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7月, 2020の投稿を表示しています

ホンダ、新型EV「Honda e」

ほぼコンセプトモデル通りですよね。 いつものインプレスに ホンダ、新型EV「Honda e」Webサイトで先行公開。8月発表予定 という記事が。 Honda e のコンセプトモデルは発表されていましたが、 8 月発売予定の Honda e の情報を Web サイトで先行公開。 記事の写真を見た時にほぼコンセプトモデルと同じだよねぇ。って思いました。 新しい時代になじむシンプルでモダンなデザインとともに、力強い走りや取りまわしのよさを、モーターと後輪駆動で実現させたとしている。 リアドライブなんだ。 ホンダの MM 思想ならモーターがフロントにあれば、フロントが駆動するってことだと思いますが、 Honda e はそうじゃなって事ですね。 ここ最近、ホンダのデザイナーは合体ロボを目指したデザインのものを生み出していましたが、 Honda e はサイドシルエットもスッキリとしていて良いですね。 フロントマスクも N-ONE みたいな丸目なので、キュート感有ったり(^_^;) インパネは、コンセプトモデルの時に全面大型モニタ搭載で、 流石にこれで量産モデルは厳しいのでは?って思ってたら、 搭載してるし(^_^;) EV 車なので、現状では長距離航続は厳しいと思うので、 シティーコミューターって定義になるんですかね。 そう言えば EV 車って、排気量って考えが無いのでナンバープレートって、 ホディサイズのみで決定なんですかね? 5 ナンバー枠に収まってれば、5 ナンバーだし、 それ以上なら 3 ナンバーだし。みたいな感じで。 どれくらいの価格で出てくるかですが、 国産だと日産リーフとがっぷり四つって感じなのかな?

Bluetoothスピーカーとしても

シンセチューナ良いな。 いつものインプレスに Bluetoothスピーカーとしても使える、パナソニックの防滴ラジオ という記事が。 FM/AM ラジオですが、Bluetooth 5.0 に対応の製品ですね。 Bluetooth 5.0に対応し、スマートフォンの音楽やインターネットラジオなどの音源を再生することもできる。対応コーデックはSBC、対応プロファイルはA2DPとAVRCP。 ラジオとしての性能で甲乙付けるのは既に行きつく所まで行ってる気がするので、 Bluetooth 5.0 でスマートフォンから音声が飛ばせるっていうのは、 手軽にスピーカーとして使えるって感じですかね。 ラジオ単体では地元局の番組を聴き、 スマートフォンからは radiko から Bluetooth 送信で配信で地域外のラジオを聴くって事も出来ますね。 ワイドFMに対応し、電気雑音でAM放送が入りづらい場所や災害時でも、雑音が少なくクリアな音質でラジオ番組を聴取できる。 まぁ、ワイド FM 自体は昔のアナログ TV 1~3CH の所なので、珍しくはないですが、 90 年代の頃に一度受信できなくなっているので、 謳い文句に出来るのかな? それと、液晶面にデジタル表示してるって事はシンセチューナですよね。 本体右にダイヤルが有るので、恐らく回すと周波数がデジタル表示で上がったり下がったりだと。 1980 年代に使っていたラジカセ RX-7000 のラジオはチューナ表示部が横に長かったのですが、 ダイヤル回してもアナログチューニングだったのでピッタリ合わせるのが至難の業だったので、 シンセチューナには憧れますねぇ(^_^;) デザインも旧松下らしからぬスタイリッシュなデザインで、 これで 10,000 円前後な価格だと結構リーズナブルだよねぇって思いますねぇ。

2015年7月29日、無償アップグレードに

通例ならメインストリームフェーズ終了ですよね。 engadget 日本版に 2015年7月29日、無償アップグレードに驚いた「Windows 10」がリリースされました:今日は何の日? という記事が。 Windows 10 が正式リリースされて 5 年が経過しました。 数日前に配信した Insider Preview が実はそのまま正規版のビルドでした。 だからリリース日より前から使えてたんですよ。 なんてアナウンスで、は?ってなったのも 5 年前のお話。 Windows 10以降はナンバリングが変わるようなメジャーバージョンアップがなくなりました。そのかわり、年2回の大型アップデートと、毎月の修正が提供されるようになっています。 実際にはバージョン表記が、 Windows 10 Version 2004 みたいに Windows 10 までで Windows って事になり。 ナンバリングは YYMM 形式のバージョンに変わってます。 今までなら、5 年でメインストリームフェーズが終了し、 残り 5 年の延長サポートフェーズになるって流れですが、 既に 2 つ前より前の Windows 10 はとっくにサポート切れ。 10 年サポートを言葉巧みに 1 年半に縮小してるのはどうなんでしょうねぇ。 結局 5 年経って致命的バグの発生が増え、 初期コンセプトからは異なる方向性に進んでたり。 Windows 2020 とか 2021 みたいに、 発売年で区切る方式に戻したほうが良いような気がしますけどねぇ。

Kensington、丸洗いできる

すすぎが重要ですね。 ascii.jp に Kensington、丸洗いできる「Pro Fitウォッシャブルキーボード」 という記事が。 キーボードは直接手が触れる場所ですが、 洗浄といえば、拭き取りかホコリを掃除機で吸引か位しか手がなかったですね。 薄い膜で内部の精密機器を覆うウォータープルーフ設計を採用し、キーを外す必要なく丸洗いできる。水洗いだけでなく、研磨剤不使用の洗剤、石鹸、多目的洗剤、殺菌消毒剤、消毒用アルコールなどを用いた洗浄も可能だ。 記事の写真を見る限り、 流水で洗剤が入ってる場所での丸洗いが出来る設計ですね。 確かに、この方法で洗浄出来るのであれば、 今までとは違い飛躍的にキレイにできますね。 洗剤を使って洗浄出来るって事は、洗浄後すすぎをしっかりとし、 洗浄成分を洗い流さないと乾燥後、キーの入りが部分的に悪いとかって事になるので、 洗浄以上に、すすぎ及び感想は気を使う必要が有りますね。 有線タイプで、価格が 3,300 円(税別) 色は黒と白の二色がラインナップ。 1,000 円とかのキーボードに比較すれば、 値段はしますが、洗えることを思ったらリーズナブルじゃないかなぁって思いますねぇ。

オンキヨーの

他メーカーも期待してしまいます。 いつものインプレスに オンキヨーのオーディオ名機がカプセルトイに という記事が。 オンキョーの過去の製品がミニチュア化されたコレクションが、 8/18 から販売開始。 1975年発売のスピーカーシステム「M-6」、1980年発売のアナログプレーヤー「CP-490F」、プリメインアンプ「A-817」、1981年発売のアナログデッキ「TA-W880」、2016年発売のミニコンポ「X-NFR7TX」の5種類。 スピーカー、レコードプレーヤー、アンプ、カセットデッキ、ミニコンポ とバランス良く分けられてますかね。 私の家に最初に来た「ステレオ」機器は、 フルサイズの単品で、レコードプレーヤー、FM/AM チューナ、プリメインアンプ、カセットデッキ、マイク入力、カセットデッキ、スピーカー って構成でした。 まだシステムコンポとか、ミニコンポとか無かった時代なので、 それ以降のフルサイズシステムコンポはスゴイなぁって思ったものです。 記事の写真を見て、スピーカーは良い感じに見えるのですが、 やはり、アンプとデッキはシルバーの質感が(^_^;) 値段が値段だから仕方ないですよねぇ。 これ、オンキョーからの企画なんですかね? そうじゃないのであれば、 他メーカーの製品も期待してしまうのですが。 特にフルサイズシステムコンポを再現して欲しいなぁって思いますねぇ。 トリオ・ステージマスター パイオニア・プライベート とかが発売されるよ良いなぁって思ってしまうのですが。

サーティワンサブスク始動

バスキン・ロビンスもサブスクリプションサービス参入。 ascii.jp に サーティワンサブスク始動!31日間アイスを食べて5980円 という記事が。 サーティワンなら、夏だけじゃなくて冬でも食べますよねぇ。 そのサーティワンがサブスクリプションサービスを開始。 定額プランを購入すると、購入日+31日間(計32日間)ギフト券が発行されます(購入日分は無料サービス)。毎日使うと約6000円お得。なお、ギフト券の有効期限は当日限り。期間終了後は、自動解約されます。 これ、毎日一枚づつのギフト券が 31 枚綴りになってるイメージですね。 食べ放題って事ではなく、あくまでも 1 日 1 個レギュラーシングルのものを無料提供って事ですね。 いくらサブスクリプションとは言え、毎日の利用は厳しいような気も? それでも、毎日利用したら 6,000 円オトクなら、 コンプする人も出そうですねぇ。 その他にも、月額 359 円で毎月のオススメフレーバーのレギュラーシングルサイズを月に 1 個提供。 こちらは、オススメフレーバー派の人には良いサービスですかね。 とは言え、私は頑なにバニラのみを選ぶので、 サブスクリプションサービスのターゲットからは外れているような気も(^_^;) これからの季節はアイスクリームって特に美味しいですよねえ。 バニラアイス食べたくなっちゃった(^_^;)

「OpenPGP」対応を追加した

自動アップデートはされないんだ。 いつものインプレスに 「OpenPGP」対応を追加した「Thunderbird 78.0.1」がリリース という記事が。 ThunderBird 78 の最新版 78.0.1 がリリースですね。 先日リリースされた「Thunderbird 78.0」で欠けていた「OpenPGP」対応が追加されており、鍵の失効、有効期限の延長、秘密鍵のバックアップがサポートされている。 7/17 に 78.0.0 がリリースされて、 7/21 に 78.0.1 で、しかも「欠けていた」という事なら、78 のリリースを 7/21 まで待っても良かったのでは?なんて思いますが。 それでも、4 日の間に不具合修正が成されているので、 リリースして、発覚するものも有るので、 良かったのかな? 「Thunderbird 68」系統からの自動更新は今のところ提供されておらず、利用したい場合は“thunderbird.net”からダウンロードしてインストールする必要がある。 ですよね。 ThunderBird Portable 68 を使っていますが、 ThunderBird について確認を行っても、何で 78 にバージョンアップされないんだろう?って思ってましたが、 レガシーアドオンのサポート終了の兼ね合いで、 自動アップデートはされないんですね。 特にレガシーアドオンを使っているわけでは無いのですが、 78 系が出てすぐなので、少し様子を見て問題なければ手動アップデートかなぁ。

Nestflixが「Nest Hub」「Nest Hub Max」で

モニタ付きスマートスピーカーだと親和性高そうですね。 engadget 日本版に Nestflixが「Nest Hub」「Nest Hub Max」で視聴可能に という記事が。 Nest Hub や Amazon Echo Show のモニタ付きスマートスピーカーでは、 それぞれの提供メーカーの思惑が有るのか、 動画配信サービスが提供されてなかったですね。 7インチのNest Hub、そして10インチのNest Hub Maxでは、これはYouTubeは視聴できたもののNetflixの視聴は行えませんでした。これはGoogle側の問題ではなく。Netflix側がNest Hubデバイスでの視聴を制限していたためです。 あれ?そうなんだ。 てっきり Google の機器なので、Netflix が鑑賞出来るようにして欲しい。って言っても、 自社配信サービスが有るからバッティングするのでダメ。って言ってるのだと思ってましたが。 Netflix 側が制限してたんですね。 「Netflixを開いて」でNetflixを起動し、数回のタップで目的のコンテンツを探して再生を開始することも出来ます。 音声認識は、スマートスピーカーは基本なので、 連携を考えると出来て当たり前って感じですよねぇ。 今回は、Google デバイスでしたが、 amazon Echo Show のシリーズもディスプレイを持つ機器。 こちらも提供されると、モニタ付きスマートスピーカーを選ぶ選択肢になるのかなぁって思いますねぇ。

マイクロソフト、定額制

ハードメーカーは困りそう。 ZDNet Japan に マイクロソフト、定額制「Cloud PC」サービスを準備中か--2021年春にも提供の可能性 という記事が。 Microsoft 365 でサブスクリプションを導入している MS ですが、 Windows の仮想利用サービスを始める可能性が有るって事なんですね。 この製品は、基本的にシンクライアントのように利用でき、WindowsとOfficeが使用できる、同社やその他のPCメーカーが製造したWindows PCを求めている顧客向けのものだ。 シンクライアントのようにじゃなくて、シンクライアントじゃないの? 機械の電源を入れ、起動して Cloud PC へ接続したら後はクラウド上の Windows を操作してる状態になるんじゃないですかね? なので、手元にある機械の新しさ古さは有る一定の条件を満たしていれば良いって事になりますよね。 Cloud PCは「Microsoft 365」を通じて提供され、料金はユーザー単位の定額料金になる予定だという。この価格設定は重要だ。「Windows Virtual Desktop」の料金はAzureのリソース消費量によって変わる仕組みになっているが、Cloud PCは定額のサブスクリプション料金で利用できるようになりそうだからだ。 ですよね。 Azure へ接続出来る状態で、Microsoft 365 の契約があれば、 Cloud PC が利用出来るので手元にいつも最新の Windows PC が有る必要は無いって事ですよね。 これ、クライアントが XBOX ONE とかでも、MS が Azure クライアント用意したらそのまま使えますよねぇ。 可能性として、2021 年春に導入されるみたいな事も書いてますが、 PC 作っているメーカーは困りそうですよねぇ。 利益率の高いハイエンド PC である必要とかが無くなるので、 製品構成を考え直さないとですねぇ。 でも、ストアアプリのみ縛りの製品とかだと、 今まで通りって事ですねぇ。 果たして Cloud PC がどういった物なのか、 楽しみですね。

ニコンの新フルサイズミラーレス「Z 5」

もうレビューが出てる。 Phile Web に ニコンの新フルサイズミラーレス「Z 5」速攻インプレッション。既存モデルとどこが違う? という記事が。 Z7/6 、 Z50 に続くニコンミラーレスの Z5 F ヒトケタ / D ヒトケタ はプロ用で 1 から始まっていたのですが、 Z ヒトケタはいきなり、7 と 6 から始まりしかもハイアマチュア向けでプロ用では無い立ち位置。 なので、今回の Z5 も 6 の下位モデルって位置づけですね。 また基本的なボタン配置はZ 6と同様だが、Z 6の上面にあった肩液晶が削除され、Z 50のようにモードダイヤルが配置されている。 肩液晶(Z って有機 EL じゃなかったでしたっけ?)の情報が背面液晶に表示されるのであれば、 値確認が全く出来ないって事は無いと思いますが、 それでも慣れてる人は、あ?って思いますかね。 本体、Z シリーズ初のデュアルスロット搭載。 どうやって実現してるのかな?って思って記事の写真を見ましたが、 サイズ的に並列に 2 スロット並んでるんじゃなくて、 ズレて配置してるんですね。 低価格、大容量ものが手に入ったり、 既に手元に有るものが転用出来るので、それは良いですね。 ミラーレス・フルサイズ・エントリーモデルとして店頭に出回るようになったら要チェックですねぇ。

コンビニ陳列ロボ「Model-T」誕生

コンビニ制服着てるの見てみたい。 いつものインプレスに コンビニ陳列ロボ「Model-T」誕生。ファミマとローソンに導入 という記事が。 既にロボを導入するって発表していた、ローソン&ファミリーマートですが、 ロボの写真が公開されました。 ロボット本体は、コンビニなど狭い小売店舗空間で商品陳列作業を行なえるよう、胴体、アームに22自由度の関節を実装。人間のように作業を行なえるため、店舗環境の改修を最小限に抑えられる。 陳列作業特化ロボなので、人型だけど少し小さくスリムな出で立ちですね。 手というか指部分はしっかりと商品が持てるようなロボットハンド。 公開されている写真見る限り、掴むもので指の形状が変化するんですね。 胸の厚みに比較して、顔が小さめ&人間には近づけないデザインで、 不気味の谷現象を発生させないように考慮ですかね。 でもこの顔だったら、ボディにコンビニ制服着てても似合いそうに思ったのですが。 通信遅延は、ロボット側のカメラから操縦者のディスプレイに表示されるまでの遅延として、世界最高水準とする50ms。視覚と身体感覚のずれを最小限にした。 通信遅延で 50ms って凄いですね。 殆ど遅れを意識しないで良い感じですかね。 遅延が大きいと、動かしすぎて止まらないって事になりかねないので。 このロボ確か自律稼働も出来たと思いますが、 最初の導入は遠隔操作から。という事ですね。 遠隔操作でロボが商品陳列を行っているのが日常になり、 周りが見慣れた辺りで、 自律稼働に切り替えても見慣れた光景になっているかもですね。 そのうち陳列ロボに、あの商品どこ?って聞く人も出てきそうな気もしますね(^_^;) 21 世紀感スゴイなぁ。 早く国内コンビニで当たり前の景色になると良いなぁって思ってしまいます。

音をBluetoothで飛ばす

実はもう光学メディアってほぼ死んでるんじゃ。 いつものインプレスに 音をBluetoothで飛ばす、ケースサイズのCDプレーヤー「enas EASY CD PLAYER」 という記事が。 CD プレーヤーですが、音声出力は Bluetooth へのワイヤレス送信のみ。 音質云々言う人は当然プレーヤー持ってるけど、 そうじゃない人はそもそも CD って?ってなってるって事なんですかね。 音楽配信サービスが話題を集める一方で、CDを再生できる機器が家の中に無いという家庭も増加している。 確かにそうですねぇ。 私も音楽は Spotify で聴いてる事が多く、 次いで radiko を使ってラジオから。 久しく CD とかは再生していないなぁって思ったり。 音飛び防止機能のESPを搭載。内蔵メモリーに再生データを60秒間分蓄えることで、音飛びを防止する。そのため、再生中にディスクが静止する場合があるが、再生は途切れない。 その昔のソニー Diskman には当然のようにメモリで蓄積してましたが、 流石に 60 秒なんてバッファは持ってなかったような。 本体価格から思えば、シリコンメモリの値段って凄く下がってるんですねぇ。 価格が 14,800 円とかなので、 音質ガ~、操作性ガ~とか言う層は最初からターゲットにしていないって感じですかね。 公式ページの製品仕様 を見ると、 Bluetooth は V4.2 コーデックは SBC 周波数特性は 20Hz ~ 20KHz 対応ディスクは CD、CD-RW 相応って感じですかね。 ただ、CD、CD-RW は OK で CD-R の記載が無いのは何でだ?って思ったり。 -RW に含むって事なんですかね? こういった製品が出てくるって事は、 実はもう光学メディアって、ほぼ死んでる状態になりつつ有るのかな?って思いますねぇ。

「VGP受賞製品お買い物ガイド VGP2020 SUMMER」

PDF ダウンロード出来るのも良いですね。 Phile Web に 「VGP受賞製品お買い物ガイド VGP2020 SUMMER」、全国量販店で配布開始! という記事が。 VGP2020 SUMMER のお買い物ガイドが量販店で配布開始。 店頭ではカタログ以外に、フリーマガジンとかも置いていますが、 この VGP2020 SUMMER もその一つですね。 VGP の赤いバッチが付いているのって、オッ!って思うので、 まとまってるのは良いですねぇ。 VGP 受賞って、各メーカーが自社製品が受賞した。っていうプレスリリースを出すことが有っても、 全てがまとまっているのを見るのは骨が折れるんですよねぇ。 フリーマガジン「VGP受賞製品お買い物ガイド」は、VGP2020 SUMMERの全受賞結果に加え、今季注目度の高い製品の受賞理由を、VGP審査員によるコメント付きでご紹介。イチオシモデルのレビューが読めるのも、フリーマガジン版ならではの魅力です。 そうですね、プレスリリースだと受賞したって事はわかりますが、 レビューとかはわからないので、 そういった意味でも冊子にまとまっているのは良いですねぇ。 ただ、最近は紙メディアよりもそれを PDF 化したもののほうが便利だよなぁって思います。 フリーマガジンなので当然と言えば当然ですが、 VGP受賞製品お買い物ガイド VGP2020 SUMMER(PDF) が用意されているので、 すぐ見たい!って思えばダウンロードして見れますね。 PDF 見て思いましたが、10 年より前の時代の VGP(当時はビジュアルグランプリ)とかって、 国産メーカーが鎬を削る(しのぎをけずる)って感じでしたが、 最近は海外メーカーの製品も当然のように顔を出していて、 時代は変わるなぁって感じがしますねぇ。

「NO MORE映画泥棒」劇場用CM

ティアラさんは復活無しなんですねぇ。 いつものインプレスに 「NO MORE映画泥棒」劇場用CM、新作公開 という記事が。 劇場で作品を観る時に、上映前に流れる NO MORE 映画泥棒の CM ですが、 その新作ですね。 数えて 4 作目ですかね? NO MORE 映画泥棒で、ティアラさんの美しさにヤラれた口なので(^_^;) 密かに復活しないかな?って思ってましたが残念ながら今回も復活無しですねぇ。 映画を盗撮した“カメラ男”と、それを追う“#パトランプ男”との、スリリングな逃亡劇が展開する。 YouTube に新作 CM がアップされていますが、 カメラ男がもの凄くカッコよく。 これ、カメラ男の方が主役扱いじゃないの?って思ったり。 で、この YouTube にアップされている動画ですが、再生前から何か横に長い。 劇場で流すのならやっぱシネスコなのかな?って思って、 シネスコ比率の四角を用意して、YouTube の表示されている上に置いて見ました。 シネスコ 2.35:1 のオレンジ枠を作って、 そのままずらして「カメラ男を追いかけるパトランプ男」が表示されている上に移動させると、 ほぼぴったりの表示。 これはさすがに、ワイドの 16:9 へ変換してもまだ上下に黒帯が出るほどの横長。 まぁ、劇場ならこれが正義ですよねぇ。(^_^;)

Gmailが大幅強化

個人向けの変更はされませんように。 engadget 日本版に Gmailが大幅強化、ビデオ会議やチャット、ドキュメントも使える「統合ワークスペース」に という記事が。 G Suite の Gmail が刷新されるそうで、 メーラーに、Meet と Chat と Chat room が連結されるそうで。 meetやChatといった各アプリの機能自体に変更はありませんが、Gmailから切替えることなく利用出来るのが大きなポイント。 Gmail 起点で meet とか Chat へ移行出来るので全て Gmail 上で完結って事ですね。 他のコラボレーションツールの攻勢を Google としては Gmail で迎え撃つって感じですかね。 ただ、Gmail アプリの他に Web ブラウザ版の Gmail も変更するって事は相当大規模改修ですよね。 本体の Mail 機能は大丈夫なんだろうか?って思ってしまいます。 なお、今回のアップデートはあくまでもG Suiteユーザー向け。個人ユーザー向けのGmailにアップデートがあるかは定かではありません。 この一文読んでホッとしてたりするんですよねぇ。 スヌーズやスマートリプライの実装の時には、 そんなのイラナイよ。 って思ってたので、個人向けの Gmail も改悪されたらどうしようって思ってたので一安心ですね。

Windows 10プレビュー版、サーチバーに

英語版だからじゃないんですかね? いつものインプレスに Windows 10プレビュー版、サーチバーに2列表示のレイアウトを採用 という記事が。 21H1 こと Insider Preview 20170 が Dev Channel に登場 今回はサーチバーに変更と、AMD システムはバグありなので提供されないって事ですね。 サーチバーをどうのこうのと言う前に、 Vista 以降検索機能を最低な状態までに劣化させたのを、XP までの細かに検索出来るものに戻せ と思いますが? 私も旧 Skip Ahead / Fast Ring ユーザーで、現 Dev Channel ユーザーなので、アップデートを。 Windows Update で検索すると当然ですが。 Windows 10 Insider Preview 20170.1000(rs_prerelease) 確か、差分だけダウンロードする機能を Windows Update に搭載するって言うのを何年か前に聞きましたが、 未だに実装されてないですよね? 毎回フルダウンロードなのってどうなの?って思ったり。 既に初期版から 5 年も経って、旧式 OS になっているようにも思うんですけどねぇ。 ダウンロード→インストール→再起動をしてアップデート完了。 ログイン画面とかは特に変わってないんですが、 設定画面開いて、は?って思いました。 設定画面のギアアイコンの表示が フラット表示捨ててるんですが アイコンなのに略しまくって訳が分からない線画になってたフラット表示ですが、 ドロップシャドー入れて立体感あり表示にしたり、 上から下に向かってグラデーション入れてたり、 コンセプト崩壊してますよ~。 そして、20170 で搭載されたサーチバー 2 列表示ですが。 何も変わってないんですが? 記事の写真って、MS の開発ブログで公開されている 2 列にしたぜ。ってものじゃないですかね? 私のは Windows Update からアップデータファイルをダウンロードして適用した結果。 日本語版は動きが違うんですかねぇ? それとも、旧 Edge のままで新 Edge を頑なに拒否してるからですかね?(^_^;)

エレコム、設定不要の

各社の差異を吸収するとなると、アプリでとかになるんですかね。 マイナビニュースに エレコム、設定不要の「かんたんTVリモコン」 - 4KやYouTubeボタンも という記事が。 汎用リモコンですね。 私の環境で三菱 BD レコーダーが 10 年超え、ソニー HX850 TV が 7 年超え。 昨年末に三菱 BD レコーダーのリモコンが反応しなくなって 汎用リモコンを使ってます。 BD 操作で UniPhier ベースとは言え、三菱独自のコマンドも入ってるので、 汎用リモコンではキーが無いって事も有るんですよね。 そして、記事の TV 用リモコンですね。 日立、ハイセンス、LG、三菱、パナソニック、シャープ、ソニー、東芝用に計8種類を用意 店頭で手に入る TV がラインナップですね。 それでも国内メーカー(元も含む)以外のメーカー名も普通に有るっていうのは、 いかに国内メーカーの製品が凋落しているかの象徴みたいですねぇ。 TV リモコンに Netflix ボタンが付いているのは当たり前になって久しいですが、 こういった汎用リモコンにも、Netflix ボタンが装備されているのは、 TV はもう TV 放送優先なんて時代はとっくに終わっていて、 配信を見るのが当たり前で、放送は見ないよ。って時代になってるでしょうねぇ。 汎用リモコンって、将来的にはスマートフォンアプリとかで、 各メーカーのものが用意されるようになりそうな気もしますねぇ。 あ、でもそうなるとスマートフォンに赤外線通信機能が必要になってしまうので、 現実的には不可能ですかね。

キングジム、超大型液晶で

デカイのに省電力ですね。 いつものインプレスに キングジム、超大型液晶で曜日も見やすい「デジタル日めくりカレンダー」 という記事が。 液晶表示のカレンダー&時計っていうのはよく見かけますが、 それは机の上に置く CD ケースの半分くらいのサイズのもの。 それが、横 38cm も有るというのは巨大ですねぇ。 電波時計のため、時刻合わせは不要。時刻合わせを手動で行なう場合は、本体側面のダイヤルを回して設定できる。また西暦/和暦の表示やアラーム音量は、スイッチで変更可能。 電波時計の便利さは、必ず時間が合っているという事にも繋がるので良いですね。 これ、あくまでカレンダーが最大文字で表示で、 時間は添え物感が有りますが、 製品名が「デジタル日めくりカレンダー」ならこうなりますよね。 記事の写真の最初で本体を抱えてますが、 ちょっと寄りすぎが大きさの感覚が分かりづらいですが、 記事最後の本体側面のダイヤルを回している手の大きさと比較したら、 どれくらい大きいか驚きますよね。 ACアダプタ、または単三形アルカリ乾電池3本の2WAY電源仕様。電池寿命は約1年。 これだけ大きいのに電源って、単三アルカリ乾電池 x3 で 1 年間使えるって、 相当な省電力ですよねぇ。 電波時計だから一日何回かの電波受信。 あとは液晶表示とアラーム。 これ、バックライト無いみたいなので、 だからこそ省電力なのかもですね。 価格が、 10,800 円って、これで税別なんですね(^_^;) このサイズ感とか、性能とか思ったら結構リーズナブルじゃないかなぁって思いますねぇ。

Apple Silicon・Intel・PowerPCに全対応

68K の事はすっかり忘れてますが。 engadget 日本版に Apple Silicon・Intel・PowerPCに全対応するMacアプリ、実は作成可能 という記事が。 Macintosh は元々 MC68000 で動いてたので、 厳密には全対応って事は言えないのでは?って思うのですが。 記事では、PowerPC 、Intel 、Apple Silicon に対応したアプリは作成可能という記載がされてますね。 つまりPPCとインテル版Mac両方で動くアプリは作れるわけですが、「PowerPCとインテルとApple Silicon」三世代すべてのMac向けバイナリを詰め合わせたアプリ(ユニバーサルバイナリ)は作れるのか。「できる」ことがアップルの公式ドキュメントに裏付けられているという開発者の見解が報じられています。 68K から PowerPC への移行の時は、 PowerPC Mac が 68LC040 相当に変換してましたから、 ここではソフトウェアじゃなくてハード側の力ですかね。 「ここ数日何度も質問を受けたのですが、AARM(Apple ARM)がある今、究極のARM-Intel-PowerPCユニバーサルバイナリは可能なのでしょうか?それは可能です!」と発言。「アップルはすでにARM64、32ビットPowerPC、64ビットPowerPC、i386、x86_64の5つのバイナリ、つまりARM64と32ビットPowerPC、64ビットPowerPC、i386、x86_64の5つのバイナリを持つことができることを文書化しています。 これ、ソースは一つでビルド時のターゲットを変更したら OK って事なんですね。 最近のゲーム機みたいにターゲット変更で OK って事みたいな構造になってるんですね。 ただし、68K のバイナリは作れないと(^_^;) 記事では実用的な意味と書かれていますが、 業務用アプリで PPC 版のソースがあり、ターゲットは Apple Silicon の Mac って事も可能なんですねぇ。 メニュー周りとか、ウィンド構成、ダイアログ構成とかの UI は厳密に規定されていて、 開発ツールでは、OS のものを利用する。という決まりが有るからこそ、 この互換性の保ち方があるのかもしれないですね。

DNP、読む速度を約2倍に

まさにナナメ読み(^_^;) いつものインプレスに DNP、読む速度を約2倍にする自動レイアウト技術 という記事が。 文字を高速に読む速読って技術が有りますが、 訓練しないと身につかないですねぇ。 DNP と日本ユニシスが作り出したものは文書がひし形になってますねぇ。 独自の文章表示アルゴリズムにより、読んでいる最中の目線の動きをスムーズに誘導し、読むスピードを向上させる文字レイアウト変換技術。日本語文における文節(意味のまとまり)ごとに目線を上手に動かせるように、文字配置や改行位置を調整することで、読むスピードが低下する要因となる、余分な目線の動きを減らす。 横移動で読んでる時って、右まで読んだ後左に戻る時に完全に左に戻らないってことなんですかね? だから、少しずつ行が右にズレてて視線移動が少なく済むので、 読む速度が上がるって事のようですが。 これだけで、1.5 ~ 2 倍の速度アップ。 そんなに違うんだろうか?って気にもなりますが。 記事中にあるサンプルを読むと、たしかに左に戻る時の視線移動がラクに感じるので、 あながち間違って無いのかもですねぇ。 そして、行の並びを見てまさにナナメ読みだなぁって思ってしまいました(^_^;)

キリン、月額2800円で1日1杯

お酒もサブスク。 ascii.jp に キリン、月額2800円で1日1杯クラフトビールが楽しめるサブスクを展開 という記事が。 最近は何でもサブスクリプションモデルになるのかな?って感じですが、 クラフトビールの提供もサブスクだそうです。 クラフトビールが月~金曜日に1日1杯楽しめるサブスクリプションサービス「CRAFT BEER PASSPORT Supported by Tap Marché(以下、CRAFT BEER PASSPORT)」を開始すると発表した。favyのサブスクリプションサービスを活用したもの。 店舗としては月額の金額が予想できるのはありがたい、 客としては定額でクラフトビールが飲めるのがありがたい。 という双方の思惑が一致したということですかね。 とは言え、お店に行くので無料で一杯だけじゃ終わらないですねって感じですかね。 記事の見出しでは、一日一杯で月 2,800 円って書いてますが、 記事には、月~金で一日一杯なので、5 日× 4 週 = 20 杯~23 杯位ですかね。 そのまま信じちゃうと、最大 31 杯飲めるって思ってしまうので、気をつけないとですねぇ。 今年の春先からのもので、 外食産業が壊滅的な被害を受けているので、 キリンビールとしてもお店を守るにはって考えに至ったようにも思います。 愛されてる店はこの状況を乗り切って欲しいですねぇ。

レジ袋有料化、消費者最大の

必要なら買いますよ。 ITMedia に レジ袋有料化、消費者最大の懸念は「ごみ袋として再利用できなくなる」――調査で判明 という記事が。 2020/7/1 からレジ袋が有料化されました。 海洋プラスチックごみには殆ど影響が無いのに、なぜかやり玉に上がった挙げ句有料化という道を歩みましたが、 一週間で消費行動が変わったみたいですね。 「レジ袋を購入する」は9.4%止まりとなった。有料化で新しいレジ袋の利用はかなり抑制されてきたと言えそうだ。 何でもかんでもレジ袋に入れるのはどうかと思いますが、 必要に応じて購入は有りじゃないですかね。 私は、コンビニでペットボトルのお茶を一本買って、レジ袋なしはまぁそうでしょう。 でも点数が 2 点以上ならレジ袋お願いします。って言って買ってますねぇ。 トップは「(レジ袋を再利用できず)自宅のごみ袋が無くなる」で38.5%となった。 これ、記事では一定数って書いてますが、 レジ袋のその後はゴミ袋に活用って流れは今までだと自然じゃないですかね? レジ袋をそのままで捨てるっていうのは、特に今までで意識した事ないですからねぇ。 コンビニが出来る前(昭和の時代)って、お店で商品買った時に紙袋に入れてもらえれるのが嬉しかった記憶が有りますが、 私の母に言わせると、店には買い物袋持って行ってて、買ったらそれに入れてた。って事なので、 今回のは原点回帰になっただけなのかも?って思ったりもしますねぇ。

SFでよく見るやつ!

21 世紀ですねぇ。 ITMedia に SFでよく見るやつ! 空中に表示される「エアータッチパネル」博報堂プロダクツが提供開始 という記事が。 SF 映画なら、21 世紀以降は空間に投影されたものをタッチする方法が当たり前のように導入されています。 アニメだと、腕時計型で B5 サイズ級が投影されていたりもしますねぇ。 博報堂プロダクツが、空間投影型のタッチパネルを開発ですね。 空中映像の表示には、パリティ・イノベーションズ社の「パリティミラー300」を使用。モーションセンサーと組み合わせることで、非接触タッチパネルを実現しました。パリティ・イノベーションズは、国内で初めて、10インチを超えるサイズの空中に映像を浮かび上がらせる素子の開発に成功しています。 記事に今回の機器の断面図が載っていますが、 1.映像をハーフミラー越しに向こうに表示する 2.空中に浮いている映像に対して触ったと認識するためにモーションセンサーを使用する なるほど、それぞれのデバイスは魔法がかったものでは無いんですね。 それでも、映像結像特殊プレートの役割が相当ですよね。 単純なハーフミラーだと、向こう側にちゃんとした立体で表示することなんて不可能ですからねぇ。 今年は、「接触」する事が禁忌になっていますので、 非接触デバイスで、今までに無かったものが実現出来るってスゴイですよね。 デザインは変更可能なため、顧客の要望に合わせて提案できるとしています。 流石に記事のデザインだと大き過ぎると思いますので、 それこそ、Mac Mini みたいなデザインで映像投影がされるようになると、 一気に 21 世紀感出ますよね(^_^;) やっぱり、20 年も経過してくるとらしいものが出るようになるんですねぇ。

価値観を纏え ! AIが

メインはファッションになってますよ。 マイナビニュースに 価値観を纏え ! AIがユーザー嗜好の腕時計を提案するシステム という記事が。 AI を活用して、嗜好を何個か選択するとそれに似合う腕時計を提案してくれるサービスが開始。 専用サイトにアクセスして質問に回答していくとAIがそれらを解析し、シチズンの全14ブランド約700モデルから数モデルの腕時計をピックアップし、レコメンド表示する。 という事なので、早速試してみました。 AIウオッチレコメンド公式サイト から試します。 ということで試すと、質問は気になるファッションと、気になるシチズンの腕時計を何個か選択。 そして表示されるのが。 私はノームコア系だそうで。 しかも、選択肢で選んだ気になるシチズンの時計は一つも選ばれず、 表示されたものは正直微妙(^_^;) そちらは AI の名誉のために、 気になる時計と、レコメンドした時計は表示無しということで(^_^;) ただ、今までだとベテランの店員さんじゃないとオススメが出せなかったのが、 だんだんと学習したらより精度が高いものをオススメ出来るようになる可能性が有るなぁって思いますねぇ。

「プリント倶楽部」のセガが

再参入って事は他との差別化が出来たって事なのかな? PhileWeb に 「プリント倶楽部」のセガがプリクラ市場に再参入、3秒動画も撮れる「fiz」発表 という記事が。 プリクラと言えばセガですが、既に撤退してたんですよね。 でも、「プリ撮る?」って動詞として残ってる位に、 市場の開拓者の製品名は残りますよねぇ。 『fiz』の特徴は、通常のプリクラ撮影と同時に撮れる3秒動画「モーメント」機能を搭載すること。動画もしっかりと盛ることができるとしている。撮影空間は明るく、まるで自然光の中で撮影しているような、明るい「光盛れ」を叶える。 もう静止画って事じゃなくて、 三秒動画+動画に盛る機能搭載。 まぁ、写真だけだと撤退した時と同じになってしまいますからねぇ。 記事に搭載されている他とは違う仕様が載っていますが、 これでもかって感じで新機能が搭載されてますね。 ただ、競合社がリリースされたら類似機能を搭載してくると思いますので、 その辺りをどうして行くかですねぇ。 パクられた機能がオリジナルを凌駕しちゃうと、 また市場から消えてしまうって事にもなるので、 新機能の継続開発が必要ですねぇ。

Netflix、金額指定できる

固定料金の方も一ヶ月金額と合って無いよね?って思ってました。 マイナビニュースに Netflix、金額指定できるプリペイドカードをセブン-イレブンで販売 という記事が。 サブスクリプション型サービスの Netflix ですが、 プリペイドカードを買って、課金するって方法も用意されています。 クレジットカード決済をしていると特に気にはらないのですが、 固定料金のプリペイドカードの場合、 月額利用額を超えた部分って?って思ってました。 実際は、その後は日割りになって残金がゼロになるまで視聴できるそうですが。 そして今回登場したのは、バリアブルカード. 今回販売を開始するセブン-イレブンでは、3種類の券種(2,000円、3,500円、5,000円)に加え、2,000円から30,000円の間で自由に指定できる「Netflixプリペイドカード」を販売する。 HD 契約で三ヶ月視聴したいって思ったら、 (1,200 x 1.10) x 3 = 3,960 円となり、バリアブルカード 3,960 円チャージしたらぴったり三ヶ月。 中途半端に視聴期間が終わる事に違和感を感じる人はこの方が良いかもですねぇ。 これ、セブンで販売開始ですがそう言えばセブンは Netflix のプリペイドカードの取扱無かったんですかね? ファミマとかの既存取り扱い店でも、バリアブルカードの販売は有った方が良いのになぁって思いますねぇ。

腰にセットするだけで「空調服」に

これなら組み合わせ自由ですね。 ITMedia に 腰にセットするだけで「空調服」に LOGOSがボディエアコンを発売 という記事が。 日本の夏が酷暑になってから、外の工事現場で仕事されている方が空調服を着ているのを見かける事が多くなりました。 真夏の屋外はコレが良いよなって思ったりもしましたが、 空調服はその名の通り、服とファン部が一体のもの。 価格もそれなりにするので手が出せないって感じてました。 記事の製品は空調部分のみの構造。 本商品はウエストポーチ型ボディエアコンで、腰にセットするだけで“空調服”に早変わり。また、服と一体型になったモノと違って洗濯する必要がなく、家族や作業現場などで使い回しすることができる。 これから、空調服じゃないものも空調服に出来るので、 バリエーション色々できそうですよね。 本体の電源は、バッグ内部に付属しているUSB端子をモバイルバッテリーに接続するだけで入り、最大12時間連続作動する(弱モード時)。 ユニット部分のみなので、電源の持ちが気になりましたが、 弱モードで最大 12 時間は立派な数字ですよね。 今年の夏も酷暑が予想されているので、この製品もヒット商品になりそうな気がしますねぇ。

マイクロソフト「OneDrive」

変わってないような? CNET Japan に マイクロソフト「OneDrive」、最大ファイルサイズが100GBに--複数の新機能 という記事が。 OneDrive と言えば最初は容量無制限だったのに、 何十テラバイトもバックアップで使われ一気に制限が入りました。 Office 365 とか、昨今のテレワークの増加で容量増やすことにしたみたいですね。 ファイルサイズの拡張はすべてのユーザーを対象としており、1日よりOneDriveとSharePointにアップロードできるファイルサイズの上限が15GBから100GBに引き上げられた。 Office 365 ユーザでなくても、容量増加されてるっていうのは太っ腹ですね(^_^;) って思いながら、私の OneDrive を確認。 あれ?(^_^;) 容量表示 30GB のままなのですが? これ 30GB とかのファイルを入れたら勝手に最大 100GB とかになるのかな? 確認したのが、Windows 10 Insider Preview だから OneDrive のアプリのバージョン違いとかが有るのかな? 少し様子を見る必要があるかもですね。

openSUSE 15.2 Leap x64 インストールしてみました。

1 年ぶりのバージョンアップ 2020/7/2 にリリースの openSUSE 15.2 Leap 早速導入してみました。 公式サイトへ行くと表示が 15.2 に。 ネットワークインストールだと、途中で切れたらイヤだな。って思ったので、 ISO をダウンロードしてインストール開始。 インストーラは 15.0 になった時から殆ど変化有りませんね。 多少項目が増えたり、 行き過ぎたフラット志向は控えめに。のような感じで、直視直感で操作できます。 インストールも特に引っかかること無く終了。 そして起動。 KDE デスクトップを選択しているので、 15.1 と違わないよね。って思ってました。 なんと、ゴミ箱がゴミ箱の形に(^_^;) 今までフォルダの形だったので、明確にわかりますねぇ。 色々変えなくても日本語は表示されたり入力できたり。 お約束なので screenfetch をインストールしても問題なく実行出来てますので特に問題無いのかなって思いますねぇ。 ああ、そう言えば、Leap 15.0 /15.1 で何故かターミナルの背景透過が機能していなかったのですが、 15.2 にしたら背景透過が機能してて、42.1 の頃を思い出してみました。 今回は確認の為に 15.2 を入れましたが、 問題無さそうなので、お仕事用ツールを移設して環境乗り換えしたいと思います。

Windows 10プレビュー版

たいして変わった気がしないのですが。 いつものインプレスに Windows 10プレビュー版、スタートメニューのUIやAlt+Tab時のEdgeの挙動を変更 という記事が。 一度死んたスタートメニュー。 Windows 10 で劣化して復活はしましたが、まだコレジャナイ状態には変わりなく。 本日、新しい 21H1 のプレビュー版がダウンロード開始になりました。 スタートメニューの UI が変更になるそうで、 記事に アニメーション gif で一つ前のビルドと違いを見せてくれていますが、 対して変わった気がしないんですよねぇ。 やるなら今までの Windows 10 と完全決別くらいのものにして欲しかったりもしますが。 私も、バージョンアップしてみました。 上段が Build 20152 下段が Build 20161 アイコンの背景が透明化されて、スタートメニューと一体化するそうなのですが、 視認性という意味では旧バージョンの方がわかりやすいような? スタートメニュー側は、アイコンの周りの部分が透明化されるので、 スタートメニューへ溶け込んでいるように見えますが、ある意味どちらでも良く。 タイル側はタイルの枠が透明になるのでテーマで背景他が変わっても、 8/8.1 の時のような単色にならないので良いのかもしれないですが、 そもそもタイル要ります?って感じで。 スタートメニューを色々弄っているのはわかりますが、 どれもパッとしないんですよねぇ。 単純にクラシックスタイル復活させれば良いのに?って思うんですよね。 IT 系ライターは、8 以降クラシックスタイルは実装したくても出来ない。 なんて事を書いてましたが、 ClassicShell (現在は OpenShell) で旧スタートメニュー及びタイル側アプリの選択も 破綻なくきちんと共存出来ているんですが。 WindowsServer の方はコマンドラインのみのインストールオプションもあるんだから、 クライアント向けの Windows もシェルを完全に置き換えれるオプション用意して サードパーティに委ねるって事も有っても良いと思うんですけどねぇ。

アイ・オー、クイズに答えて

記事読んだら答え書いてる(^_^;) ITMedia に アイ・オー、クイズに答えてSSDが当たる抽選プレゼントキャンペーン という記事が。 IO DATA が SSD プレゼントキャンペーンを実施中ですね。 期間中に特設Webページ内のクイズに回答することで応募可能なプレゼントキャンペーンで、抽選で同社製のUSB外付け1TB SSD「SSPX-GC」「SSPG-USCB」を計5名にプレゼントする。 1TB の USB 外付けタイプなので、それなりの価格になると思いますが、5 人にプレゼント。 応募の為には三択の問題に解答する必要があるのですが、 キャンペーンページにはしっかりと回答が記載されているので、 ちゃんと読んでいたら間違えようが無いと言うか(^_^;) 少し前だったら、外付け USB ポータブル HDD 250GB とかの製品がプレゼントって感じでしたが、 USB 外付け SSD 1TB っていうのを見ると、 コンシューマは HDD ではなくて SSD が標準デバイスになりつつ有りますね。 ポータブル HDD(2.5") が 2TB で製品としては足踏みしてる感じもするので、 USB メモリみたいに、1TB → 2TB → 4TB → 8TB って感じで増えそうですねぇ。 今回の製品、性能的には、USB 3.2 Gen1 (昔の USB 3.0)なので 2.5" サイズの物を使用していますが、 外付け SSD の I/F が USB 3.2 Gen2 や USB4 になる頃には、 M.2 NVMe に外側のケースを付けた製品が主戦場になりそうですねぇ。