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11月, 2021の投稿を表示しています

iPhoneの写真を自動バックアップ

 iPhone と iPad 使ったらどうなるんだろう? ITMedia に iPhoneの写真を自動バックアップする充電器 サンワから という記事が。 MFI 取得の充電器なのですが、MicroSD へのバックアップ機能が搭載されたものですね。 本製品は別売りのmicroSDを差し込んだ充電器本体に、iPhoneやiPadをLightningケーブルで接続すればバックアップが可能。15W出力でiPadも素早く充電でき、充電状況の確認とデータ管理は専用アプリ「HiCharger」で行える。 旧モデルは 1A までだったみたいで、iPad への充電は出来ませんでしたが、 今回のモデルは iPad でも充電可能。 充電して、バックアップを取るには HiCharger をインストールする必要が有るようですが、 サンワの公式ページの説明動画見る限り、 一回目は、何回も選択と OK を押してましたが、 二回目以降は自動でバックアップされ、終了の時のみ OK を押すみたいな作りですね。 で、今回のモデルから iPad にも対応していますが、 iPhone も iPad も同じ microSD を挿しっぱなしにしていたらどうなるんだろう? MicroSD のルートに iPhone/iPad のシリアル別ごとにフォルダでも作られて処理されるとかだったら良いのですが、 そうじゃなかったら、混ざっちゃいますよねぇ。 どうなりますかね。 iCloud へのバックアップじゃなくて、手元にデータを保存しておきたい時には、 結構便利かもですね。 iPhone が 128GB とかでも、今の時代 MicroSD 128GB って結構安いですから、 リーズナブルな運用が行えるように思いますねぇ。

KDDI、3Gサービスを

 あと 4 ヶ月 いつものインプレスに KDDI、3Gサービスを22年3月31日で終了 という記事が。 以前から予告されていた CDMA 1X WIN のサービスが 2022/3/31 で終了。 au 3G がここに終焉となります。 私は、W21S から後ろ髪を引かれる思いで 2012/7/22 に K011 に機種変。 当然機種変せずにそのまま使い続けています。 もちろん十字キーは今でも使いづらいと感じていて、 最低のインターフェースだという認識に代わりは無く(^_^;) バッテリーパックは 2018 年に一度交換したくらいで別に問題無しだったり。 ああ、外装の日付と時間を表示する有機 EL ディスプレイは劣化がすごく進み、 月日、曜日、時はまだ読めますが、分は相当に暗くなっていて、やっぱ有機 EL は耐久性に劣る。 という認識だったりもします。 その K011 もあと 4 ヶ月で通話不能に。 数えてみたら 9 年 4 ヶ月経過していてるんだぁと。 記事中の 利用できなくなるスマートフォン・携帯電話など の表の中に、 K011 が有るのでやはり停波は免れないですね。 乗り換え先は、スマートフォンが推奨されていますが、 既に iPhone 12 mini が有るので、 やはりガラケースタイルの端末になりそうです。 どこか 5G ガラケーとか、作らないですかね(^_^;)

日本語サポート終了

 いや、それはちょっと困るのですが。 VMWare の問い合わせサイトを確認していた時に気づいたのですが。 VMware へのお問い合わせ は当然日本語で記述してあり、 当然、日本語で読んでたりします。 そこで目に入ってきたのが。 諸事情により2022年1月31日をもちましてFusion / Workstation 製品の 日本語でのサポートを終了させて頂きます。2022年2月1日以降につきましては 従来と同じ手順にて英語でお問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。 は?日本語サポート終了? VMWare が DELL からスピンアウトして独立するというニュースは先日出ていましたが、 会社規模が変わる関係か、サポートは英語になると。 しかも、個人向けの Fusion(Mac 向け)/ Workstation(Windows 向け)の日本語サポート終了。 vShere 等のエンタープライズ向けはベンダーが絡むので日本語サポート継続だと思いますが、 個人向けは切り捨てな感じがしますねぇ。 これ、サポートは英語になるとしてアプリのメニューとかメッセージの i18n は日本語で残るんだろうか?と思ったのですが。 もし英語のみになるようなら、元々そんなに多くない仮想化プログラムを使用しているユーザーが別の仮想化アプリへ乗り換える気がするのですが。 来年 2/1 以降どうなるのか気になりますねぇ。

24時間365日の

 エンタープライズ向けなら基本ですよねぇ。 ascii.jp に 24時間365日の連続駆動の高耐久8TB HDDが東芝から発売 という記事が。 元々東芝は HDD を製造していますが、 容量 8TB のエンタープライズ向け製品が発売だそうで。 24時間365日の連続駆動に耐えられる、東芝のエンタープライズ向け3.5インチ「MG」シリーズの8TBモデル。回転数は7200rpm、バッファサイズ256MiB、データ転送速度は248MiB/sec、 24H/365D 仕様というのはエンタープライズ向けなら基本ですかね。 家庭用なら一日 8 時間使用で 5 年間。って感じの作りですが、 エンタープライズ向けは無停止が基本ですから。 ただ、3.5" で 7200rpm っていうのは高速データ転送を要求されない大容量向けって感じですかねぇ。 会社サーバとかのストレージは、 1.2TB で 2.5" で 15Krpm みたいなのが何本も刺さって RAID 構成になってたりするので、 それから思ったらそこまでの高速性は求めてないような気もするなぁと。 ただ、8TB で 21,980 円っていうのは、エンタープライズ向けで思ったら格安ですよねぇ。

ファミマ「ファミペイ」アプリ

 ポイント 10 倍還元は凄いな。 いつものインプレスに ファミマ「ファミペイ」アプリ、ポイントカード連携で10倍還元 という記事が。 ファミマ以外でも使えるファミペイですが、 事実上ファミマ専用みたいな感じがしないでも無かったり(^_^;) そのファミペイで、キャンペーンで連携ポイント 10 倍に。 キャンペーン期間中、dポイント、楽天ポイント、Tポイントのいずれかをファミペイと連携して、会計時にアプリを提示すると、通常は200円で1ポイント還元のところが、10倍の10ポイント還元になる。 元々ファミペイは、d / T / 楽天 のポイントを連携するよね?って感じの作りになっていて、 私は、ファミマ/ローソンで共通で使える d ポイントにしてたりします(au / UQ ユーザーなのに ^_^;) 通常は、200 円で 1 ポイントだけど期間中は 200 円で 10 ポイント。 これは大きいですねぇ。 <i>キャンペーンポイントの進呈上限は、一人1,000ポイント。 </i> 最大で 1,000 ポイントなので、一ヶ月の間ファミマで商品を買ったら結構なポイント付きそうですねぇ。 あとはファミペイのチャージが、ファミマ T カード / JCB カードのみなのが、 VISA / MasterCard  / American Express に対応して、 アプリチャージじゃなくて、クレジットカード決済は即利用ってなれば、良いんですけどねぇ。

自宅にも設置できる

 その空間を確保するのは難易度高いと思うのですが。 いつものインプレスに 自宅にも設置できる9.8万円のテレワーク用防音ブース という記事が。 テレワーク用の部屋を持つようにリフォームすると、相当な金額になるので、 それを思ったらこの防音ブースに成るんだと思いますが。 設置サイズは約110×110×190cm(幅×奥行き×高さ)。内寸は奥行き、横幅ともに108cmで、横幅100cm前後のデスクとチェアを設置することができる。 幅も奥行きも 1m 以上必要なんですよね。 それが設置出来る部屋ってかなり限られる気が(^_^;) しかも何故か設置サイズの高さが 190cm にも関わらず、 ブース自体が 195cm という謎のサイズ設定。 軽量なプラスチックボードだそうですが、 18.5kg は軽量なんだろうか?って気もするのですが。 それと、防音ブースだから外の音を入れないように空気遮断してますよねぇ。 長時間利用で中の温度上昇と、酸素不足にならないか心配なのですが。

WiMAX 2+ 解約しました

 ホームルーターは残してます。 元々ホームルーターで WiMAX(1) を契約し、 追加でモバイルルーターを契約してました。 外で iPad を使う時には、iPad + WiMAX モバイルルーターって組み合わせだったのですが、 昨年 12 月に iPhone 12 mini に機種変。 キャリアをソフトバンクから UQ モバイルへ変更。 そうなると、どうなったかと言うと、 iPhone 12 mini のテザリングで iPad のネット接続が完結する事に気づき。 そうなると、WiMAX モバイルルーターの出番が極端に減っていました。 ホームルーターは今でも自宅のブロードバンド(^_^;)環境の要石なので、 そのままですが、モバイルルーターは解約しても良いか。って感じに。 ユーザーサポートへ電話を掛け、 本人認証がすんなり出来、 11 月末日を持ってモバイルルーターの解約となりました。 更新月ではないので、解除料が結構掛かりますがそれでも 2 ヶ月分ほどの料金なので、 まぁ、仕方ないかって感じですね。 という事で、以前は沢山回線契約してましたが現在は、 K011 au CDMA2000 1x EV-DO (au 3G 2022/3 末停波) iPhone 12 mini (4GLTE UQ モバイル) WiMAX 2+ (WiMAX 2+ UQ モバイル) の 3 つになりました。 iPhone 4S の時にはテザリングなんてとんでもないって感じでしたが、 iPhone 12 mini になってテザリングしても問題なしに変わってるのはやはり時代ですかねぇ。

歴代のスタッフが集結!

 ソノシートは?(^_^;) いつものインプレスに 歴代のスタッフが集結! ゲームマガジン「Beep21」創刊へ向けた動きが12月に始動 という記事が。 Beep が Beep! メガドライブになった時になんで単独機種なの?って思いは有りました。 ゲーム誌「Beep」を手掛けた歴代のスタッフたちが集結し、当時の未公開エピソードなどを紹介するゲームマガジン「Beep21」の創刊へ向けたプロジェクトが開始される。 歴代の Beep 編集者が再び集まり、Web マガジンとして Beep 21 として始動ですね。 Beep! の時にソノシートが付いてて、コナミへの取材。 コナミ広報の紙尾さんが何度か登場していたのは記憶に有ります。 でもあの時って平成になる前だったなぁと遠い目をしてしまうのですが(^_^;) 今回のものもセガハード寄りな構成になるのかな? Beep の頃は特定ハードでは無かったと思いますが、 それ以降はセガハード専門誌みたいになったので、 当時のスタッフ秀峰って事ならセガ寄りですかね。 11/23 には新しい記事が出るようなので、順次確認ですね。 Web メディアなので、ソノシートは無いですかね?(^_^;)

アサヒ飲料、完全ラベルレス

 タックシールも無しなんだ。 いつものインプレスに アサヒ飲料、完全ラベルレスペットボトル。レーザーマーキングで直接印字 という記事が。 最近はリサイクルを念頭にラベルレスのペットボトルが発売されてたりします。 ただ、それでもタックシールが付いてたりしますが、 何とペットボトルに直接レーザーマーキングを実施する製品が。 従来のラベルレス商品で表示に使用していたタックシールやネックリンガーなどを利用しない、さらにエコで廃棄が楽な完全ラベルレス化を実現可能だという。 結局ラベルレスになっても、それに見合うものを取り付けていた事を思ったら、 ペットボトルに直接レーザーマーキングを施した方が色々工程省略できますよね。 記事にはレーザー加工なのでインクの不純物が無いとありますが、 まさにそうですね。 インクも不純物なので、 レーザーマーキングなら洗浄の後一気にリサイクル工程に廻せるって事になるので、 メリットの方が大きいですね。 唯一レーザーマーキング装置のコストが凄いことになってるんじゃないかな?とか、 レーザーマーキング時間がやっぱり掛かるのかな?とか思いますが、 これは時間が解決してくれそうな課題のようにも思いますね。 (量産効果、経年の性能向上) 時代を下ったら、ペットボトルはレーザーマーキングのものが店頭に並んですかもですねぇ。

話し声をその場で字幕に

 そのうち空中に文字が出るようになりますかね。 ITMedia に 話し声をその場で字幕に 透明ディスプレイで相手も見えるシステムを体験した とても便利 という記事が。 音声認識は相当なレベルに来てるなぁって思います。 iPhone の Siri の音声認識なんて iPhone 4S の時の最初と比較して今の Siri の認識って相当ですし、 スマートスピーカーとかも普通に会話できるレベルですかねぇ。 マイクで取得した音声を、Googleの音声認識エンジンにより文字に起こし、ジャパンディスプレイが開発中の透明ディスプレイで表示するシステム。聴覚に障害がある人や耳が遠い人とのコミュニケーションを円滑にする技術として、日本科学館や茨城県つくば市役所などで実証実験も行った。 文字起こしって少し前なら副業として成り立ってましたが、 最近って当たり前のように音声認識で文字起こし出来るようになっているので、 やっぱ 21 世紀だなぁって感じを受けますね。 しかもそれを目の前の透明ディスプレイに表示しているので、 文字起こしの日本語で漢字かな混じりまで持って行けるのはすごいなと。 これ、まだ実証実験みたいですが、 もう少し 21 世紀が進んだら空間に文字が表示され、 なおかつ相手が別の言語話しててもリアルタイム翻訳とかされて表示されるなんて事になりますですねぇ。 20 世紀の頃に SF として夢物語って語られたものが実際に実用化に向けて進んでるのは、 やっぱ 21 世紀なんだなぁって思ってしまいますねぇ。

手でなでるとシワが減る

 化繊だからこそですかね。 いつものインプレスに 手でなでるとシワが減る「ハンドアイロンスーツ」 という記事が。 スーツはすぐに折りジワとかが出来て、スチームアイロン必須みたいな所が有りますが、 化繊で作ったスーツは手で触るとシワ軽減だそうで。 スーツの生地は、異形断面(十字形状)の特殊繊維を使用したポリエステル糸を織り上げて作製。繊維同士がパズルのように密接に重なり合う構造となり、一般的な生地と比べてフラットな表面に戻りやすい性質を備えているという。 そもそも化繊のポリエステルなのでシワ耐性はありますよねぇ。 それを特殊形状で編み上げた作れてるんですね。 ジャケットは段返り3つボタン仕様で、パンツはワンタック仕様のテーパードシルエット。同生地ベストがセットの3ピーススタイルとなっている。 段返り 3 つボタンって事は正面から見ても 2 つボタンに見えるってことですよね。 そしてスラックスがワンタックで、ベスト付き。 私はジャケットがソフトスーツ系の大きな感じでノーベント、 スラックスがツータックでベストなしを基本としているので、 この形状は好みに合わないかなぁ(^_^;) ただ、手の圧力でシワが軽減出来るのは興味有りますねぇ。

サンワダイレクト、家電を

 スマートリモコンの製品は各社出し始めましたね。 マイナビニュースに サンワダイレクト、家電をスマホで操作するリモコンユニット という記事が。 家電製品のリモコンは赤外線 (IR) タイプで、スマートフォンからだとリモコンを使うのはムリですが、 スマートリモコンが有ったら、操作出来ますね。 テレビ、ブルーレイレコーダー、エアコン、照明など、赤外線(IR)リモコンを用いる機器を、スマートフォンから操作できるようにする学習リモコンユニット。スマートフォンから送信した信号を受信し、赤外線に変換して使用機器へ信号を送る。信号を360度方向に送信するため、置き場所の自由度が高い。 スマートフォンにインストールしたアプリと、実製品が送受信で会話をして、 赤外線 (IR) リモコンとして動作する。 分かってしまえば昔から有る学習リモコンの形が変わっただけだったりもしますが(^_^;) ただ昔のリモコン型をした製品と異なるのは、ここでスマートスピーカー連携が可能に。 スマートスピーカーと連携させることで、音声操作も実現可能。アプリはiOS用とAndroid用を提供している。 サンワのアプリとスマートスピーカーのアプリが連携して、 音声コマンドをスマートスピーカーへ送ると、連携した家電製品の操作が出来る。 スマートスピーカー連携はまだそんなに複雑じゃないですが、 音声コマンドで実際に家電が連携するのを見ると、21 世紀だなぁって思うんですよねえ(^_^;) 直販価格で 3,980 円って、この手のスマートリモコンって割高感がする製品が多いですが、 この値段だったら導入してみようか?って気にもなりますねぇ。

Netflixの「なにか再生して」が

 自動で再生されたものが当たりの時もありますよね。 Engadget 日本版に Netflixの「なにか再生して」がAlexa搭載Fire TVでも可能に という記事が。 Netflix は過去に視聴した作品に似たものをオススメして来る機能が有りますが、 全く見ていない、何も関連性が無い作品はオススメしてくることは無かったり。 「アレクサ、Netflixでなにか再生して(Alexa, Play Something on Netflix)」と話しかけることで使えます。 恐らく、オススメとかは無視して、 ランダムに作品を選んで再生するって事ですかね。 (但し、年齢制限有りのものは考慮されると思いますが) 確かに好みのものはだいたい見ちゃって、他には無いかな?って思ってる時に、 音声コマンドで何か再生して。って話しかけるのは、 新しい作品の発見となるので良いですよね。 Fire TV シリーズに搭載されて行くようですが、 Alexa 以外の音声アシスタントも真似て、音声コマンドランダムに作品を再生したら面白いかもですね。

「Paidy」で最新

前置きが長いように思うのですが。 いつものインプレスに 「Paidy」で最新iPhoneを分割購入してみた。24回払い・分割手数料0%の“Apple専用”プラン という記事が。 以前は分割 24 回無金利っていうのはオリコの独壇場でしたが、 最近は Paidy が選択肢にもなってるんですよね。 本文ちょっと最初の前置きが長いんですよね。 なので、支払い方法の説明から確認した方が良いかと。 Apple Storeで購入する場合、「クレジットカードまたはデビットカード」(Visa、Mastercard、AMEX、ダイナースクラブ、JCBに対応)と「オリコ」(ショッピングローン)、その他の支払い方法として「Apple Storeギフトカードを適用」(Apple IDでログインした場合)の3つから選択が可能だ。 そうじゃなくて、記事で Paidy が使えるんだから 4 つでしょ? って突っ込んでしまったのですが。 それと記事読んで行くと Paidy での支払で書かれているのですが、 あと払いプラン Apple 専用を利用するには、「マイナンバーカードか運転免許証」が必要。 というのが画像で表示されているだけで、何で説明しないの?って思ったり。 何だかインプレスの記事なのにイライラするなぁと(^_^;) 結局最後の支払方法別のメリットとデメリットをまとめている所を見たら良いだけだけだった。 って感じがしないでもないのですが。 それも結局下の 3 つの説明に集約出来るんですが クレジットカードは、Apple ギフトカードで減算した上でカード会社の設定に従い、下取りは後から振り込まれる。 ローン(オリコ)は 6/10/12/18/20/24 全てで手数料無料だが、下取り不可。 Paidy「あと払いプランApple専用」は、下取り額が減算されて支払う。口座振替・銀行振込のみ手数料無料、支払回数は事前に決定されている。 なので、下取り有りならクレジットカード、Paidy の 2 択、 口座振替・銀行振込は手間って思えたら Paidy は無し って感じで自分に有った方法を消去法で決めれば良いのではって思ってしまいました。

Windows 11 SEは単品販売なし

 Chromebook 対抗策なんですね。 Gigazine に Windows 11 SEは単品販売なしで削除したら再インストール不可 という記事が。 Chromebook 対抗策と目される Windows 11 の軽量バージョン 11 SE ですが、 これって、結構面倒なライセンスのようですねぇ。 Windows 11 SEは単品での販売はなく、インストール済みのPCから削除してしまうと再インストールすることはできない仕様 って事はストレージ交換って事になったらそこで 11 SE は利用不可って事ですね。 しかも単品販売もナシって事は、その時点で 11 SE 機は使えないって事ですかね。 11 SE って前の Surface RT のイメージがダブるのですが、 あくまで 11 の教育利用にパフォーマンス向上させたものって事なので、 通常の 11 と同じって事なんですかね。 それなら余計に再インストールが出来るようになってないとダメなんじゃないかなぁって思うのですが。 S モードは、解除後 Pro 版でそのまま使えますが、 11 SE は削除したらハードがゴミになるって事ならクレーム出そうですけどねぇ。

東芝、会社3分割。

 切り売りする準備を整えてるようにも見えますが。 いつものインプレスに 東芝、会社3分割。インフラ・デバイス・東芝 という記事が。 総合メーカーだった東芝が、3 つの会社に分割。 インフラサービス Co. (仮称) デバイス Co.(仮称) 東芝 の 3 つになるそうで。 多くの事業を抱える東芝だが、「グループの事業をスピンオフし、3つの独立会社とする戦略的再編が株主価値の向上に資する最善の方法であると判断した」としている。 これ、ホールディングス制を採るわけじゃなくて、 それぞれが独立した会社になるんんですね。 スピンオフって言葉は海外だとよく聞きますが、 日本では初めてのようで。 単純に、東芝ホールディングスって管理会社をトップに、 その子会社で、東芝、インフラサービス Co.(仮称)、デバイス Co.(仮称)って並ぶのかと思ってましたが、 そうじゃないんですね。 だとしたら、それぞれの企業は完全に独立しているので、傘下とかって括りもなくなるので、 会社ごとの切り売りが加速しそうな気が。 しかも、旧東芝メモリのキオクシアは現金化するって事は、 株式売却で会社を売り払うって事ですよねぇ。 インフラサービス Co.(仮称)、デバイス Co.(仮称)、キオクシアが抜けた後の東芝って、 何が残るんだろうか?って思ってしまったのですが。

はがきデザインキット 2022

 ウェブ版はまだ裏面作成のみですね。 昨年で Adobe AIR 版の配布が終了したはがきデザインキット。 私は 2021 年版年賀状を作成していないので、2020 のまま止まってました。 11 月になったらウェブ版サイトが開設される。という事だったので、 年賀郵便.jp へ訪れてみました。 PC 向けにはウェブ版という事なのですが、 現在実装されているのは裏面作成のみで、 表面の作成はまだ未実装ですね。 12 月中旬から CSV 取り込み機能が追加されるそうですが、 そこまでは表面はまってね。って事ですね。 私の使い方だと、 裏面はデジイチで撮影した画像を、Mac Photoshop で加工して作成。 そのまま Mac でプリンタ出力して印刷。 表面は Windows ではがきデザインキットを使って CSV を取り込み、 Windows からプリンタ出力して印刷。 だったのが、今年からは表面もブラウザから作成出来るので、ラクかな。 作成されたものは PDF ダウンロードなのね。 まぁ、ブラウザだからそうなるか。 でも、スマホアプリ版って iOS のものは iPad でも使えて、 スマホプリントでプリンタ連携取れるので、 PC よりスマートフォン/タブレットが主戦場になってるような気がするなぁ。

ハードもアプリも映画も

 統一されるのは良いですねぇ。 ITMedia に ハードもアプリも映画も買える「Apple ギフトカード」がスタート 「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」を統合 という記事が。 AppStore & iTunes ギフトカードは何回か買った事有るのですが、 Apple Store ギフトカードは買ったこと無いですね。 App StoreやApple Storeで共通利用可能な新しいデザインの「Apple ギフトカード」を販売開始した。 パッと見て、 ん?何いってんだ?って思いましたが、 Web ストアの App Store と実店舗の Apple Store って事ですね(^_^;) App Store ではアプリを購入するのに、App Store & iTunes ギフトカードを購入してましたが、 私の住んでいる地域にそもそも Apple Store が存在しない&流石にハード購入は別途クレジットカードとか使いますし。 って感じですね。 今回の統合で、Web ストアでも実店舗でも利用可能なものになる。 って言うのは利便性向上という意味では良いですねぇ。 片方のギフトカードでは支払が出来ないって言うのはやっぱ不便ですから。 Apple.com/jpで販売されているのは、3000円、5000円、1万円の3種類に加え、1000円〜50万円までの範囲でギフト金額を設定出来るバリアブルカードが用意されている。 そうでしたね、App Store & iTunes ギフトカードはバリアブルカードでも最大 5 万だったので、 一気に 50 万までの範囲になるんですねぇ。 ハードウェアが購入出来ることを考えたら当たり前ですが、 購入後 Apple デバイスに読み込ませる間に紛失したら絶望しそう(^_^;) App Store & iTunes ギフトカードは、Apple デバイスに読み込ませて自分のアカウントにチャージして使うって方式でしたが、 これハード購入時って、Apple Pay で支払時に使うって事になるのかな? その辺りはレビュー待ちですかね。

洋服の青山、スマホで温度調節できる

 スーツでも温める装置が。 ITMedia に 洋服の青山、スマホで温度調節できる「ヒートモジュール対応スーツ」発売 という記事が。 工事現場向けのもので空調服とかが当たり前になって暫く経ちますが、 スーツはそのままって感じでした。 遂に冬場に向けてのヒートモジュール対応のものが。 温度は1度単位で調節でき、53度の状態で最大5時間の継続使用を可能とした。また、スイッチを入れてから約2分で設定温度まで加熱され、衣服内を素早くあたためるとしている。 設定温度で最大 53 ℃ってちょっと高すぎるような気もするんですが。 ヤケドしませんかね。 スマートフォンでコントロールするので、温度管理とかは細かくされるんだろうなとは思いますが、 それでも体温 +10 ℃位までに抑えておいたほうが良いような気も。 スーツの本体価格は3万1900円で、サイズはS~LLの4サイズを用意した。また、別売りのヒートモジュールは5500円。洋服の青山主要100店舗とオンラインストアで販売する。 スーツはワンプライスなんですね。 という事は基本的な吊るしの製品って事ですよねぇ。 サイズ調整は、S,M,L,LL という感じで選ぶので他の選択肢はなし。 ヒートモジュールと合わせて 37,400 円。 この価格帯なら、紳士服量販店で販売している価格の真ん中より少し安い位って感じですかねぇ。 上にコートとか着れずにスーツのみで寒い所に行く人にはありがたい製品になりそうですね。

Windows 11の右クリックメニューを

 サードパーティ製品に頼らないといけない段階で失敗作だと思いますけどね。 いつものインプレスに Windows 11の右クリックメニューをWindows 10以前に戻す「Windows 11 Classic Context Menu」 という記事が。 Windows 11 で不具合連発ですが、 GUI をかなり変更していて、マウス右ボタンのコンテキストメニューも変更を受けてたりします。 そしてこの作法が改悪のものなので、 サードパーティアプリで以前の方法を取り戻せですね。 [切り取り]、[コピー]、[貼り付け]、[削除]、[共有]、[名前の変更](リネーム)といったよく使うコマンドはアイコンのみの表示となり、メニュートップへ配置。雑多なコマンドはバッサリ削られ、主要なものだけが表示されるようになった。目的のコマンドがすぐに見つかるようになり、筆者個人としては大変気に入っている。 これが Windows の設定で ON/OFF 出来るのであればね。 片方の機能のみを押し付けてきて、 それを見た IT ライターが諸手を挙げて絶賛っていう構図は最近辟易とするのですが。 何で Windows は旧スタイルというのを簡単に捨てるんだろう?って思うのですが。 今まで通りの処理と、新しく導入した処理。 レジストリで今まで通りのものが実装されているのなら、 単純にコントロールパネルなり設定なりでコンテキストメニュー動作の選択みたいなのがあれば、 それで事足りると思うのですが。 最近の自分達の価値観を押し付けてくるのは本当に嫌な感じがするんですよねぇ。 OS は黒子に徹してなさい。って思ってしまいます。

Alexaで気軽に音楽を

 個別設定しなくて良いなら便利ですね。 engadget 日本語版に Alexaで気軽に音楽を移動。好きなデバイスで続きから聴けるように という記事が。 実装はまだ北米のみのようですが、 Alexa 間で再生している音楽を引き継げるっていうのは便利ですね。 オーディオグループを利用している場合には、例えば寝室で音楽を聴いているときにキッチンに移動したくなったら、「音楽をキッチンに移動して」といえばキッチンのデバイスで再生が始まります。 今までなら、それぞれで音声コマンドを発音して処理を指示する方式でしたが、 グループでまとまっているから、Alexa 間で情報が引き継げるって事ですね。 確かに最初はスマートスピーカーが一台だけかもですが、 そのうち個数が増えてくると、スマートスピーカー間の受け渡しが出来たら良いなって思いますからねぇ。 英語圏との機能差が生まれがちなAlexaですが、できるだけタイムリーに日本でも使えるようになるのを期待したいちころです。 絶対ユーザー数が英語圏に集中しているので、 搭載される機能も多く早く適用されると思いますが、 日本語ローカライズでの、日本語発音も流暢に発音するので、 日本固有の既得権益のものに引っかからなければ、 実装されてくるんじゃないかなぁって思いますねぇ。

「Firefox 94」安定版リリース

 デフォルトで全然良いんですが。 マイナビニュースに 「Firefox 94」安定版リリース、期間限定カラーでカスタマイズ「Colorways」 という記事が。 Firefox のバージョンが上がり Ver.94 になりました。 好きな色でブラウザを彩ることでWebブラウジングが楽しくなる。カラーテーマはブラウジングのパフォーマンスに影響する機能ではないが、カラーによるパーソナライズを通じて人々のブラウジングの体験が向上する。 そういった事を言い切られましても、 別段ブラウザ周辺色が変わったからと言って別段楽しくもならないですし、 体験が変わるわけでも無いですが? 逆に黒子に徹するべきブラウザが、前に前にグイグイ出てくる方がイヤなのですが。 今回のバージョンアップで、カラーウェイとかを選ばすようになってしまっていますが、 そんなものをすっ飛ばして今まで通りのデフォルトカラーを選びました。 そもそも 32% で過半数すら超えていないユーザーが行ったことをして、 「大多数が変えたがっている」って認識するのはどうなんだ?って思うのですが。 94/95 での搭載は決まっているようですが、 こういったお遊び機能は、ササッと廃止して欲しいのですが。 それよりも、他のブラウザと比較して、まだ搭載されていない CSS 機能の実装とか、 HTML5 の機能の搭載に全力で当たって欲しいと思うのですが。 将来カラーウェイがバグ発生の温床にならないことを祈るばかりです。

Gillette PROSHIELD 5+1 4X

 パッケージが紙パッケージに。 ジレットの髭剃りに換えて結構長い間使っていて、 その間でホルダーの種類が色々変わりましたが、 替刃の互換性はずっと保られてますね。 Gillette PROSHIELD 5+1 4X 何と今迄プラスチック多用していたパッケージが紙パッケージに変更。 今迄のプラスチックパッケージは当然中身の替刃が透けて見えていましたが、 当然紙なので中身は見えないですね。 とは言え、パッケージ外観に印刷されているものを見れば分かりますね。 まぁ、パッケージがプラスチックである必要性はないので、 この変更は良いんじゃないですかね。

三菱電機、液晶テレビ事業縮小。

 PC モニタとか、レコーダー事業を縮小した時から嫌な感じはしてましたが。 いつものインプレスに 三菱電機、液晶テレビ事業縮小。家電量販店向け出荷は既に終了 という記事が。 三菱の液晶テレビシリーズは、REAL シリーズですが、 量販店向けは既に終了だそうで。 家電量販店向けなどの製品の出荷は2021年9月に終了しており、地域家電店「三菱電機ストア」向けの自社ブランド品の出荷は2024年3月まで継続するが、「以降の方向性は今後検討」するという。 量販店で並んでいる昔からの馴染みは、ソニー、パナ、シャープ、東芝って感じになっていて、 ハイセンスや LG がドンドンと入ってきているって感じで、 三菱液晶 TV は BD レコーダー内蔵ダイヤトーンスピーカー搭載という事を訴求していても、 他のメーカーのより大画面とは違う方向性だったのも事実ですねぇ。 以前にレーザー TV を出した時にはその発色の良さ、 左右の足を兼ねる円筒形ダイヤトーンスピーカーから出る音が他の製品とは一線を画していたんですが、 サイズが変わらず、マイナーチェンジを繰り返して消えて行ってしまったのは残念だなぁと。 PC 向けの液晶モニタから撤退した時に映像デバイスはどうなるんだろう?って思ってたり、 単体 BD レコーダー撤退の時には、大丈夫か?って感じを受けました。 今回の規模縮小っていうのを見ると、民生用製品では旨味が無くなっているのかなぁって思いますねぇ。 三菱電機の製品って結構好きなんですけどねぇ。