スキップしてメイン コンテンツに移動

Firefox 85.0 リリース

Flash が削除されました。 Chrome(Edge 含)は 1 月になって早々に Flash が削除されたようですが、 Firefox はこのタイミングですね。 リリースノートがまだ英語版しか無いのですが、 スーパー Cookie の対応、ブックマークの動作変更等々。
そして Change(変更)の部分をクリックしたら Flash の記載が有りました。 その先の Flash のことに関してはしっかりと日本語化されていて説明されています。
Flash の削除はブラウザを作っている企業で申し合わせされているようで、 Flash に対応する部分が削除され再生不可になりましたね。 W3C 勧告の対応は各ブラウザまちまちな所が有りますが、 こと Flash に関しては、足並み揃って削除という流れは、 やはり脆弱過ぎるって事と、Adobe が止めるからって所が大きいのかもですねぇ。 2010 年に故スティーブ・ジョブズ氏が iOS(当時は iPhone OS)が Flash をサポートしない理由を発表して、 10 年以上が経過。 終了は数年前から決まっていましたが実際に削除されると、 また一つの時代が終わったなぁって感じますねぇ。

コメント