れる」っていうのは絶対違うと思うんですよねぇ。 来週には、9のプレビューが出てくると思いますが、 多分スタートメニュー部分がその目玉って

「SeeQVault」対応HDDを発売へ

今まで出来なかったのは、異常なまでの重DRMのせいじゃないですかね? いつものインプレスに アイ・オー、接続機器が変わっても録画番組を引き継げる「SeeQVault」対応HDDを発売へ という記事が。 最近はTVやレコーダーも外付けUSB-HDDを接続して、 録画用に使えるようになっていますが、 初期化の段階で、本体とのペアリングで暗号化している関係で、 本体故障時に、別ハードへ持って行ってHDDの中を見るって事は出来ませんでした。 暗号化って、本体のシリアルをキーにしてるんですかね? 絶対不可逆では無い気もしますが、実際にやろうとしたらそれなりの速度のPCとそれなりのプログラムが必要ですよねぇ(^_^;) で、新しくSeeQValut(シーキューボルト)って規格を作ったそうで、 対応ハード(本体およびHDD)の場合は、 AってハードでペアリングしたHDDを、 Bってハードで再ペアリングして、Aで録画した内容が見れる。 って事ですね。 って、書いてみてやっぱ思いました。 これ、今まで普通に出来なかったのはやっぱ異常だと思います。 まぁ、確かにWindowsとかでも暗号化ボリュームとかにしちゃうと、 他ハード持って行っても、見れないですが、 それは、ユーザーに暗号化するしないの選択肢を与えていて、 暗号化無しでも運用可能になっているのに、 ことデジタル放送(日本国内)は、もの凄い重DRMが施されていて、 デフォルトで暗号化がON。 ユーザーはそれに従うしかなく、暗号化OFFでの運用不可。 しかも、本体ハード故障時の救済策無し。 どう考えてもユーザーをバカにしてるとしか思えない制御をやってましたが、 一応別規格を立てて、対応ハードなら引き継ぎできますよね。って事ですね。 ただ、このSeeQValutって規格。 HDDへの記録は、ダビング10非対応で、自動的にコピーワンスになるそうで、 SeeQValutに録画されている物を、Blu-Rayへ移動したらHDDからは消えるって事ですね。 なんで、微妙に制限を入れた規格を作りますかね? 何か、全部解決って流れにはならないんですかね? デジタル放送の重DRMを無くせば、アナログ時代のように色んな切り口のスタイルとかが花開きそうなのに、 一部の利権者の

リールが回って分かりやすい

戻すボタン押した時に、リールは逆回転するんですかね? ITMediaに 見た目はカセットテープなICレコーダー、パナソニックが発売 リールが回って分かりやすい という記事が。 一昔前の、録音可能なポータブルオーディオの製品を見ているような出で立ちのICレコーダー。 確かに、他と似る必要って無く、 しかもメモリタイプは基本形状の制限はあまり無いので、 自由にデザイン出来るのですが、この製品は、カセットテープを入れる録音機材に似せて作ってますねぇ(^_^;) 実売予想価格が9,000円で、液晶付いてて8GBのメモリ。 で、あのギミック。多分ツボにハマる人は、どハマりするんじゃないかと思います。 ただし、気になるのが、 8Gバイトメモリを搭載し、長時間モード(MP3/96KHz)で約180時間の記録が可能。ステレオマイクと、モノラル再生のスピーカー2個を搭載している。単四形アルカリ乾電池×2本で約44.5時間の録音(長時間モード時)が可能だ。 ステレオマイクを内蔵しているにも関わらず、モノラルスピーカーが2個。 え?(^_^;) ステレオマイクでちゃんと音拾えてるか確認が、実機で出来ないってどうなの?って思ったり。 電池が、単三では無く単四。 軽量化という意味なら、単四電池ですが、単三電池に比べ入手し易さが格段に落ちるので、 単三電池x2って方が良かったんじゃないかと思うんですよね。 それと、ICレコーダーなら録音した音声データをPCへ移動して色々やりたいと思うのですが、 プレスリリース 見る限り、 音声出力は、ヘッドフォンかスピーカー端子のみ。 なので、ファイルとして取り出すのは不可ですね。 せめてUSB接続で、お目当てのファイルが並んでいる状態が再現出来ると、 便利に使えそうなんですけどねぇ。

新ダブルカセットで

21世紀になってカセットデッキのレビューが読めるとは。 ascii.jpに 新ダブルカセットでテープ聴き比べ アナログは本当にいい? という記事が。 先日発売になったTEAC のダブルカセットのレビュー記事。 5ページボリュームですが、一気に読めるのはレビューアさんの力ですかね。 で、レビュー読み始めて驚いたのが、 そもそも現在カセットテープがTYPE-Iのノーマルしか販売されていない事。 これは驚きました。 流石にノーマルは最後まで残ると思いますが、 ハイポジすら絶滅してるんですね。 TYPE-III(フェリクローム)は、80年代前半ですら新品のテープを見かけないレベルで、 ポジション有るけど、使わないよね?って言う位だったので、まぁわかりますし、 TYPE-IV(メタル)は早い段階で生産用のラインか原材料の終息で無くなったのかな? って予測は付くのですが、 TYPE-II(クローム/ハイポジション)が無くなっているのは凄く意外でした。 これだと、もう音楽用途としてのカセットテープって終焉してるよなぁって感じで、 残っているノーマルもTDKが居なくなっている段階でもう終わってる気もしますし。 記事の中の、マクセル、ソニー、磁気研究所の3つのメーカー、 マクセルと、ソニーが、原産国:テープ韓国、組み立てインドネシアで共通しているって事は、 多分どちらかがOEMだよなぁって感じてしました。 80年代の最盛期は、Made IN Japan って普通に書いてたんですけどねぇ(^_^;) TDK MA-Rなんて、JAPAN 刻印が入ってましたし。 レビューは、録音したテープの音をデジタルで取り込んで聴かせてくれていて、 気合い入りまくりのレビューです。 4ページ目にはアナログだからの劣化点の問題点をしっかり書いているのですが、 そうなんですよね、ワウフラッターなんて20万越えのカセットデッキと、 1万円代のカセットデッキだと全然違ったんですよね。 カセットデッキの全盛期の80年代には、このワウフラッターが0.02%台の製品や、それを下回る製品も存在しました。 Nakamichi の DRAGON が確か、0.019%だったと(^_^;) それから思えば、W-890MKIIの0.25%っていうのは有る意味

自分撮り機能が充実

このデザインなら、バリアングルも有りだなぁって思います。 いつものインプレスに ニコン、自分撮り機能が充実の「COOLPIX S6900」 という記事が。 スマートフォンにコンパクトデジカメのシェアを喰われて、各社製品ペースや製品種類が減ってますが、 ニコンも、今回は1機種のみ?の発表ですかね。 まぁ、先日買ったS9700が旧モデルになるのはちょっと忍びなく(とは言え、元々2月発売の製品 ^_^;) で、ミドルレンジのS6900ですね。 最初、正面から見た時に、Nikonロゴと、12xのロゴが90度回っていて、 ん?って思ったのですが、 縦基調で使うのを前提という考え方のようで、 横よりも縦でというのがデザインコンセプトって感じですかね。 で、製品の3面図(背景は液晶回転が有るので2つ)を見て、 デザインしたデザイナーさん、良い仕事しましたねぇ(^_^;) って思ってしまいました。 バリアングル液晶搭載機って、イメージ的にバリアングル部分が取って付けたみたいに、 妙な隙間や、盛り上がり。一体感に欠ける仕上がりになる事が多く、 何か残念。って思う事が多かったのですが、 S6900のバリアングルの形状は、その昔の二つ折りケータイって感じですね。 しかも、ヒンジが一カ所で、中央一点支持なんて、まんまソニエリじゃないですか(^_^;) 背面部はタッチパネルの液晶のみしかないので、バリアングル起こしても裏面に操作部も残らないし、 フロントシャッターも、右利き・左利きを意識せず使える位置に有るし。 スタンドも秀逸だなぁって思ってしまいました。 これ、S9700を買う前に出てたら、相当悩んだと思います(^_^;) 確かに光学12倍なので、30倍のS9700から比較すれば落ちますが、 それでも、12倍って立派な数字ですし、 正面のストロボはポップアップ式じゃないので、左上部の部分も何も無く良い感じですね。 ただ、あの場所だと、普通に構えた時に中指が邪魔になりませんかね? それ以外は、秀逸なデザイン感を受けますねぇ。 何かバリアングル液晶搭載機のお手本になりそうな気がします。

消えた「eneloop」ロゴ

そもそも変更する必要なかったんです。 Yahoo!newsに 消えた「eneloop」ロゴ、海外から“逆輸入”で復活か と言う記事が。 どうやら、eneloopロゴを殺して、Panasonicロゴに改悪しているのって、 国内仕様のみのようですね。 ところが2014年春に、欧米などの世界各国で販売され始めた第4世代のエネループには、従来モデル同様にeneloopロゴが大きく入っている。つまり現在、日本向けの製品だけが、Panasonicロゴで販売されているのだ。 もうどう考えても、国内向けは独りよがりじゃないですか。 元々松下って会社はブランドを殺す事を平気でやって来た会社なので、 今回のロゴ変更も、eneloopブランド殺す気だ。って思ってました。 パナソニック担当者は「海外ではデザインを変更するより、これまで展開してきたデザインを踏襲した製品を販売するほうが、市場実績を継続して活かせると考えたため」と話している。 だから、それは海外じゃなくて、国内でも同じでしょう? エボルタの方が格上だから、eneloopロゴをPanasoicロゴに変えるって安易な決定したから、 こうなってるだけでしょ? 少なくとも、eneloopの方が絶大な知名度が有り、エボルタ?は?って感じなのに、 それを理解しない段階で大失敗は決定だったと思いますし。 パナソニックは「日本向けモデルについては、2013年4月から新デザインを採用しているが、市場の声を聞きながら、デザインを検討していきたい」としている。 そんなつもりはサラサラ無いでしょ?その発言。 市場の声を聞いていたのなら、ロゴ変更発表から、実際のロゴ変更までの間の、大不評の声を、 「聞こえな〜い」って無視してロゴ変えたのに、 市場の声を聞いてなんて事は無いと思いますし。 ただし、記事にも有りますが生産量は海外の方が多いので、 国内向けの製造を止めて、海外版をそのまま国内に流通させるという方法で、 eneloopロゴが復活ってやり方は可能なのかな?って気がしますねぇ。 この間も充電池買いに行って、 Panasoicロゴを見て、やはり購入を止めてしまったので(^_^;) eneloopロゴだったら、まとめ買いしたのに。 って思ってしまうんですよねぇ。

世界最速となる

MicroSDもやりますか(^_^;) マイナビニュースに サンディスク、世界最速となるリード95MB/s・ライト90MB/sのmicroSDカード という記事が。 先日フルサイズのSDXCメディアで、UHSスピードクラス3の製品を出したと思ったら、 MicroSDでもUHSスピードクラス3の製品を出すんですね。 さすがにサイズの制約だと思いますが、容量が16/32/64と有る意味普通の容量(^_^;) 集積度は現状このサイズだとこの辺りが頭打ちなのかもですねぇ。 とは言え、このサイズで64GBは立派ですよねぇ。 もう既に結構昔の事に思える、CFで256MBとかって異次元の容量とか、 1GB達成の時には、何を記録する?って感じに思えましたが、 容量のインフレは凄いので、2桁GB中盤辺りになって来てますよねぇ。 リード最大95MB/s、ライト最大90MB/sのmicroSDメモリーカードで、UHSスピードクラス3とSDスピードクラス Class 10に対応。4K動画の撮影できるスマートフォンや、デジタルカメラなどに適している。 MicroSD対応機で、4K動画対応している製品が有るんですかね? でも、そのうち普通に出てきそうですねぇ。 記録メディアで見た場合、SDってフルサイズとMicroにほぼ集約されていて、 miniSDは事実上死んでいるので、SDXCって規格だと、フルサイズとMicroって棲み分けになるのかもですね。 で、SDXC。 フォーマットがexFATでその新価を発揮するので、 FAT32とかで再フォーマットしちゃうと、32GB超が使えなくなりますが・・・ あ、影響有るのって64GB版だけですね(^_^;) でも、FAT32が出た時って暫く容量の事なんて気にしなくてもって思ってましたが、 あっという間に規格上限まで行ってしまいましたねぇ。 4Kでこんな状態になっているので、 8Kとかになったら、もっとインフレが凄い事になりそうですねぇ。 メーカーも大変だなぁって思ってしまいました。

「消せないアルバム」問題に対処

そう言う仕様だったの? engadget日本版に アップル、無償配布したU2アルバムの削除ツールを公開。「消せないアルバム」問題に対処 という記事が。 先日エントリにした、U2のアルバムがiTunesユーザーに無償提供されていたものですが、 あれって、削除出来なかったんですね(^_^;) iPhone 6発表イベントの一部として「代金アップル持ち」で無償プレゼントしたはずの最新アルバムですが、ユーザー個人のライブラリに勝手に追加する仕組みから混乱を招いた上に、興味のないユーザーが消したくても消せない問題が発生していました。 iTMSの画面にU2のフリーダウンロードの説明が有ったので、 希望者は、「iTMSからダウンロード。料金=ゼロ円」って感じの作りだと思ってたのですが、 iTMSからダウンロードでは無く、 ユーザーのライブラリにいつの間にか追加される(iTunes Cloudからダウンロードする)仕組みでした。 そりゃ驚きますよねぇ。 突然アルバムがiTunes Cloudに入ってたら。 消せるのは、iTunes Matchのユーザーのみって。 それって有料サービスですよね。流石にそれは問題では。 私は、OSXユーザーなのに、音楽管理でiTunesを使っていないので、 普段起動することが無いんですよね。 現在のライブラリーは全てMP3(^_^;) しかもフォルダ管理(^_^;) で、問題になったU2のアルバムを消す方法を提供だそうで、 良いのか悪いのかクラウドなので、 専用ページにアクセスして、APPLE ID とパスワードを入力するだけ。 iTunes Cloud側の処理なので、ユーザーの手間は無いですねぇ。 ローカルダウンローしている人は自分で消してって、 ローカルにダンロードしている人は、それなりに興味があるからダウンロードしてるんじゃないかと。 何れにしても、勝手に送りつけるのは気をつけないけ無い気がしますねぇ。 昔みたいに、iTMSから欲しい人がダウンロード出来るようになってたら良かったのに。って思いますねぇ。

S9700 レビュー シーンセレクト 逆光モード

デフォルトでHDRがONなんですよね。 通常だとタブーとされる、太陽を撮るって事をやってみました。 シーンセレクトで、逆光を選択します。 この時に、HDRをオンかオフかの選択になります。 最初気付かず、HDRがオンの状態で撮ってました。 絞りまくって、太陽からの光芒が6本、その周りに6角形のフレアが表示される状態に。 HDRがオンなので、記録されるファイルが2つ。 1つ目のファイルはHDRが強調されている感じで、 2つ目はナチュラル(HDRが弱?)って感じだったので、 2つ目の画像です。 結構良い感じかなぁって感覚ですねぇ。 で、逆光モード選択時にHDRをオフにすると、 ストロボ強制発光モード。 なんですが、相手は太陽。 このシチュエーションだと、発光する意味が無く(^_^;) まぁ、そこまで自動判断は無理だよなぁって思うので、 これはこれでOKだよね。って思います。

S9700 レビュー シーンセレクト パノラマ撮影

結構簡単なんですねぇ。 シーンセレクトモードって色んなモードが有るのですが、 その中のパノラマ撮影を試してみました。 スタンダードモードの180度です。 つなぎ目と言うか、見た目の破綻部分が特に見当たらない位の仕上がりなんですが(^_^;) パノラマモードにして、シャッターを半押ししたらパノラマ撮影開始。 あとは水平か垂直にカメラを同じ速度で移動させるとパノラ写真に。 カメラを動かすと、背面液晶(でもS9700は有機EL ^_^;) の上部に、どの程度パノラマ撮ってるかのバーが動くので後どれだけカメラを振ればOKかが分かります。 で、この場所、この間の十五夜の月を撮った場所だったりします。 殆ど車が通らない場所な上に、川の横の幅広道路のT字路部分。 練習兼ねて5〜6回撮ったのですが、 その間車が1台通っただけ。 この辺り田舎暮らしはのんびりしてます(^_^;) スタンダードモードの180度でこれですが、 もう一つのモードは360度。 さすがにそっちは使う事が無いような気がします。

期間限定で無料配信

マジだった(^_^;) ITMediaに U2、新作「Songs of Innocence」全11曲をiTunes Store限定/期間限定で無料配信 という記事が。 U2の新アルバムを、iTunes Musicストアで無償提供だそうで。 既に発売から何年も経っているものとか、特定の曲のみ。 とかっていうので有れば、プロモーションの一環?って気がしたのですが、 こから発売になるアルバムを全曲まるまるっていうのは、あり得ないんじゃ?って感覚だったんですよね。 でも、 日本を含む全世界119カ国のiTunes Storeで無料提供を始めた。無料提供期間は10月14日の15時59分(日本時間)まで。同社によると、アップルは、この新作が配信数5億を超える過去最大のアルバムリリースになると見込んでいる。 なんて事がさらっと書いてあり(^_^;) 記事の下側のスクリーンショットの Songs of Innocence U2 無料 って書いてあるのを見て。 いやぁ、これマジなんですね(^_^;) 国内だと、利権の甘い汁を吸っている人たちが絶対に横槍入れるよなぁって感覚なんですが、 配信数5億を超えるって半端無いですねぇ。 来月の14日まで無料提供。 これで、U2ってグループを知る人も出て来たりすれば、 アーティストとしては問題無し。 って事になるのかもですねぇ。

世界最大容量512GB

CFを超えてきましたかね。 ascii.jpに 米サンディスク、世界最大容量512GB SDXCカード発売 という記事が。 大容量、速度という場面では最初にCFが、続いてSDが。って感じでしたが、 512GBのCFって出てないと思いますので、 メモリーカード初512GBって事ですかね。 ブランドがExtreme PROなので、最上位ブランドですね。 UHSスピードクラス3に対応、4K映像やフルHD映像撮影や高速連写などの需要に応える高速書き込みが可能。 ん?UHSスピードクラス3? あれ?ひょっとして、Uの中に3って書いてあるのは、UHSのスピードクラスの事なんですかね? この間、COOLPIX S9700用に買ったSDHC はUHS-I の後Uの中は1 この製品は、SDXC UHS-I の後Uの中は3 って調べてみたら、やっぱそうですね、UHSのスピードクラスの数字ですね。 UHS対応デバイスは、UHSのUの中の数字がスピードクラスで、 UHS非対応デバイスは、以前のクラス4とかクラス10とかの速度表記を見るって事ですね。 なるほど、最近SDに来たので知る事が多いですねぇ(^_^;) 想定は、4K映像って、まさに4K動画撮る為にサンディスクが製品作ったって感じですねぇ。 そう考えると、512GBの容量に4K動画。 この容量でも、心許ないって感覚に思っちゃう容量なのかも知れないですね。 価格が約8万5700円。 まぁ、SSDとかでもそれ位しますから、妥当な価格設定って気もしますねぇ。 現状で、4K動画を湯水のごとく撮って、ハイパワーPCで動画編集やってる人たちがどれ位居る?って感じなので、 量産効果が出始めるまでにはもうちょっと掛かりそうですが、 512GBまで来たら、多分直にTB級に行きそうですが(^_^;) そこまで行くと、やっぱHDDの終焉は避けて通れない状態になって来てるのかなぁって思いますねぇ。

有機ELを長寿命

この技術が5年早かったら いつものインプレスに NHK、超薄型ディスプレイ実現へ。リン光有機ELを長寿命/低コスト化する技術 という記事が。 有機ELって、結構な勢いで普及しているのですが、 寿命が極端に短いことをアナウンスしない事が多いなぁって気がしてます。 1000時間程度しか寿命が無いデバイスを「綺麗だから」って売っているのはどうなんだ?ってずっと思ってました。 (最初に思ったのは、CLieのカラー有機ELモデル) で、NHKが開発したのがリン光材料を使った有機EL 記事に寿命の表が載っているのですが、 従来デバイスの連続稼働寿命時間の短さは、商用デバイスになるには短すぎる時間だと思うんですよね。 それに対して、新デバイスの寿命時間は10,000時間以上。 これって、以前に言われていた液晶モニタのバックライト寿命時間とほぼ同じって気がします。 ただ、最近のAV向け製品とかがそうであるように、直下型で高輝度白色LEDを埋め込んでいる場合は、 もっと長いので、比較はできなくなってますが。 それでも、以前の製品から比較して7倍の寿命というのは、 これで製品化できてやっと他のデバイスとの比較で、 綺麗だとか、応答性が良いとか、自発光だから自然に見えるとか っていうのが語れるようになった気がしますねぇ。 大型薄型TVの大本命と目されていましたが、 寿命問題がクリアできずに、 プラズマ/FED/SEDが消え、液晶一人勝ちになり、 低価格へひた走ってますが、 このタイミングで、果たして有機ELのディスプレイがニーズを捉えれるかな?って気もします。 これがあと5年早かったら、プラズマが消える前に有機ELへ移行って流れが作れたかもしれない気がします。 だとしたら、8Kとかの「これからの製品」か、 液晶では到達できないピッチ表示なのに電力が1/10とか。 明らかに別次元の性能で突き抜けないと、普及っていうのは難しいのかなぁって思いますねぇ。

青いレトルトカレー

食欲をそそられ無いのですが(^_^;) msnに 「スライムカレー」が あらわれた!!ヴィレッジヴァンガードより青いレトルトカレーが登場 という記事が。 スライムカレーなので、青色なのは分かるのですが、 何度見ても食欲をそそられないのですが(^_^;) レトルト食品なので、温めればすぐ食べれるのですが、 何だかなぁって感じですねぇ。 スライムをイメージした写真は別売りのトッピングで再現したもので、アレンジ次第で自分好みのスライムが作れるようになっています。商品としては、青いカレーのみが入っています。 と言う事は基本色はカレー色で、 トッピングを混ぜる事に寄って色が変わるって事ですかね。 色って、食用の色ですかね? 黄色3号とか、青色2号とかってアレですかね? でも、元々の黄色系の他に、青系がトッピングが付いていると、 あと、他の色は考え辛いのですが。 残るのは、黒位ですかね?

切替えは1.5秒以内

最初は色物?って思ってたんです(^_^;) engadget日本版に ロジクール「マルチデバイスキーボード」K480インプレ。切替えは1.5秒以内、スタンドも実用的 という記事が。 iPad用にBluetoothのキーボードを買ったのが6月の頭、 文字打ちの時にはやっぱハードキーボードを使うと、 ササッと入力というか、ブラインドタッチ出来るので、 ソフトキーボードに比較出来ない速度が出るなぁって感覚だったり。 ただし、そういった製品を選んだから当然なんですが、 iPadを支えるスタンドは無いので、 風呂フタで横向きに置いているiPadは良いのですが、 縦置きは出来ないので、ちょっと不便かな?って感覚だったり。 で、ロジクールのK480 スタンド内蔵のものは、コンパクトとはトレードオフなので、大きくなるのですが、 見た感じはそんなに大きくないですね。 それと、最初は白×グレーの製品しか見てなかったので、 黒×黄色?の製品が妙に綺麗に見えちゃって(^_^;) そして配列は当然のJIS日本語配列。 1左に、全角半角切り替えが有るのはWindowsが一番ターゲットとして使われるのでそうですが、 まぁ、これはココで問題ないなぁって感覚で。 (逆にESCとF1の間に半角全角キーが有ったら多分そこでもう食指が止まってたと ^_^;) で、ペアリングも豊富に。 記事最初にスマートフォンとiPadが立ててますが、 あれが結構グッと来て(^_^;) 何だか実機触っていたいなぁって思ってしまいますねぇ。

S9700 レビュー 超々望遠

ここまで寄れるとは(^_^;) 今日は中秋の名月。 となると、「十五夜お月さん」を撮りたくなりますよねぇ。 高倍率レビューの時に、x30とx60の画像で見てみましたが、 今回のターゲットは「月」 そうです30万キロ先に浮かんでる、地球の衛星です。 今までの手持ちのカメラで、750mmなんて焦点距離のレンズなんて持った事が無いので、 どんな感じなんだ?って思いながら撮ってみました。 x30(光学750mm相当) 手持ちで撮ったのですが、ツライ(^_^;) x1でファインダー見ながら追いかけないと、全然ファインダーの中に入らないんです。 しかも、仰角がかなり斜め上になっていたので、 支える手がプルプル震えちゃって(^_^;) この領域殆ど手ぶれ補正効かないので、気合いのシャッター切りでした。 でこれ最初は太陽光の反射で殆ど真っ白だったんですが、 カメラが自動で絞り調整してくれて、表面が見えるように。 リアルタイムで調整してくれるのは、良いですねぇ。 で、画質が落ちるの承知でデジタルズーム全開 x60(光学1500mm相当) もうビックリです(^_^;) ここまで寄れるとは。 理科の教科書で見たまんまですねぇ。 で、縦線が入っているようにも見えて、月って本当に自然物?って思ったりもしますよねぇ。 小学校の高学年の時に、月が上下一杯に収まる写真を撮りたくて、カメラに興味を持ったのですが、 フイルムカメラのコンパクトカメラで1500mmのレンズなんて無いですし、 一眼レフ用でも、750mmにx2テレコンって構成にして1500mmなので、 そうなったら、750mmのレンズって幾らするんだ?状態(^_^;) それから思えば、数万のカメラでこんな距離寄れるなんて凄い時代になったものです。 ここまでS9700で撮って来て思ったのが、 赤に寄ってる?って感じなんですよね。 月ももっと青白い感じだったんですが、写りを見ると赤に寄ってる感じ。 これはこれで記憶色としては正しいのですが、 今日見た月の色目はこれ。 PhotoShopに頑張ってもらいました(^_^;) やっぱ月は青白いのが良いなぁって思いますねぇ。 そう言えば、今日は十五夜ですが実は満月では無く、 明日が満月なんですが、その満月は今年

S9700 レビュー マクロモード2

別メニューだったんですね。 前回マクロモードでの画像を載せて、 拡大鏡モードが、T50に装備されているので、S9700は?って 思ってたんですが、 シーンセレクトモードの中に、クローズアップモードって言う物が有り、 それを選択すると、T50の拡大鏡モードと同じようになるのを見つけました(^_^;) そうだよなぁ、出来ないハズ無いよなぁって思っていたので、 シーンセレクトの中に有るのは、そうなの?って感じでした。 基本でA(絞り優先)モードを使うので、そこからクローズアップモードへは入れないようで、 だから無いって思っちゃったんですね。 で、クローズアップモード T50以上に寄れてる気が。 でも、やはりレンズが前に伸びるのでレンズの影が落ちちゃうんですよね。 なので、やはり光源位置とかの組み合わせがかなり重要になるかなぁって感じですねぇ。 撮って気付いたんですが、 もの凄く被写界深度浅いですねぇ。 ピント自体は下のスモールセコンドと右の30分累積計の間に置いたのですが、 左上のボケが綺麗に出ていて良い感じですねぇ。

「VMware Fusion 7」が登場

そろそろタイミングって思ってました。 週アスPLUSに OS X Yosemiteに対応した仮想化アプリ「VMware Fusion 7」が登場|Mac という記事が。 VMWare Workstation/VMWare Player/ESXi 3.5/vSphere 4.0/4.1/5.5 と基本VMWare の製品を使っているので、 Fusion 使うのも必然だったりして、OSXでMacに戻って来てから、 Fusionは2/3/4/5/6と順次アップグレードしてきました。 先日もFusion立ち上げたら 新しいの出たよ。って感じでポップアップして来たので、 まぁ、OSX10.10がそろそろなので、 対応した製品出るよなぁって感じでした。 で、記事にも有るのですが、 アップグレード版(7574円)と通常版(1万593円)が用意されます。 何か間違ってませんか?って言うくらい値段が上がっちゃってますね。 Fusion PROの方も同時に発表になっていて、 アップグレード版(1万2109円)と通常版(2万2672円)が用意されます。 こっちは、Fusion6の時に似た感じだったので、 余り違和感無かったりしますが(^_^;) Fusion6の時にMacBookPro Retina 15で実ドット表示を選ぶと、 超高精細(ってレベルじゃなく ^_^;)な感じになってましたが、 Retinaディスプレイに最適化されているのもうれしいポイントです。Retinaディスプレイは実際の解像度と表示解像度が異なるので、外部モニターを併用しているとウィンドウの表示サイズが異なるなどの問題が発生しますが、VMware Fusion 7であればシームレスな運用が可能です。 MacBookPro Retina 15が出たのが2012年夏頃だったので、 2年を経て対応って感じですかね。 新しくなったらドライバ周りも変わってると思うんですが、 USB3.0はWindows8以降のみ対応なんですかね? 7向けのUSB3.0ドライバが提供されると嬉しいなぁって思うのですが。 バージョンアップ、7500円ですよねぇ。 まぁ、間違いなくバージョンアップすると思いますが、 何か戦略を少し間違ってる気がしてるんですが。

S9700 レビュー マクロモード

拡大鏡だけはT50の勝ちですねぇ。 おそらく多用するモードだと思うマクロモードがどうか試してみました。 T50は、全域マクロで、マクロモードしているとほぼ何処でもピントが合うので、 いつもマクロモードだったり(^_^;) で、マクロモードで一番寄れるのがこれ やっぱマクロは時計ですよねぇ(^_^;) もうちょっと寄ってベゼルが全体にって思いましたが、 これ以上寄るとピントが合わないんですよね。 ただし、T50には拡大鏡モードが有り、超接写モードで寄れるんですよねぇ。 でも、この拡大鏡モードは弱点が有り、 自分の影が写ってしまう事。 これも、スモールセコンドの下のSWISS MADE の部分に影が落ちてるんですよね。 なので、使い場所が限られるのですが、 限界まで寄れるのは大きいですねぇ。 続いては、S9700のマクロモード T50のマクロモードよりも寄れますね。 ほぼベゼル上下が、画面上下いっぱい。 でこれ、A(絞り優先)モードでのマクロなんですが、 確かに下のカーペットのボケはいい感じですねぇ。 超接写モードが必要な時には、やっぱT50も必要なんだなぁって思ってしまいました。

S9700 レビュー 実像切り出し

これだけ綺麗だと良いですねぇ。 S9700の絵を実像切り出ししたらどうなるのか? って感じで、実寸を切り出したいと思います。 画像は昨日の画像 切り出すのは左下の緑枠部分で、周辺の流れを確認したいと思います。 撮影データは以下のように。 x1の時に25mm相当なんですね。 で、切り出し画像がこれ 斜め方向に流れてる?って思ってたんですが、 綺麗ですねぇ。 やはりワイド端は余裕がありますかね。 続いてはテレ端 光学16倍の時の右下。 こっちは条件が厳しいかな?って気がします。 こちらも撮影データは以下のように。 x30の時に750mm これ、デジタル一眼用のレンズとかだと大砲級ですよね(^_^;) そして切り出し画像がこれ。 やっぱこうなりますよねぇ。 塗り絵っぽい感じになるのは仕方ないのかな?って思いますが、 斜めに流れた感じは無いですね。 だから画像からよじれた感じを受けないんですかね。 テレ端はもっと酷くなるのかな?って思ってましたが、 予想に反してスッキリと。 これはやっぱりニッコールレンズだからですかね。

S9700 レビュー 高倍率

まさに、次元が違う(^_^;) 屈折光学系だったT50から、沈胴式のS9700になり、 しかも光学10倍以上は一眼レフの小型版の形のカメラじゃないと存在しなかったんですが、 コンパクトデジカメの形で光学30倍(デジタル併用で60倍)なんていうもの普通になってるというのは脅威ですねぇ。 T50と同じ場所から撮ってどうなるのか比較してみました。 場所を一致させる為に、三脚立ててそこにT50とS9700を取り付けました。 まずは、T50から 光学x1 (中央部の緑枠は最大ズーム時にこの辺りまで寄りますって目安です。あくまで目安です ^_^;) 見慣れた絵が出てます。 2回修理している関係かどうか不明ですが、何か全体的に色目が薄くなったかな?って気もしてますが。 で、そのまま最大倍率までズーム(と言っても3倍ですが ^_^;) 光学x3 屈折光学系でよく頑張ったって感じですねぇ。 思えば周辺の歪みが気にならないので、T50はこの辺り上手くまとめてx3なのかもですね。 そして、本来のレビューであるS9700の絵 光学x1 T50と比較して明るい。しかも発色が凄くヌケが良いって感じますねぇ。 ただ、緑がちょっと浅い色目?って感じですかね。 CCDだったT50に対して、CMOSのS9700。しかもメーカーが違うのでキャラクターは違いますよね。 で、見ての通り、中央部の緑枠ってアレなんです(^_^;) さきにこっちの絵を用意した時に何処に寄ってるのか分からないくらいだったので、枠線入れました。 光学ズーム全開。 光学x30 もう何か、え?って感じがする位なんですよね。 x1を見た後x30見ると、どこなの?これ?ってなっちゃうんですよね。 背面モニタ見ながら、一気に寄って行くのでちょっと驚きました。 しかもニッコールレンズを謳うだけ有って周辺の歪みなんて感じられず。 x30でこれって凄すぎます(^_^;) 普段は光学ズームのみ使用するのでここまでで問題ないのですが、 一応装備されているので、デジタル併用x60も撮ってみました。 これは、x30の絵をクロップして切り出して倍率を上げるって事をやるので、 x30からx60に向かって倍率を上げると、確実に解像度が下がって劣化して行きます。 デジタルズーム

SanDisk Extreme SDHC UHS-I 16GB

CFだって SanDisk の指名買いですし(^_^;) 製品名:SanDisk Extreme SDHC UHS-I 規格:SDHC 容量:16GB Class:10 速度:書き込み 45MB/Sec , 読み込み 45MB/Sec メーカー:SanDisk 生産国:中国 CFはSanDisk指名買いで、その上トラブルに見舞われた事が無いので、 安心して使ってる関係で、 今回も、SD買う時に指名買いでした。 その上で、S9700がフルHDの動画が撮れるというので、 CLASS10の製品を選んでいた方が。と店員さんの薦めも有って、 Extremeを選択しました。 SDは、互換性がどうのこうのって言われた割には、 SD→SDHC→SDXCと順調に世代交代していて、 特に混乱してるようにも感じなかったり。 確かに、MiniSDやMicroSDが存在する関係で、 多種多様な構成になっていますが、 基本規格のSD,SDHC,SDXCを考えると、 VHS→SVHS→DVHSのような下位互換が保たれているので、 悩む事は少ないのかなって気がします。 で、パッケージを開封して これ、全ての製品でこのプラケースに入ってるんですよね。 Microメディアだと無くしそうだから分かりますが、標準サイズは無くても良さそうな気が(^_^;) それと、メモステはとうの昔に捨て去った書き込み禁止のスライドスイッチって今も健在なんですね。 ソフト的に書き込み禁止って動作が出来るから不要って言われる事も有りますが、 やっぱハード的に明確に書き込み禁止が設定出来るのは有る意味当たり前だと思うんですよねぇ。 それと、CLASS 10のマークは分かるんですが、Uの中に1の文字があるマークって、 あれって何なんでしょう?何かの規格ですよね? 同じく良く分からないのは、UHSだったのですが、 Ultra Hight Speed の頭文字っていうのを何かで読んで、 なるほどそう言う事か。これでもうUHS?USH?UIS?って思わなくて、 USHって一発で分かるなぁって思ったり(^_^;) で、S9700に装填。 裏面装填は、ニコンの作法で(^_^;) D300のCFも逆じゃないの?って思ったんですが、裏向けて入れるの

ETSUMI E-7236 S9700専用

専用品作るメーカーって大変ですよねぇ。 製品名:プロ用ガードフィルム低反射タイプ Nikon COOLPIX S9700専用 メーカー:ETSUMI 品番:E-7236 製造国:日本 専用品設計なので、サイズはばっちりですね。 元々がアンチグレア加工なので、同じくアンチグレアなのは嬉しいですねぇ。 貼付けるとこんな感じに。 気泡も無く綺麗に張り付け出来ました。 T50より一回り大きくなったって感じですかね。 で、反射具合がこんな感じ。 高光沢では無いですが、やっぱこれくらいは反射しますねぇ。 で、S9700専用品って事は本体が沢山売れないとメーカーは困りますよねぇ。 でも、コンデジは売れ行き激減。 メーカー大変そうです。