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VMWare Fusion 8 で Windows 7 に USB3.0

これで、2020年まで戦える?

OSX が 10.9 以降のシステム要件になった VMWare Fusion 8 ですが(^_^;)
サクサクっと、OSX のバージョンアップを済ませ。
同じく、サクサクと Fusion 8 のインストール

見た目は 7.1.2と同じですが、バージョン表記が 8.0.0 に
初期版なので、8.0.1とか8.0.2とかにはスグなりそうな気もします。

で、今回の Fusion 8 は Windows 10 対応だけじゃなくて、
Windows 7 の USB3.0 サポートが。
今まで、対応予定は無い。って言っていたのに、
MSのメインストリームサポートが終ったこのタイミングで USB3.0 のサポート。
不思議だ(^_^;)

早速、Windows 7 の USB と Bluetooth の設定を開きます。

USB 互換性を、USB3.0 に変更。
下の説明欄に、USB3.0ドライバの在りかが。
あれ?やっぱ Intel のドライバですよね?
Fusion 7 の時に Intel から色々ドライバ落として試しましたがダメだったんですよね。

USB3.0ドライバのアドレスを開くと。

まさにインテルのサイト。
ドライバが Intel 8/9 シリーズ用と、 Intel 7 シリーズ用ドライバの二種。
今回は、Intel 8/9 シリーズ用をダウンロードしました。

インストール前に、デバイスマネージャを確認したら。

ユニバーサルシリアルデバイスが不明なデバイス。
そうですよね。
今までずっとこうなってて使えなかったんですから。

そして、先ほど落とした Intel 8/9 シリーズ用ドライバをインストールして再起動。

インテル USB3.0 eXtensible ホスト・コントローラー
インテル USB3.0 ルートハブ
がきちんと認識されていて、不明なデバイスになってないので、問題なく。

これで、 Windows 7 で USB3.0 デバイスが普通にハンドリング出来ますね。
延長サポートが切れる 2020年まで Windows 7 で行く人には、
この機能拡張は良いですねぇ。

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