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11月, 2020の投稿を表示しています

スーパーカップ味プリングルズが

前回のは知らなかった。 ファミ通.com に スーパーカップ味プリングルズが約2年ぶりに復活!逆に、プリングルズ味のスーパーカップも12/14同時発売 という記事が。 スーパーカップ味のプリングルズと、プリングルズ味のスーパーカップも(^_^;) コラボ商品が最近は多いですが、これは味の入れ替えですね。 エースコック“スーパーカップ”とのコラボレーション商品“プリングルズ スーパーカップ 鶏ガラ醤油ラーメン味”、“プリングルズ スーパーカップ 熟成味噌ラーメン味”を2020年12月14日(月)より期間限定で販売する。 プリングルズは、スーパーカップの鶏ガラ醤油ラーメン味と、熟成味噌ラーメン味の 2 製品を投入。 これ、それぞれのスーパーカップが好きな人は、頭の中で「?????」ってなりそうですね。 エースコックはまんま逆の製品かと思ったらそうじゃないんですね。 エースコックからはプリングルズ サワークリーム&オニオン味の商品が登場! エースコックは、「プリングルズ超サワークリーム&オニオン味」の焼きそばの発売。 焼きそばでサワークリームってどうなんだろう?(^_^;) まあ、塩焼きそばも最初はえ?って思いましたが、 食べたらこれもアリだなぁって思ったので、 サワークリーム味の焼きそばもアリなのかなぁ? プリングルズ×エースコックコラボは、12/14 から発売されるみたいなので、 店頭に並んでるのを見たら手に取ってしまいそうですねぇ。

サンディスク、USB 3.2 Gen1接続

USB 3.2 Gen 1 = USB 3.0 マイナビニュースに サンディスク、USB 3.2 Gen1接続でSSD並に高速な大容量USBメモリ という記事が。 USB メモリみたいな SSD と、USB メモリみたいな USB メモリが市場に現れ始めましたが、 これは、SSD 並の速度が出る USB メモリですね。 サンディスクブランドのUSBメモリ新製品として、USB 3.2接続でSSDクラスの高速性能を実現したというスライド式USBメモリ「サンディスク エクストリーム プロ USB3.2 ソリッドステートフラッシュドライブ」を発売した。 ウェスタンデジタルになっても、ちゃんとサンディスクブランドは継続なのでちょっと一安心ですね。 USB 3.x は、 3.0 / 3.1 / 3.2 Gen1 , Gen2 と訳が分からない状態になっているので、 USB 3.2 Gen1 は前の USB 3.0 って表記が有っても良さそうですが。 SSDクラスの高速データ転送を謳うUSBメモリ。最大読み取り速度は420MB/秒、最大書き込み速度は380/秒を実現している。コネクタはUSB Type-A形状で、使用しないときはスライドして収納可能だ。 確かに、内蔵 SSD ドライブ級の速度が出てますね。 大容量のデータをたくさんやり取りする人には、 有り難いって感じる製品になりそうですね。 容量は、512GB と 1TB(1024GB) の二種。 もう GB 表示は少ししたら見なくなりそうな勢いで容量が増えてますねぇ。 価格が、 512GB 9,900 円前後 1TB が 16,000 円前後 とまだちょっと高いかなぁって感じますが、 価格がお手頃に下がってきたら、気になる製品ですねぇ。

Xbox Series S、さっそく

これは、MS の考えなんですよね。 engadget 日本版に Xbox Series S、さっそく各種ゲーム機のエミュレータが動作可能に という記事が。 ディスクドライブ非搭載の S ですが、 XBOX Series X|S 以外のソフトを使用する事も出来るようにしているんですね。 マイクロソフトも予期しなかったセキュリティホールを使うわけではなく、公式にXbox One向けに提供されていた開発者モードをアクティブにするだけです。 通常では、利用者としてソフトを使用するが、 開発者モードにしれば、他のアプリも動かせるようになっている。 まぁ、元々 PC ライクな製品なので、 開発モードもありますよねぇ。 開発者モードでは自作アプリが動かせる代わりに製品版のゲームやアプリをプレイしたり実行できなくなります。ただし開発者モードを有効にした後も、リテールモード(製品版ゲームを遊ぶモード)と切り替えて行き来は可能です。 逆に、常時開発モードで使うのでは無く、 普段の XBOX としてという場合は、色々保護しないといけないから、 リテールモードでの動作って事なんでしょうね。 記事では、昔のレトロゲーム機のエミュレーションソフトを稼働させているのですが、 PC 環境を用意するのはそれなりのスペックで、 コストも掛かりますが、 Xbox Series S のスペックとコストを思ったら、 確かにエミュレーションマシンという側面もアリなのかなぁって思いますねぇ。

おかえり、はやぶさ2!

今回は粛々とおつかいが出来てますね。 マイナビニュースに おかえり、はやぶさ2! 国立天文台のすばる望遠鏡が撮影に成功 という記事が。 リュウグウでのタッチ&リターンでサンプル採取を成功したはやぶさ 2 が順調に地球に向かってますねぇ。 「はやぶさ2」は順調に帰還を続けており、11月27日現在、地球までの距離は328万3000km強となっている。リュウグウで採取したサンプルを格納したカプセルを正確にオーストラリアのウーメラ砂漠に着地させるため、この10月以降は「リエントリ精密誘導航法」と呼ばれる軌道の微調整を実施中だ。 はやぶさの時には満身創痍で、地球帰還は不可能では?という感じで、 こんな事もあろうかと連発で何とか帰還を果たしましたが、 はやぶさ 2 は予定通りのミッションを淡々とこなして帰還の途にって感じですねぇ。 撮影時点で地球までの距離は580万kmで、地球~月間の距離の約15倍。カシオペヤ座の方向24.6等級の明るさの光点として撮影された。24.6等級とは、肉眼で見える限界である6等級と比較すると2700万分の1という明るさだ。まさに100億光年以上彼方のディープスペースの銀河も撮影可能なすばる望遠鏡の性能ならではである。 さらっと書いてますが、 すばる望遠鏡の実力たるやハンパないって感じですねぇ。 明るさで、6 等級に対して 2700 万分の 1 こんなに暗いのにしっかりと撮影出来ているのは、やっぱり凄いなぁ。 はやぶさ 2 は、カプセル分離後地球への再突入は行わず、次のミッションへ向かうんですね。 次は、微小小惑星「1998 KY26」を目的地とした10年を超える新たな長い探査に出る。 これからは、宇宙空間を飛んでいたので機器の劣化がどんどんと進むので、 無傷って訳には行かないと思いますが、 それでも、次のミッションも完遂して欲しいですねぇ。

日本初の「月会費制」カード

そう言えば年払いが基本って思ってました。 ITMedia に 日本初の「月会費制」カード、セゾンローズゴールド・アメックス発行 という記事が。 毎年年会費払い月って、金額が増えるのでそうだった。って思ったりしますが、 セゾンカードが始めるサービスは、月額費用払いなんですね。 日本で初めて「月会費制」を採用した。月額980円(税込)となっており、「入会へのハードルを下げ、気軽に入会いただける」(クレディセゾン)としている。ターゲットとするのは30〜40代の女性。 月額 980 円(税込)ってリーズナブルですねぇ。 年会費にしたとしても、11,760 円(税込)って事ですよねぇ。 その金額なら、年払いでも良さそうな気もしますが月額費用で少しずつ払っていたら、 負担が少ないって感じるからですかね。 ターゲット層が 30~40 代女性って事なので、 券面がローズゴールドのピンク系色になっているのでオシャレ感を演出って事なんですかね。 年会費払った直後のカード解約って何か損した気分になるので、 月額払いっているのは結構アリなのかな?って思ったりもしますねぇ。 これ、申込者が多くて一定以上の囲い込みが実現できたら、 他のカードも月額払いのタイプを用意するかもですねぇ。 ただ、金額が相当安いんいですがアメリカン・エキスプレス・カードの付帯サービスとか、 その辺りの充実度は損なわれていないのかな?と思いました。

X68000用「イースI&II」

X68030 では完動するのかな? ITMedia に X68000用「イースI&II」、21年3月発売 PC-88版を忠実に移植 フロッピーディスク2枚組で という記事が。 何と 21 世紀も 20 年経過して、 X68000 用に イース I & II が移植発売。 1987年から88年にかけて日本ファルコムが販売したPC-8801用のオリジナル版「イースI」「イースII」を忠実に再現した。イースIは1991年にもX68000版を電波新聞社が発売しているが、三月うさぎの森BEEPゲーム制作室でプロデューサーを務める丸山満さんによると、内容は異なるという。 当時は 88 が覇権ハードで、 スペックは X68 の方が上でも、 出荷台数、売上台数で 88 が勝っていたので、 ソフトは必然的にそちらにって感じでしたねぇ。 88 はその後、98 へと覇権を渡して NEC 盤石って感じではありましたが。 そして気になるのが、X68030 での動作。 恐らく、XVI はクロックが 10Mhz → 16Mhz になっているので問題なくというか快適に動作するんだと思いますが、 X68030 は 68EC030 の浮動小数点演算ユニット無しの 25Mhz 版の 68030 が載っているので、 アセンブラで自己書き換えのソフトは X68030 では動かないって言うのをよく見た記憶が有るので、 今回の イース I & II の動作はどうなんでしょうねぇ。 現実に、X68 のゲームなら XVI か XVI Compact かになりますかねぇ。 供給メディアがフロッピーって、5" も 3.5" もよく集めましたねぇ。 当時なら、50 枚セットが数百円とかだったと思いますが、 今探すって、もう製造しているメーカーって無かったような。 結局「零式」も夢と終わりましたから、 68 ユーザーは久しぶりの新作を楽しむって感じですかねぇ。

個人なら無償 インテルMac用

棲み分けが出来そうな気もしますが。 ascii.jp に 個人なら無償 インテルMac用仮想環境アプリ「VMware Fusion Player 12」レビュー という記事が。 これは、 ”Intel Mac 向けで、M1 Mac では動作しません” 見出しを意識していないと、M1 Mac でも VMWare Fusion が?って思いますが、 まだ、M1 Mac では仮想化ソフトは動作しないので、Intel Mac 向けの記事ですね。 私は、VMWare Fusion 2.0 の時から使っている Fuison なので、 記事を読みながら、そうそう VMWare のユーザー登録とソフトウェアダウンロードって、 北米サイトじゃないとダメなんだよねぇって思いながら読んでました。 Fusion 12 からは無料利用可能になったので、 Intel Mac での仮想化は敷居がまた一つ下がったかなぁって思いますねぇ。 Mac では Parallels の方が仮想化にはって風潮なのですが、 サーバ、Windows 、MacOS と渡り歩く身としては、 作法で VMWare の製品になるんですよねぇ。 この先、Apple が 2 年掛けて Intel Mac を終息させる宣言をしているので、 M1 Mac 及びその後続 Mac で仮想化ソフトが稼働しない場合には、 仮想化利用という事はできなくなってしまいますが、 昨日の記事みたいに、 M1 Mac は CrossOver みたいな、Wine ベースのコンパニオンを間に入れて、 Rosetta 2 に任せるみたいな力技で、 Windows アプリ稼働の方向性になるかもですね。 Apple が仮想化ソフトの対応を変更すれば状況変わるかもですが、 この先は Intel Mac → 仮想化 M1 Mac → アプリ変換実行 って棲み分けにもなりそうですねぇ。

M1チップ搭載

Wine 通しててこの速度なの? engadget 日本版に M1チップ搭載Mac、CrossOver 20によりWindowsアプリやゲームが動作可能に という記事が。 発表になった時に、スマートフォン向けの SoC で PC 作ったら遅くて話にならないって言われてましたが、 いざ発売になると、ダントツの性能を示してて、 何か今までの PC の世界を一つ置いて行った感じもしました。 互換レイヤーソフト「CrossOver 20」がM1版Macに対応し、Windows用のアプリやゲームがほぼ問題なく動作したことが報告されています。 アーキテクチャーが完全に新しくなっているので、 周りのソフトの対応度とか気合の入れ方も違いますかね。 ただ、CrossOver 20 が M1 搭載 Mac に対応して 「Mac ソフトじゃなくて Windows ソフトがほぼ問題なく動く」ようになるのは 驚異的ですねぇ。 最近は仮想化ソフトで、OS 諸共仮想マシンとして動かす事が多いように思いますが、 Windows バイナリを Apple Silicon で動かせるようにしているのは、 また違ったアプローチですねぇ。 32ビットのインテルWindows向けバイナリを動かすさいは、Wine 5.0(LinuxやMacでWindowsアプリをエミュレートするソフトウェア)ベースのCrossOverで32ビットから64ビットにブリッジし、さらにインテル向けバイナリからArm向けに変換するRosetta 2を介するということ。水面下でこれだけ多くのエミュレートが行われながら、ほぼ満足に動くことが「クール」だと評されています。 CrossOver が Wine ベースなんですね。 Windows ソフト (x86)  ↓ CrossOver (x86 → AMD64 ブリッジ) (AMD64)  ↓ Rosetta 2 (AMD64 → Apple Silicon) (ARM64)  ↓ M1(Apple Silicon) (ARM64) って手順で、 CrossOver で Intel 64bit 化 Rosetta 2 で Apple Silcon 化 の 2 回の変換を通っているのに、 記事に載っている、 Team Fortress2 の動作画面はスムース

パナソニック、透明有機EL

21 世紀感凄いんだなぁ。 ITMedia に パナソニック、透明有機ELディスプレイを商品化 12月発売へ という記事が。 今年の 8 月に Xiaomi が発表した透明な有機 EL はテレビでしたが、 パナソニックは、透明な有機 EL のモニタを商品化ですね。 実物に映像を重ねて表示するなど多彩な表現が行えるため、デジタルサイネージ(電子看板)などに利用できるとしている。価格はオープン。 これ、遮光モードと、透過モードが有るのかな? 記事に有るように、 後ろのものを透けさせて、説明を表示するって使い方を考えたら、 今までには無かった表現が可能になりますかね。 TP-55ZT110には光の透過率を電気的に調整する調光ユニットを背面に設置し、透明モードと背景が透けない遮光モードの切り替えにも対応する。 ああ、サイズ同じなのに何で型番 2 つ有るの?って思ってたら、 調光ユニットが搭載されていて、遮光と透過の切り替えが可能なんですね。 モニタサイズが 55V なので 4K 解像度(3840x2160) かと思ったら、 フル HD 解像度(1920x1080) なんですね。 用途をデジタルサイネージを主にって事なら、 4K までの高精細は不要なのかもですね。 オープン価格と記載されていますが、 やっぱりお高いんでしょう?って思ってしまうのですが(^_^;)

目の前のことに集中できる

一般販売は良いな。 いつものインプレスに 目の前のことに集中できるヘッドフォン「WEAR SPACE」が一般販売開始 という記事が。 クラウドファンディングで作られた遮蔽板付きのヘッドホンですが、 一般販売するようですね。 2018年10月にGREEN FUNDINGでクラウドファンディングを開始したもの。視界の左右をファブリック素材のパーティションで制限することで、オープンな空間に居ながらにしても周囲との境界を作り出し、心理的なパーソナル空間を生み出すことで、目の前のことに集中できることを目指した。 2018 年の時にクラウドファンディングが始まった時には、 フリーアドレスで仕事をする人には、周りが気にならない環境作るのは大変なんだなぁって思ってましたが、 今年の、テレワークが当たり前になるような環境激変な事を経験したら、 間仕切りで籠もるより、このヘッドホンを装着して周りのノイズ(目に入る気を削がれるという意味で)を遮断出来るのは良いですね。 ヘッドフォンとしてはBluetooth 4.0に対応した無線/密閉型となっている。ドライバユニットは40mm、対応BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC/AAC/opt-X。 ヘッドフォンとしての仕様は、2018 年のまま止まっているので、 ここは内部搭載のチップを変更して、2021年仕様とかになっていると良いなぁって気もしますねぇ。 価格が、35,000 円と決して安くはないですが、 「集中」というものを手軽に手に入れる為には必要なコスト。 と割り切るのも必要かもですね。

VMWare Workstation 16.1.0 登場

新しいゲスト対応が主ですね。 VMWare を起動したらダイアログが。 VMWare Workstation Pro 16.1.0 リリースの通知。 15.5 → 16.0 の時にはダークモード対応など、 大きく変わって点が有りましたが、 今回は、16.0 → 16.1 なので新ゲストに対応。 Windows 10 20H2 Ubuntu 20.10 まぁ、16.0 以降で発表された新しいゲストに対応するのは基本ですね。 一時期 VMWare のクライアント向け開発が北米から中国に、 サーバ向けが北米でというのが有り、 どうなって行くんだろう?って思いましたが、 今の所は変わらずですねぇ。 Windows は仮想化ソフトはそのままバージョンアップしていますが、 Mac は Apple Silicon の兼ね合いでこの先どうなるんだろう? って感じですねぇ。 Intel Mac になって、 仮想環境下で Windows が動かせるようになったのは相当なメリットだったのですが、 Apple Silicon での Windows 仮想化は ARM 版って事になるのであれば、 単体では OS が手に入らないのでそっち方面の道が閉ざされるのは、 残念に思ってしまうんですよねぇ。

PS5とXSX|Sの初週販売台数の

旧機種と比較できるの良いですね。 ファミ通.com に PS5とXSX|Sの初週販売台数の発表に合わせて、PS4とPS3、Xbox OneとXbox 360の初週販売台数もチェック という記事が。 11/10 及び 11/12 にそれぞれ発売になった、 Xbox Series X|S と PS 5 の売上台数が発表に。 ローンチの時って需要と供給バランスがおかしいので、 全然台数が用意出来てないって事になりますが、 今回はそれが凄く顕著ですね。 発表になったものを表にしてみました。 機種名 集計期間 販売日数 国内推定 販売台数 1日あたり PS5 2020年11月12日~2020年11月15日 4日 118,085 29,521 Xbox Series X|S 2020年11月10日~2020年11月15日 6日 20,534 3,422 PS4 2014年2月22日~2014年2月23日 2日 322,083 161,041 Xbox One 2014年9月4日~2014年9月7日 4日 23,562 5,890 PS3 2006年11月11日~2006年11月12日 2日 88,443 44,221 Xbox 360 2005年12月10日~2005年12月11日 2日 62,135 31,067 記事にもありますが、 PS4/XBOX One の台数が多く感じますが、 PS4/XBOX One 共にローンチは後回しにされた関係で、 十分な在庫量を確保して望んだからって事ですかね。 PS 3 は有名な言葉が産まれましたが、 こちらも 1 日あたり 4 万台なので、PS5 より倍。 PS 5 は相当台数が少ない船出って事なんですねぇ。 発売になったら、最初に目指すのは 100 万台。 全世界販売台数はらくらく超えて来ると思いますが、 国内販売台数がどれくらいの期間で 100 万台到達するのか

米アップル、App Store売上手数料の引き下げを

でもこれ、Epic に朗報って事じゃないですね。 Phile Web に 米アップル、App Store売上手数料の引き下げを決定。条件付きで30%から15%に という記事が。 30% が 15% に下がるとなると、Epic との係争も解決するのか?って思ったのですが、 どうやらそっちは徹底的みたいですねぇ。 現在も続く新型コロナウイルス感染症の影響等により経済的なダメージを被るデベロッパ、およびこれからデベロッパとして起業を目指す個人や小規模な企業・組織などサードパーティの開発者たちの活動を支えることを目的としている。 大企業向けじゃなくて、 規模が小さい会社・組織や個人向けの活動を支援するために徴収率を条件を満たせば下げるって事なんですね。 米ドル換算で年間100万ドル(約1億円)の売り上げをしきい値に設けて、デベロッパがアップルに支払う手数料を差し引いた年間収益が100万ドル以内だった場合、新規にあるいは年間単位で契約を継続するデベロッパ登録の種類に関わらず、翌年の始めから支払手数料が15%に下がる。 1.年間売上が 100 万ドル(約 1 億円) 以下 2.Apple への支払いを差し引き、年間収益が 100 万ドル(約 1 億円) 以下 これを満たせば翌年は 15% の手数料に割引。 但し、途中で 年間収益が 100 万ドル(約 1 億円) を超えるとそこから 30% に戻り、 また下がれば”翌年から” 15% にと変動。 この金額規模なら小さい会社・組織、個人は当てはまるのは多くなりますかね。 それでも、15% → 30% → 15% とかに動くところは、 上げるのは即、下げるのは年初っていうのはプラットフォーマーの強みなのかなぁって思いますねぇ。 逆に思えば、そもそも売上が 100 万ドル超の企業は 30% は絶対値として徴収って事になりますね。 見出しだけ見たら、Epic のとの係争が手打ちに?なんて思いましたが、 Apple はそんなつもりはサラサラ無いって感じですかねぇ。 個人開発者とかは恩恵を受ける人が多くなると、 プログラムを開発するモチベーションが上がると思われるので、 施策としてはアリですかね。

騒音だけをカットする

完全ワイヤレスヘッドフォンに見えますね。 ITMedia に 騒音だけをカットする「デジタル耳せん」に完全ワイヤレス型が登場 キングジムから という記事が。 ノイズキャンセル機能機能付きヘッドフォンは数多く発売されていますが、 これは、ノイズキャンセル機能機能付き耳栓ですね。 デジタル耳せんはノイズキャンセリング技術で周囲の環境騒音を最大約20dBカットしつつ、人の呼びかけ声やアナウンスなどは聞き取れるという製品。完全ワイヤレス型で本物の耳せんのような使いやすさを目指した。 ノイズキャンセル機能機能が付いてる耳栓と言えば、 飛行機の前でしゃもじ(^_^;) を振っている人がオーバーイヤー型を付けていますが、 確かアレってノイズキャンセル機能機能付きの耳栓だったと思います。 流石に航空機のノイズを消す事は出来ないですが、 一般的な環境音を -20dB 下げれるって事はかなりの静粛性になるのかな?って思いますねぇ。 完全ワイヤレス型なのでケーブルも無いので、移動時もケーブルの事を考えなくて良いですね。 でもこれ、音楽聴いてるって思われちゃうのかな?って気もしたり。 本体はフル充電で連続約12時間、付属の充電ケースを合わせて最長40時間利用可能。 ノイズキャンセル機能は、逆位相で打ち消してるんだと思いますが、 それだけだと電源は相当持ちますね。 ただ、逆位相の音ってモコモコすることも有るので、 多少は慣れが必要かもですね。 価格が 13,000 円とちょっと高いかも?って思ったのですが、 雑音を軽減したいニーズを思ったら良いのかもですね。

PS5のボタンは

何故慣れろというミスリードに持ってゆくのか。 いつものインプレスに PS5のボタンはなぜ「×で決定」に変わったのか という記事が。 ライターさん達の、慣れろミスリードは本当に違和感を感じるのですが。 過去こうだったという歴史を並べて、キーコンフィグの事を書いているのですが、 最後まで読んではぁ?って感じ。 結局慣れろってミスリードかよ。 日本と欧米で、○と×の認識が違うというなら、PS 5 本体の OS 側が吸収して、 確定ボタンをどれにするかユーザーに設定させれば良いだけでしょ? それを反映し、PS 5 ソフトは OS から返される確定ボタンはこれって表示をライブラリ化しているのを組み込んだら終わりでしょ? PS 3 の時に電源落とす前に頑なに「電源切る?」って言って来てたのと同じでしょ。 先日の記事でも書きましたが、PS 4 ソフトは PS 5 側がアサイン変更してる のだから、 任意選択出来たらそれで終わりなのに。 こういったミスリード記事を連発してると、 このサイトはメーカー寄りでユーザーの方を向いていない所って認識されてゆくんですけどねぇ。

AppleシリコンMacでの

20 秒って結構優秀だと思いますが。 engadget 日本版に AppleシリコンMacでのインテル系アプリ、初回起動は約20秒かかると判明 という記事が。 68K → PPC PPC → Intel と 2 回アーキテクチャー変更が有った Mac(当時は Macintosh)ですが、 今回 3 回目。 Intel → Apple Silicon バイナリの翻訳にかかる時間です。この点につき、マイクロソフトが同社のOfficeアプリを起動した初回は約20秒間待たされることを明らかにしました Intel バイナリを、Apple Silicon で動作する準備に 20 秒って相当早いと思うんですが。 それも、初回だけこの時間って Apple Silicon のハードパワー半端なしって感じにも思えるのですが。 アップル自らが公式の開発者向けドキュメントにて、Rosetta 2の変換プロセスが「時間がかかる」こと、そしてユーザーが結果として「翻訳されたアプリの起動や実行が遅いと感じる可能性がある」問題を認めています。 それは Rosetta の時にも通った道。 重たくしたくないなら、PPC バイナリと Intel バイナリを持ったユニバーサルバイナリを持つべし。 って事で乗り切ったので、今回も当然ユニバーサルバイナリ推奨ですね。 現在サポート中で開発者が対応出来るのであればユニバーサルバイナリ化は基本だと思いますが、 既に開発が終了したソフトを動かすには Rosetta の仕組みが必要になりますからねぇ。 だから、「遅くても良いから動くことが大事」ってソフトが救えるのは良いことですね。 しかし、Rosetta 2 を使っても仮想化ソフトはまだ Apple Silicon ハードで動作しないみたいなので、 どうクリアしてくるのかが気になりますねぇ。 Apple Silicon 版仮想化ソフト上で、AMD64 版の Windows とかが動作出来ないなんてなると、 ちょっと厳しいなぁって思ったりするんですよねぇ。 この辺りの、旧ソフト実行環境及び互換性の整備はもっと力を入れて欲しいですねぇ。

MVNO回線で

無印と Pro が使えてたので、問題は無いと思いました。 いつものインプレスに MVNO回線でiPhone 12 mini / Pro Maxは使える?各社が動作確認結果を公表 という記事が。 11/13 に発売開始された、iPhone 12 mini / 12 Pro Max は MVNO で使えるのか。 って事ですが、既に iPhone 12 / iPhone 12 Pro が問題なく動作しているのだから、 mini / Pro Max で使えないはずが無いって思ってました。 記事では、IIJmio / mineo / イオンモバイル / UQ mobile / ワイモバイル の 5 社の結果を記載してますね。 5 社とも問題なく利用可能という事ですが、 ですよね。って感想ですねぇ。 どの MVNO も APN 構成プロファイルのインストール必須になりますが、 これは、キャリア端末じゃないからそうなりますよねぇって感じですね。 SIM フリー仕様の iPhone 12 / mini / Pro / Pro Max を所有している人は安心して MVNO を利用可能って事ですね。 昔は、SIM フリーって何か難しい?って感じに思ってましたが、 最近はハードルが下がっているので、 選択肢が増えて良いですね。

ケンタッキーのチキン温め機能付き

これ、本気なのか(^_^;) PhileWeb に ケンタッキーのチキン温め機能付きゲーム機「KFConsole」、12月11日に発売延期 という記事が。 発表された時に、内部にチキンチャンバーなんて持ってたら本体の熱暴走に拍車をかけるって言われましたが。 今年6月にSNS上で発表した独自の新型ゲーム機「KFConsole」の発売日を29日間延期し、12月11日に変更すると発表した。 発売日になってもしれっと無かったことにするのかな?って思ってましたが、 何と発売日を 29 日延長して、12/11 に。 これ、本気で発売する気なのか。って驚いてしまいました。 KFConsoleは、4K/120fps、2TBの内蔵ストレージ、クロック周波数11GHzのZinger Processor chip(なお、海外のKFCのメニューには“Zingerバーガー”というメニューがある)、クロスプラットフォームのサポートといったハイスペックに加え、チキンを温めるためのチキンチャンバーまで搭載するというゲーム機。 実際に発売されたら、PS 5 / XBOX X|S の次世代のゲームコンソールに真っ向勝負になりますねぇ。 しかも、KFConsole はチキンを温めれるので、ゲームをしながらケンタッキーフライドチキンが食べれるって相当なアドバンテージになるんですよね。 12/11 なんてタイミングはクリスマス商戦真っ最中。 キラータイトルの”カーネル・サンダースの恋愛シミュレーション『I Love You, Colonel Sanders!』”でローンチなんてしたら、 一気に次世代機のシェアトップなんて事になったりするのかな? 続報に期待ですね(^_^;)

ついにやってきた

SIE の説明が破綻してる。 ITMedia に ついにやってきたPlayStation 5発売日 しばらく使って分かったPS5の○と×(3/3) という記事が。 本来、1 ~ 3 ページの記事ですが、 ○と×の入れ替え不可、SIE の説明が壮大に破綻してるって思ったので。 PS5のPS4互換機能でプレイすると、PS5とPS4の最大の違いの1つである「○と×」を意識せずに済むという利点もある。PS5とPS4を行き来していると、ボタンのマッピングが異なる(日本では)ために少々混乱してしまうが、PS5でPS4ゲームをプレイする分には、「世界標準な○と×」で過去のゲームも遊べる。 はい。ここ。 PS 4 ソフトを、PS 5 に入れて互換で稼働した場合、 PS 5 は 和ゲーの時には○と×にキーアサイン変更して 受け付けるようになってるって事ですよね。 ねとらぼの記事に有る”プレイステーション5、「×ボタンで決定」は変更不可も「ボタンのアサイン入れ替えは可能」” に書かれている、 「SIEは「×ボタンで決定」にした理由について、「×で決定するゲームと、○で決定するシステムメニューとで、決定ボタンが異なるケースの問題を解消し、意図しない誤入力などの発生を防ぐため」「また、ゲーム開発者の負担削減や、ボタンの押しやすさを重視したのも理由の1つです」と説明しています。」 言ってることが破綻しまくってますが? PS 4 に有ったアクセサビリティのまま、ハード側の OS でキーアサイン入れ替えを吸収すれば良い話なのに、 そこを消して海外作法を押し付けるために、和ゲープレイ時の○と×はハード側の OS で吸収して ”わざわざキーアサインを入れ替える丁寧さ” 本当に国内ユーザーは無視って事なんでしょうねぇ。 ただ、これ互換中でこれ出来てるって事は、内部は○と×の入れ替え認識ちゃんとしてるって事ですよねぇ。 そのうち、キー入れ替えのソフトがアンダーグラウンドで出回り、 SIE は必死になって「ソフトウェアの安定性」って名目で穴を塞ぎながら、 システムソフトウェアのバージョンアップを繰り返すんだろうなぁって気もしますねぇ。 そう思ったら、PS 5 は PS 4 よりもアクセサビリティで劣る部分が有るって事になりますね。

ホンダ、自動運転「レベル3」搭載

レベル 3 はまだ先だと思ってました。 ITMedia に ホンダ、自動運転「レベル3」搭載車発売へ 指定は世界初 という記事が。 レベル 2 とは違い、レベル 3 はシステムの自律が強くなるので、 まだ先だと思ってましたが実現したんですね。 高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって全ての運転操作を行うことができるようになる。 まだ、高速道度上だけですが、運転手は何もしなくても車輌側が判断して、加減速・レーンキープ・レーンチェンジを行うって事ですね。 加減速だけなら、現状の ACC で対応出来ますがレーンキープ、レーンチェンジの自律制御は、 やはりレベル 3 でスムースにって事ですね。 レベル3では、一定の条件下でシステムが全ての運転操作を実施。ただ、緊急時など、システムへの介入が必要となった場合にはドライバーが対応する。 緊急時にシステム側からドライバー側に制御が戻る事になってますが、 例えば、車輌がスピン状態に陥り、自律制御での立て直し不可と判断した時でも、 ドライバー側に制御が戻るって事ですよね? それ、突然制御戻されても恐らく車輌を守れないのでは?って思ったりもするのですが、 ここで言う緊急時の定義がどんな事を想定しているのかは明確にしておく必要がありますかね。 記事の写真を見ると、レベル 4 までが 2020 年想定なんですね。 レベル 3 の技術を拡張するのと、自律制御をどこまで行うかのソフトウェアの煮詰めで達成出来そうな気もしますね。 レベル 5 が 2025 年目処になってますが、あと 5 年ですよね。 4 から 5 は結構ハードル高そうな気もしますが。 実現出来たら、運転免許って?って議論とか。 レベル 5 車輌で完全自動運転中の運転席で飲酒したら?とか。 法整備も結構変えないといけない気もしますね。 21 世紀が 1/4 終わる辺りで完全自動運転が実用化されると、 やっぱ 21 世紀は違うなぁって思うようになりますねぇ。

中国のハッキング大会“天府杯 2020”で

見つかればすぐに治せば良いんです。 いつものインプレスに 中国のハッキング大会“天府杯 2020”で11製品が攻略、「Firefox」は即座に脆弱性を修正 という記事が。 ありがちな不具合対応って、「次バージョンで対応」なんて事が割と多いですが。 Firefox は脆弱性が見つかったので、即座に修正の方針ですね。 CVE に記録されているのは、Critical って表記が有るので、 ヤバイよヤバイよ!って感じですね(^_^;) 8日に終了した“天府杯 2020”では、ターゲットにされた16の製品のうち「Firefox」を含む以下の11の製品が攻略され、23の攻撃がデモンストレーションされた。Mozillaがこれにすばやく反応し、いち早く脆弱性への対処を完了した点は称賛に値するといえるだろう。 そうですね。 今回のは、この CVE-2020-26950 一点の修正でのリリースなので、 Mozilla の姿勢は「見つかったならすぐ治す」というのを、 行動で示したって感じですねぇ。 ラピットリリース化して、 開発チームはいつもアクティブ状態で稼働しているからこその脆弱性対策って事なら、 どんどんバージョンが上がることも、こういった方面では良い事ですねぇ。

マイクロソフト、日本のゲーム開発会社に

果たして、どうなりますかね? engadeget 日本版に マイクロソフト、日本のゲーム開発会社に買収打診?背景に「PS5の日本離れ」の噂(Bloomberg報道) という記事が。 確かに、PS4 で日本市場を無視し PS5 では×と○の入れかえ不可を固辞しているのは、 日本国内を向いてないですよねぇ。 MSは日本での地位を強化することでライバルのソニーに対抗しようとしているとのこと。Xbox Series X|SやPS5ともにNintendo Switchが家族向けゲームで優位に立っている日本では苦戦を強いられる可能性が高いものの、前者は「国内での存在感は事実上ゼロ」であるため、シェアを拡大できる余地は十分に高いと分析されています。 XBOX 国内投入時にドリームキャスト互換を装備していたら、 セガファンは XBOX へ傾いたと思うんですよねぇ。 事実セガから MS に互換モード装備を要望されていた過去は公になってるわけですし。 ただ、PS4 は世界覇権ハードでしたが、 こと日本国内だと Switch が強いですからねぇ。 記事は途中から噂話の内容になっているので、 真偽の程は?ですが、書いている内容はあながち間違いでは無いような気もしますね。 その昔、ハードが覇権を争う時は専用タイトルをどれだけラインナップ出来るか。 みたいな感じでしたが、 現状では開発ツール上のソフトは 1 つで、 リリースターゲット向けのオブジェクト生成でマルチリリースの形態が取れるので、 果たしてソフトメーカーにしてみれば専用タイトルだけだと売上上がらないしなぁって感じになっている部分はあるかと。 XBOX の互換性(というか MS の互換性の考え)だけは、最初から筋が通っていて、 これは素晴らしいと思うので、 XBOX Series X|S で国内ユーザーの食指が動くアプリの開発が出来ると良いですねぇ。 今こそドリームキャスト互換も装備して過去作品救済とかやった上に、 魅力的な国内タイトルが用意出来たら、国内でのユーザー比率が変わりそうな気もしますねぇ。

テレビが無くてもスマホでOK

タイムラグ無しに WOWOW 番組をオンデマンドしてくれるのなら良いのですが。 いつものインプレスに テレビが無くてもスマホでOK、「WOWOWオンデマンド」'21年1月スタート という記事が。 私の自宅は地上波のみで、衛星放送の契約をしていなかったりします。 衛星放送用パラボラアンテナ、宅内配線工事などを考えたらまぁ無くて良いかぁって思ってたり。 パソコン、スマートフォン、タブレットなどのWeb経由で、ダイレクトにWOWOWが加入・視聴できる新サービス。 という事は、パラボラアンテナを設置しなくて良いって事ですかね? だとしたら、それは良いなぁって思うのですが。 テレビを持っていない人や、外出先からも簡単に加入でき、放送同時配信、見逃し視聴、ライブ配信、ライブラリなどのサービスを利用できる。 サイマル配信も、ディレイ配信も、オンデマンド視聴も全部出来るって事ですか。 それは良いですねぇ。 配信サービスは、Netflix と DAZN を利用していますが、 オンデマンドの Netflix で、 サイマル配信の DAZN って感じで使っていますが、 WOWOW オンデマンドは、どちらの要素も持ち合わせるって感じになるんですかね。 デバイスはiOS、Android、ブラウザ、FireTV、AndroidTV、アクトビラに対応。 iOS に tvOS は含まれるのかな? 含まれているのであれば、ほとんどの機器が網羅できてるよう思うので、 ユーザーの選択肢が増えますね。 月額利用料ってどれくらいになるんでしょうね。 現在の WOWOW って月額 2,300 円(税別)みたいなので、 それよりも低価格で提供されるのであれば魅力ですが。 Netflix みたいに解像度別の金額設定って有っても良いのかなぁと思いますが。 追加発表を要確認ですね。

Nintendo Switchの販売台数

逆にスーパーファミコンの台数のほうが少ないのが衝撃だったり。 ITMedia に Nintendo Switchの販売台数、ファミコン超える 巣ごもり需要が追い風に という記事が。 今年の前半以降は、店頭から消えていて台数稼げなかった気もしますが、 Nintendo Switch がファミコンの台数を上回ったそうで。 4月から9月までのNintendo Switchの販売台数は前年同期比80.9%増の1253万台だったという。コロナ禍での巣ごもり需要の影響とみている。 それでも、80.9% 増って事なんですね。 6,830 万台のうち今年の 4 ~ 9 月で 1,253 万台ってやっぱり凄いですねぇ。 過去ハードの販売台数は、 ニンテンドー DS 15,402 万台 ゲームボーイ 11,869 万台 Wii 10,163 万台 と続くと記載が有りますが、DS とゲームボーイは純携帯機なので、 実質は Wii との比較になりますかね。 Wii 11,869 万台と、Switch 6,830 万台。 その差、5,039 万台。 約半年で 1,253 万台なら通期で 2,500 万台+α 二年程で追いつきそうな気も。 ただ、記事見てて思ったのですが、 ファミコンが 6,191 万台に対して、スーパーファミコンって 4,910 万台なんですね。 どちらかと言うとスーパーファミコンの方が売れた気がしてたんですが、 そうではなかったんですね。 そして、その後の据え置きハードって Wii までは大苦戦なんだなぁ、 64 、 GC 辺りは PS,PS2 / セガサターン、ドリームキャスト が覇権を競ってた時期に被るのかな? そして時代は、PS5 / XBOX X|S に移り始めているので、 Switch を取り巻く環境もまた変わるんでしょうねぇ。

サンワ、iPadの世代を

確かにどの世代ってわからなくなりますからねぇ。 ascii.jp に サンワ、iPadの世代を自動判別するウェブサービスをリリース という記事が。 今使っている iPad は第 6 世代なのですが、 先日も、iPad 用のアクセサリーを確認している時に、 あれ? 6Gen だったっけ? 7Gen だったっけ?ってなった事がありました。 本サービスは、スマホでiPad裏面を撮影するとAIがiPadの世代を自動判別し、世代に合った製品を案内するというもの。手持ちのiPadの世代が分からないときのアクセサリー選びなどに便利だとする。 ということは、iPad はすべての世代で明確に差がある作りになっているって事なんですね。 iPad もジョブズが発表した初代から、世代もバリエーションも増えているので、 見た瞬間にすべてを言い当てるのは相当難しいですもんね。 サンワとしては自社製品の世代別のアクセサリー購入に役立てて欲しいという事のようなのですが、 利用者としては、世代がわからなくなった時の確認ツールって感じで使いそうな気もしますねぇ(^_^;) こういった付加価値サービスが提供されるようになるって事は、 その製品が十分に成熟してマーケットを形成してるって証なんでしょうねぇ。

Googleサービスのロゴを

まさに、デザインの敗北。 engadget 日本版に Googleサービスのロゴを旧版に戻すChrome拡張公開。「新ロゴは区別が付かない」との声を受けて という記事が。 私は、gmail しか使っていなので、ああ、また変わったんだ。って思ってましたが、 他のサービスを利用している人は結構深刻な問題みたいですね。 Googleサービスを直接開いて利用している間はロゴの形はさほど問題ではありませんが、問題は面積の狭いタブ上に小さく表示された場合です。おなじみGoogleカラーの青・赤・黄・緑で統一された色使いのため見分けにくく、下記のように「どれも同じに見える」と一部に不評がつぶやかれていました。 記事を見て、何で最近のアイコンって「パッと見て理解できるデザイン」ではなくて、 意図的にわからなくすることに力を入れているんだろう?って感じますねぇ。 アイコンってまさにアイコンで、 ひと目見てそれが何であるかが理解できることが重要なのに、 ひと目見て理解できないものを、さも最新でございます。ってやっているのって滑稽すぎるのですが。 新たに公開されたこの拡張機能「Restore old Google icons」は、Chromeタブ上にあるGoogle Meetやカレンダー、Gmailなどを古いロゴに戻すもの。ただそれだけのシンプルなプラグインで、その他の機能は何もありません。 別の機能なんて無くても、 ユーザーの視認性が上がるなんてとても素晴らしいじゃないですか。 最近のデザインって、意識高い系の人達が「カッコいいでしょ?使いやすいかどうかは知らないけど」って作り出してる気がしてならないんですよね。 フラットアイコンとかも、 「これが何を示しているのか」が分からないものばかりなので、 わかりやすいものに回帰するのは良いことだと思いますねぇ。

アイ・オー、コンセント直づけの

中継機じゃなくて、親機なんですね。 いつものインプレスに アイ・オー、コンセント直づけのWi-Fiルーター という記事が。 記事の写真の形状を見た時に、あれ?中継機?って思いましたが、そうじゃないんですね。 Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)規格に対応し、360度の全方向に対して電波を送受信可能な「360コネクト」技術を採用することで、コンセント直づけでの設置を可能にした製品。 Wi-Fi6(ax) 機じゃなくて、ac 機としているので既に小型軽量化のノウハウは有りそうですね。 親機は、室内空間全体に電波を飛ばすので、 机の上とかの一定の高さとか広さのある場所に置くのが一般的ですが、 この製品は 360 度全方向に電波を飛ばせるからこそコンセント直差しに対応って事なんですね。 最近の住宅やマンションなどは記事の写真にあるように、 電源と、電話線、LAN 線、アンテナ線とかが一体化している事が多いので、 それならば取り回しもラクになりますね。 公式のスペック表 見ると、2.4Ghz 帯 /5Ghz 帯どちらにも対応しているので、 接続に困る事は無いですね。 それと、無線 LAN セキュリティが AES のみになっているので、 某ゲーム機で WEP 接続のみのものは接続不可になってますね。 これで、価格が 6,100 円っていうのは、 お手軽に導入出来るのかなぁって思いますねぇ。 ax 機がハイエンドにあるから、ac 機は安くなりましたねぇ。 と ac がドラフトの時から使っているとそう思ってしまいます。

PS5用コントローラー

海外は周辺ってもう売ってるんですね。 AUTOMATON に PS5用コントローラー DualSenseの入手報告が海外で相次ぐ。PCではDirectInputとして認識、さっそく分解するユーザーも という記事が。 ○と×は、コントローラ側の話ではないので特に触れませんが。 11月12日のPlayStation 5のローンチに合わせて、SIEは同次世代コンソール向けの周辺機器も同時発売する。ただ海外の一部店舗では、PS5本体に先駆けて周辺機器を先行して販売開始しているようだ。その中には「DualSense ワイヤレスコントローラー」も含まれ、いち早く入手したユーザーによる報告が相次いでいる。 DualSense は海外では既に販売しているようなんですね。 まだ 11/12 まで一週間以上あるので、フライング販売も度が過ぎてる気もしますが。 ただ、そのおかげか色々接続したりってレポートが出てくるのは有り難いですねぇ。 Steam はゲームコントローラー認識って事は、基本は DualShock って事なのかな?って気もしますが、 DualSense に個別搭載された機能は流石に機能しないって事ですね。 DualSenseのPS5以外での利用については、ほかにNintendo Switchにおいて、Bluetoothコントローラー用のUSBアダプタを介することで利用可能とのこと(Twitter)。また、PS3やAndroidでは通常どおり接続するだけで認識され、振動機能やPSボタン以外は問題なく利用できたとの報告も見られる。一方、PS4では現状動作しないようだ。 は? PS4 以外どうさするって何だそりゃ(^_^;) 記事で紹介されている Twitter 見ると、Switch は 8BitDO のレシーバ使用のようですが、 ちゃんとメニュー動いてましたね。 8BitDo の Switch 用のレシーバーのファームって v1.33 が 2020/9/29 なのですが、 この時点で既に対応してるって何か驚異。 あれ、メガドライブミニ にも対応してたりするので、何気に神レシーバーなのかな?(^_^;) 記事ではバラシの写真も載ってますが、 こうやってバラシてると、DualShock の面影有りますね。 デザインを DualShock から昇華させた感じなのかなっ

Amazon「Echo」第4世代機

ダラダラ長くなくて良いですねぇ。 PhieWeb に Amazon「Echo」第4世代機レビュー。球体が奏でる新時代のサウンド という記事が。 他のサイトだと、無駄にダラダラ長くなくて中身の無いレビューが多かったのですが、 PhileWeb のレビューは良いですねぇ。 デザイン上の大きな違いは、LEDライトの位置が天面から底面へ変わったことだ。名称は「ライトリング」というようだが、これがなかなかよい。スピーカーを置いたテーブルやラックを青やオレンジのライトが照らし、美しく映える。 これ、デザイン発表になった時に、丈夫に LED のリングが無くなっていて、 何処へ?って思ったのですが、下側に移動してるんですね。 記事の写真のように、応答時の光り方を思ったら、 木目調よりも真っ黒とかの光の反射がよく分かるのものの上の方が良いかもですね。 外観が変わっただけではなく、内部のスピーカーも一新された。76.2mmネオジムウーファーを上向きに配置。その下に20mmトゥイーター2基を装備する。 前モデルの時にって、モノラルスピーカーでしたが、 今回のモデルって、Echo Studio に似せた内部構造になっていて、 ウーファーは 1 個ですが、ツィーターが 2 個に。 これは、ステレオで鳴るの?と思ったのですが。 記事に載っている AC アダプタは海外で企画されたものであれば及第点のサイズじゃないですかね? その昔に買った HP のプリンタなんて巨大な AC アダプタが有ってびっくりしたので。 このサイズも、最近の窒化ガリウム製とかに置き換わるようになると、 小型化って事になるんでしょうねぇ。 褒めているのかどうかわかりにくいかもしれないが、褒めているのだ。いわゆる「原音忠実」を求めるなら、他のスピーカーを探せばよい。派手目な音が好きで、1万円ちょいでスマートスピーカー機能も活用したいというのであれば、これほど適した製品は少ない。 Echo って歴代サイズから想像する以上のメリハリ感の音が出る印象が有って、 この製品はスピーカー配置とかの兼ね合いで、ハデハデな音って感じに仕上がってるんですね。 スマートスピーカーはまだこういったものが有るよ。と知らしめる段階の製品なので、 キャラ立ちしているのは良いんじゃない?って思うんですよね。 発売までまだまだって思って