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スロットローディング

トレイ式はちょっと不安、スロットインはラベル印刷してると不安

いつものインプレスにパイオニア、14,000円のスロットローディングBDドライブという記事が。

ドライブそのものは、先月に発売になった Mac 用の DR-XS06JM なんですよね。
それから、同梱の Toast 12 HD/BDプラグイン を無くして、
Windows XP以降、OSX10.6 以降対応として、
廉価版仕様とした製品ですね。

価格が14,000円前後とのことで、USB3.0ドライブとして考えても、
他メーカーの製品が1万円前後になって来ているので、
コスト的には?って感じがしますが、

BD/DVDビデオ、オーディオCDの再生時には、低回転で静音を保ち、データをHDDに保存するときは高回転で動作させる「アドバンスド静音ファームウェア」も採用。また、ディスク表面の汚れや傷でオーディオCDが読み取りづらい時に、データの欠落・補間の発生を抑え、独自のアルゴリズムで再度読み取りを行なう「PURE READ2+(原音再生)」も搭載する。
読み取り精度と静粛性の両立を考えてたり、
別売のワイヤレスドック「APS-WF01J」と組み合わせることで、PC/Macと無線接続して利用する事も可能。iOS用無料アプリ「ODFinder」を使い、iPhone/iPadからディスク内の音楽や動画を再生する事もできる。
ワイヤレスドック経由だとPCのUSB端子を消費しないので、
ノートPCは嬉しいなぁって感じだったり。

これまでが、 Toast がある関係で2万超えだったのが、
14,000円になるって考えたら、
選択肢としては有りじゃないかなぁって思いますねぇ。

ただ、スロットインタイプなんですよねぇ。
PS3とか、MacBookPro13(Mid2009)とかで、スロットインタイプを使っていましたが、
そのままだと特に気にならないんですが、
R/RE(RW)メディアの表面に印刷を施している場合、
メディアの出し入れで、印刷面が擦れて印刷がカスレたりするんですよねぇ。
その辺りがちょっと気になるなぁって感じも。

同じパイオニアの製品なら、クラムシェルタイプが一番良いかもしれないなぁって思いますねぇ。

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