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日本語IMのライブ変換とフォント4種追加

Yosemite マイナーって事じゃ無いんですね。

engadget日本版にOS X El Capitan日本語版の仕様公開、日本語IMのライブ変換とフォント4種追加で日本語環境が大幅強化という記事が。

今回発表になった OSX 10.11 こと「OS X El Capitan」ですが、
壁紙デザインが、Yosemiteの時のカメラを右に振っただけ?って感じで、
マイナーチェンジなのかな?って思ってたのですが、
日本語環境は結構変わるみたいですね。

日本語IM(インプットメソッド)の変換方式にライブ変換(自動変換)が搭載される点に加え、日本語フォントとして新しく4種(上図)が追加される点が特徴として挙げられています。
私は、最初に触ったMacOSが、漢字Talk 6.0.7 で、日本語入力FEPがEGBridgeの組み合わせ。
インライン日本語変換なんて出来ないのが当然で、
最下段に入力ウィンドが開き、そこに入力した文字列が確定で上に上がるって感じでした。

なので、それから思えば、インライン入力な上にライブ変換なんて時代も変わりましたねぇ。って思います。
それと、新しい日本語フォント4種が搭載。
英語圏のOSなので、英字フォントはデフォルトでそれなりに入ってますが、
日本語フォントって凄く少ないんですよね。
なので、4種追加は結構嬉しいですねぇ。

リリースは今年後半のようですが、
どんな仕上がりになるか、楽しみに待つことにしたいと思います。

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