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下位互換機能を11月に追加

正式決定ですね。

BCNランキングにXbox Oneに下位互換機能を11月に追加、本体割引キャンペーンもという記事が。

今年の6月頃に、 XBOX ONE に XBOX 360 のソフトが稼働できるように、
下位互換モードを付ける。って言っていた MS ですが、
正式に、11月に追加が決定ですね。

日本マイクロソフト Xboxマーケティング戦略本部グループの井上正之 シニアマネージャーは「11月にXbox One向けに下位互換機能を提供する。いま持っているXbox 360のタイトルをXbox Oneで無料でプレイできる。タイトルは今秋までに100タイトル以上が対応予定で、さらに毎月100タイトル以上を順次対応させる」と説明した。
と、発売元の人が明言しているので、
これは間違い無しって事ですね。

XBOX ONE の下位互換は、
ONE の中で 360 のエミュレーションソフトを走らせてその上で実現って事のようなので、
エミュレーターの出来が良くなれば、動作不可だったものも動作するようになるのかな?って思ったり。

この手法って、Windows でも似た事してますよね。
あ?ひょっとして、 ONE の上で HYPER-V が動いてて(ONE カスタム版)、
その上で 360 が走るなんて事なの?
ちょっと調べたら、下位互換は専用設計のエミュレーションみたいですね。
だからタイトルリリースが順次になってる状態なんですね。
MS 自前の仮想化ソリューション有るんだから、
ONE に最適化した 360 共通エミュレーター作ったら?って思ったりも。

内蔵メモリの容量の兼ね合いなら、いっその事メモリ倍モデルも出して、
共通エミュレーター搭載で、外部ハード互換(Kinect)のみ無しって方向なら、
こっちの方が正義だよなぁって思ったり。

互換性を蔑ろにして、魅力を感じなくなったハードを知ってるんですが、
ONE の場合は、追加要素無し(ONE 購入ユーザーに対し追加対価の要求無し)で
下位互換を実現させているっていうのは好ましいですねぇ。
(旧機械のゲーム持ってるのに、ストリーミングでレンタルなので追加料金発生なんて、愚の骨頂です)

据え置き型の行く末に懐疑的になっている部分も有るので、
新型買っちゃおう!って感じにはならないのですが、
360 には魅力的なシューティングが多いので(^_^;)
かなり心惹かれるんですよねぇ。

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