タックシールも無しなんだ。
いつものインプレスにアサヒ飲料、完全ラベルレスペットボトル。レーザーマーキングで直接印字という記事が。
最近はリサイクルを念頭にラベルレスのペットボトルが発売されてたりします。
ただ、それでもタックシールが付いてたりしますが、
何とペットボトルに直接レーザーマーキングを実施する製品が。
従来のラベルレス商品で表示に使用していたタックシールやネックリンガーなどを利用しない、さらにエコで廃棄が楽な完全ラベルレス化を実現可能だという。
結局ラベルレスになっても、それに見合うものを取り付けていた事を思ったら、
ペットボトルに直接レーザーマーキングを施した方が色々工程省略できますよね。
記事にはレーザー加工なのでインクの不純物が無いとありますが、
まさにそうですね。
インクも不純物なので、
レーザーマーキングなら洗浄の後一気にリサイクル工程に廻せるって事になるので、
メリットの方が大きいですね。
唯一レーザーマーキング装置のコストが凄いことになってるんじゃないかな?とか、
レーザーマーキング時間がやっぱり掛かるのかな?とか思いますが、
これは時間が解決してくれそうな課題のようにも思いますね。
(量産効果、経年の性能向上)
時代を下ったら、ペットボトルはレーザーマーキングのものが店頭に並んですかもですねぇ。
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