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2月, 2022の投稿を表示しています

エプソン、一部インクカートリッジを

 現状で手に入るチップへ変更って事ですかね? いつものインプレスに エプソン、一部インクカートリッジを仕様変更。電子部品が入手できず という記事が。 互換品とか再生品を利用させないように、 IC チップがプリンタインクに搭載されるようになって久しいですが、 昨今の半導体不足の影響ですかね。 仕様変更に伴い、インク残量が少なくなった時やインク残量が限界値に達した場合、ドライバー画面のメッセージが変更となる。 インク残量低下、インク終了時のセンサーからの戻り値が今までとは動作が変わるって事ですね。 記事にある対象のインクカートリッジの型番を見たら、 プリンタ自体が生産完了、修理完了品のものが多いですかね? 私は、EP-881AB が現役ですが、インクの型番って KAME (カメ)とかって名前なので(^_^;) 数字型番の 50 番 ( ふうせん ) の ICLC50/ICLM50 は、EP-804A 使ってる時にこの型番だったなぁと。 変更後の情報表示が変わるのが何か唐突。 今まで。 通常時:インク残量表示有り 残量低下:インクが少なくなりました 残量なし:インク残量が限界値を下回りました これから。 通常時:インク残量表示有り 残量低下:何も出ない 残量なし:インクカートリッジを正しく認識できません これ、IC チップが 1 ビットのものに変更するって事ですかね? 今までは、1,0,-1 とかの情報でしたが、 これからは、True / False の値しか返さないとか。 プリンタ自体は、数値と Bool 値混在で判定するようにファーム自体はある時期から対応させているが、 それより以前の 2006 年モデルの A820/A920/G850/D870/G4500 はこの Bool 値に対応できないから、 預かり修理でファームアップが必要とかになってるのかもですねぇ。 利用者は突然インクカートリッジが正しく認識出来ません。って表示がでるのは、 へ?って思いますよねぇ。

au からの封書

郵送での案内はこの間のが最後じゃなかったの?  au から封書が届きました。 そして、機種変更に関する最終のご案内って書いてある。 はて?1 月下旬にも同様な封書が来てましたよねぇ。 って思って開封したらほぼ同じ内容の事を記載してました。 3/31 で 3G の電波が止るので駆け込みで利用者を巻き取ってるのはわかりますが、 後 1 ヵ月有るじゃないですか(^_^;) ガラケー → ガラケーって決めているので、 3 月中に換えますよ。って感じです。 昔はガラケーの機種沢山ありましたが、最近は数える程しか無いですねぇ。

Yahoo!メール、3月より

併用可なんですね。 マイナビニュースに Yahoo!メール、3月より新ドメイン「@ymail.ne.jp」のメールアドレスを提供 私も何個か持ってる Yahoo! メールですが、 新しく、@ymail.ne.jp が追加ですね。 新ドメインのメールアドレスは、既存の「@yahoo.co.jp」ドメインのアドレスに追加して取得可能。 既存のメールアドレスが移行される訳ではなくて、 新しく @ymail.ne.jp のアドレスも追加取得可能。 確かに新しく @yahoo.co.jp のアドレス取ろうと思っても、思い浮かぶものはほぼ使用済だったりするので、 ドメイン名を変えるのは有りですかね。 新ドメインのメールアドレスの申し込みは、「Yahoo!メール」アプリやWebサイトから行える。受付開始は3月1日14時を予定している。 現状既に長いメールアドレスになっていて利便性が。って思っている人は、 3/1 に短めのアドレスを取得するチャンスですね。

home 5G が本気出した感じに思える

 4G LTE エリアなのですが。 home 5G を導入して約 2 ヶ月半。 TP-Link Archer AX72 を導入して約 2 ヶ月。 この間一気に高速ワイヤレスブロードバンド化になりました。 home 5G は最適化が行われているのか、 だんだんと速度が上がるという不思議な状況に。 しかも、私の家はドコモ 5G エリアのギリギリ外側の 4G LTE (PREMIUM 4G) エリア。 定期的に速度確認は行っていたのですが、 Archer AX72 の性能か、WiFi 5 の iPad Gen 6 と WiFi 6 の iPhone 12 mini とは明確な速度差が出ませんでした。 それが、今朝になって WiFi6 の iPhone 12 mini の速度チェックで今までの最高速を記録。 340M なんて速度が出てるし(^_^;) これ 5G じゃないんですよね。 4G LTE なんですよね。 もし WiMAX + 5G に乗り換えててもこの速度は経験出来ないと思いますので、 現状だと私の環境下では home 5G が最適解って事ですねぇ。 これ、IPv6 シングルスタックが提供開始になったらどうなるんだろう?って気もしますね。

TP-Link、11ac対応エントリー無線LANルーター

 アンテナ長くない?(^_^;) ITMedia に TP-Link、11ac対応エントリー無線LANルーターをリニューアル IPv6 IPoEに対応 という記事が。 エントリークラスの無線 LAN ルーターですね。 価格との兼ね合いか、WiFi 5(IEEE802.11 ac) までの対応。 ただ、値段が安い(^_^;) IEEE 802.11ac接続をサポートした低価格帯の無線LANルーター。同社従来製品の「Archer C6」をベースに機能を追加したリニューアルモデルで、各社が提供するIPv6 IPoEサービスに対応する他、最新セキュリティ規格のWPA3も利用可能となっている。 無線 LAN 仕様はそのままで、それ以外の iPv6 サポートや WPA 3 対応等、 イマドキの無線 LAN 仕様って感じですかね。 WiFi 5 (11ac) なので、ac の恩恵を受けれるのは 5GHz 帯での接続。 この辺りは、無線 LAN 規格で分かりづらい部分なので、 速度が出る方だけ対応って認識で良いかも? TP-Link の製品らしく、同社のメッシュ WiFi 環境の OneMesh にはきちんと対応しているので、 低価格でメッシュ WiFi 環境を構築するのには良いかもですね。 記事に載っている写真を見て思ったのですが、 アンテナ相当長いですよね(^_^;) 本体の幅の長さに匹敵するくらいの長さが有るんじゃないかと。 私の使っている AX72 ではそこまでアンテナが長く感じないので、 もしアンテナの長さが AX72 / 73 とかと同じだと思ったら、 本体は相当小さいって事になりますねぇ。 予想価格が 3,390 円とかのようなので、 お手軽に導入って事も出来ますねぇ。

「3日間15GB」の速度制限を撤廃したWiMAX +5G

 ダブルスタンダードなのが気になりますねぇ。 ITMedia に 「3日間15GB」の速度制限を撤廃したWiMAX +5G 本当に制限は掛からない? という記事が。 ドコモの home 5G の威力に慌てて 3 日 15GB の制限を外してきた WiMAX + 5G ですが、 果たして制限は?って事ですね。 UQの初代通信サービス「UQ WiMAX」では、月間通信容量はもちろん、短期間における通信容量制限も特に設けられていませんでした。実際は極端な通信をすると通信制限が掛かる場合もありましたが、事実上完全な“データ使い放題”のサービスとして提供されていました。 はい。そうです。 この完全データ使い放題だったから、WiMAX(1) を信望してずっと契約をしていました。 しかし、WiMAX 2+ になる時にもの凄く分かり辛い方式になり、 通信量制限が鬼畜の所業のモードが有ったりと、 WiMAX(1) のシンプルさから思えば、はぁ。って感じだったりしました。 記事では時系列で、WiMAX(1) 、 2+ 導入時の混乱等しっかりと調査していて、 元ユーザーとしては、そうです。そうです。と頷いてしまいました(^_^;) そして、3 ページ目に記載があるように home 5G の威力。 ドコモが満を持して投入したワイヤレスホームルーター「home 5G」です。スマホやモバイルと同様に通信容量制限を特に設けていない一方、届け出た住所地以外での利用を制限することで他端末用のプランよりも手頃な価格を実現したことがポイントです。 最初に発表になった時に、私は WiMAX 推しなので、 届け出住所以外で使えない?何だそれ?って思って感じでした。 しかし、実際にサービスが始まると、WiMAX 2+ で不満に感じてた部分をことごとく粉砕。 プランは一つのみ。 違約金なし。 5G エリアなら 5G で通信するが、ダメなら 4G LTE で通信。 制限なんてなし(便宜上は有る) まぁ、潔い良いというか、WiMAX 2+ の分かりづらいモードが煙に巻くことしか考えてない?なんて思える程。 そして、実測を見てびっくり。 5G 無くても 4G LTE で 100M 余裕で超えるんだ。 しかも制限なし(便宜上は有る) なんか驚き通り越して、次元が違いすぎる感じを受けました。 そして 4 ページ目で実測と

ドコモ、「DAZN for docomo」新規ユーザーの利用料金を

 3 月中に契約って事ですね。 PhileWeb に ドコモ、「DAZN for docomo」新規ユーザーの利用料金を4/18より値上げ。月額3000円に という記事が。 DAZN が値上げ発表を行っても、ドコモは特にって感じで動きは無く、 逆に au は DAZN を含めたプランを出して来ていて、 携帯各社の水面下での攻防って感じでした。 ドコモは既存のユーザーは価格変更無しで、新規に 4/18 以降で契約したら 3,000 円にという発表ですね。 4月17日までに契約したユーザーは、これまでの料金で引き続き利用可能。「dTV」や「ひかりTV for docomo」を契約中のユーザーに対する月額220円のセット割引も引き続き提供される。 DAZN 直接契約なら、月払いなら値上げ月の翌月、年間契約なら契約完了で翌年になる時に、 価格が 3,000 円となりますが、 ドコモ経由での契約なら、契約した時の金額をそのまま保持って事ですね。 最初は 980 円とかで契約出来たので、その時のユーザーはそのままですし、 現在の 1,925 円とかのユーザーも継続していればそのままですし。 新規契約でも 4/18 までなら、 1,925 円と相当な救済ですよねぇ。 私は直契約を終了したので、 F1 2022 年シリーズを視聴しようと思ったら開幕戦に合わせて、 3 月になったら、ドコモ経由で契約するのが一番の最適解ですね。

iPad OS 15.3.1 通知

 容量ってどれ位なのかな? 気がついたらダウンロードが完了していたので、 どれ位のサイズがあったのが不明なのですが。 iPad OS 15.3.1 ただ、今回ってセキュリティアップデートは無くて、 単純にバグ修正のリリースって読んだ記憶が有るので、 さほどのサイズでは無いのかな?って気がします。 今晩インストールされるそうなので、 AC 繋いどかないとですね。

Chromeがまもなくバージョン

 Y2K 経験した身なので、なんで考慮してないの?って思うのですが。 Engadget 日本版に Chromeがまもなくバージョン100に。「2000年問題」の再来をGoogleらが注意喚起 という記事が。 Chrome / Firefox がバージョン 100 間近で、 サイトによってはユーザーエージェントで確認しているバージョンで問題が起こるかもってことですね。 Webサイトなどで閲覧者のブラウザを識別するために使われるUserAgent(UA)では、このバージョン番号が利用されることがあります。そうした仕組みの中には、バージョン番号が3桁になることを考慮していないものもあり、エラーが発生する可能性があるとのこと。 はぁ。何で考慮してないの? Chrome / Firefox 共にラピッドリリースに移行したら、 数年でバージョンの桁が上がるってわかりますよね。 何で 2 桁って考えに至るんだろうって思いますねぇ。 両ブラウザとも、開発者がテストできるよう、UAでバージョン100として送信する仕組みを用意しており、それを使ってテストを行うよう依頼しています。なお、Chromeは3月29日、Firefoxは5月3日にバージョン100をリリース予定となっています。 Chrome 2022/3/29 Firefox 2022/5/3 にそれぞれバージョン 100 へ到達。 それまでにに残された時間はあと僅かなので、 UA 3 桁で動作不良になる所は要チェックですね。 Y2K の時にはどこに関連しているのかわからないものが多かったですが、 今回のものはブラウザでの表示分岐とかだと思われるので、 集中的に確認できますかね。 私が社会人になったバブル終焉期でも、 既に新規プログラムは内部 8 桁の YYYYMMDD 形式で日付を取り扱う事が仕様で決められていたので問題なしでしたが、 1970 年代の古いプログラムが残ってると、そもそも年は 2 桁だし。って思想だったので、 結構骨が折れましたねぇ(^_^;) 今回のブラウザの UA 3 桁の対応。 とりあえずで 3 桁ってやってると、 Chrome バージョン 1000 / Firefox バージョン 1000 の時に同じ事が起こるので、 ちゃんと考えて実装してね。 って思いますねぇ。

ヤマダデンキが「Fire TVスマートテレビ」を

 別途 Fire TV を買おうと思って居た人は良いですよね。 ITMedia に ヤマダデンキが「Fire TVスマートテレビ」を3月5日に発売 5万4780円(税込み)から という記事が。 ヤマダグループ専売のテレビと言えばフナイのテレビですが、 これに Fire TV が搭載されたものが発売だそうで。 FUNAI Fire TVスマートテレビは、AmazonがAndroidをベースに開発した「Fire OS」で稼働するスマートTVで、Fire TVの機能を統合していることが特徴だ。海外ではFire OSを搭載するスマートTVは幾つか登場しているが、日本では本製品が初となる。 確かに Google home 内蔵の TV は見かけますが、 Fire TV 内蔵のものは初めてですね。 最近はテレビ内部が汎用 OS になっていて、 それが Android の事がほぼ全てだと思ったら、 親和性は高いですかね。 そして、ラインナップの解像度が変則的ですね。 32 : 1366x768(HD) 43 : 3840x2160(4K) 50 : 3840x2160(4K) 55 : 3840x2160(4K) エントリーモデルに振ってると思われる 32V は 2K でもなく HD の 1366x768 の解像度。 それ以外はいきなり 4K に。 全部のモデルが 4K とかでも良いのかな?って思いましたが、 やっぱパネル供給コストですかねぇ。 価格が如実に違ってて、32V の 54,780 円と 43V の 109,780 円なので、 サイズ違いは有るとは言え、4K パネルのコスト差が出てるんじゃないかなぁって感じですねぇ。 地上 / BS / CS チューナ搭載してますが、 これ Fire TV 内蔵なので動画配信サービスを利用してこそ。のようにも思ったり(^_^;) 記事に動画配信サービスの名前が列記されていますが、 有名所は網羅されているような。 あれ?U-Next が無い? リモコンはやっぱり Netflix は専用ボタン搭載を積極的に働きかけて色々なメーカーに搭載されたので、 この製品でもダイレクトボタンが有りますね。 テレビの買い換えを考えていて、同時に Fire TV を購入しようかな?って思っていたのであれば、 この製品群は選択肢になるのかなぁって思いますねぇ。

DAZN から最後の通知

 何も言ってこないかな?って思ってましたが。 解約手続きを行っているので、2022/2/18 をもって DAZN の契約が終了します。 手続き以降特に何も行って来ないなって思ってましたが、 後 2 日となった所でメールが来ました。 解約手続きしてから、一度どういう動きをするのかアクセスしましたが、 それ以降全然アクセスしていないので、 やっぱりコンテンツ的には F1 が無いと DAZN 見ないな。って自分の中で完結しました。 2022 年の F1 は 3/20 決勝のバーレーンから開幕なので、 FP1 に間に合うように新しい手続きを取ればよいか。って感じですねぇ。 今回の値上げ、どれ位の離脱者が居たのか気になる所です。

「エンガジェット日本版」「TechCrunch Japan」終了へ

 ええ?! ITMedia に 「エンガジェット日本版」「TechCrunch Japan」終了へ 5月1日で閉鎖 という記事が。 blog のネタとかにするのに読んでたサイトのうちの一つである、 Engadget 日本版が終了との告知が。 「エンガジェット日本版」と「TechCrunch Japan」を運営するBoundless(旧Verizon Media Japan)は2月15日、両サイトを閉鎖すると発表した。3月31日で更新を終了し、5月1日にサイトを閉鎖するという。それ以降は米国版のEngadget、TechCrunchにそれぞれリダイレクトする。 北米色が殆ど無く、日本国内のニュースとかも多様に扱われていたり、 他とは違う視点での記事とかが多かったので、 一つの方向に迎合って感じにならなくて良いなぁって思ってました。 米国本社の戦略でという説明がされていますが、 収益化が思うように進まなかったので、日本語として提供から撤退って事なんでしょうねぇ。 2021年11月の媒体資料によると、エンガジェット日本版は月間3000万PV、TechCrunch Japanは月間450万PVの規模になっている。 月間 3,000 万 PV でも閉鎖って判断になるのであれば、 これからの各サイトはもっと PV を出して広告収益が上がらないとやって行けないって感じになってるんですかね。 3/31 で更新終了、 5/1 でサイト閉鎖。 何かスグに来そうですねぇ。 私の blog で engadget 日本版の記事を引用しているエントリは割と有りますが、 サイト閉鎖されてしまうと、元ネタの参照ができなくなってしまいますねぇ。 こういった流れも時代ですかねぇ。

QUICPayでTポイントがたまる

 CCC の生き残る道はこれか?と思ったんですが、貸金業じゃないですか。 ITMedia に QUICPayでTポイントがたまる Apple Pay向け後払いサービスが登場 という記事が。 VISA カードを iPhone の Wallet 登録すると、 VISA にならずに Quickpay になることが有りますが(NICOS VISA は Quickpay になります) 単純に、Quickpay 決済したら T ポイントが貯まるようになる? って思ったのですがそうでは無いんですね。 本サービスはiPhoneへアプリをダウンロードし、後払いチャージの申込とチャージが完了すれば利用可能。全国のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストア、ショッピングモール、レストラン、家電量販店などの店舗に設置されたQUICPay+の端末、VISAのタッチ決済対応店舗でApple PayとしてiPhoneやApple Watchを使った非接触決済が行える。 さらっと書いてますが、 これアプラスの後払いチャージの申込みと、実際のチャージを行なうと、 Quickpay 端末、VISA タッチ端末で非接触決済ができるって事で、 Wallet 上には Quickpay 相当のバーチャルカードが無くても、 アプリ側で決済するんですね。 これ、紛らわしくないですかね? Quickpay は クレジットカードと紐付いているという認識なんですが、 このサービスだと、後払いやキャッシングが出来る単なる「貸金」で、 あくまで Quickpay は非接触端末が利用可能って事ですよね。 最初、CCC は Quickpay と連携する道を選んだのか。って思ったのですが、 よく読むと貸金業にシフトしたって感じに思えてしまうのですが。

ドコモ IPv6 シングルスタック

 どうなってるのかな?って思ったら。 home 5G で IPv6 がアドレスが降り出されずに、ずっと 0.0.0.0.0.0 って表示で、 地方なので基地局とかの整備がまだなのかなって感覚で居ました。 大都市圏なら home 5G で IPv6 接続している人も居るだろうし、 こんな感じってレポートも出てるかな?って思って検索をしてみました。 home 5G IPv6 接続 みたいなキーワードで、ここ 1 ヵ月のみ絞って指定。 そうしたら、ドコモのページがヒットしたんですよね。 インターネットプロトコル IPv6対応について 書いてあるページ。 お、これは本家が設定方法の案内出してるのかな?って思ってページを確認しました。 そこに書いてあるのは。 IPv6シングルスタックは一時的に提供を見合わせております。 何と、2/1 の障害の事で総務省からお叱りがあったみたいで、 ドコモとしては、負荷テストをもっと万全にしてから再度提供って感じですかね。 まぁ、1 回目はゴメンね。で済みますけど、2 回同じ事になったら、色々な所から相当〆られられますもんね。 たちまちユーザーとしては問題が無いので良いのですが、 IPv4 枯渇が既に現実になっているので、早期の提供開始再開を待ちたいですね。

バンダイナムコ研究所,ARCADE1UPシリーズの

 まぁ、リッジレーサーは時代作りましたからねぇ。 4Gamer.net に バンダイナムコ研究所,ARCADE1UPシリーズの新作「Ridge Racer Arcade Machine」に制作協力 という記事が。 ARCADE1UP シリーズと言えば、実物の筐体を 3/4 サイズで再現したものですが、 これ用のナムコのポリゴンレースゲームの制作協力を舌ってことですね。 「Ridge Racer」は1993年に株式会社ナムコ(現在:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)より発売されたアーケード用カーレーシングゲームで、 美麗なグラフィックとサウンドに爽快感溢れるゲーム性が相まって、 国内はもとより海外でも人気を博したタイトルです。 セガのVirtua Racing でポリゴンレースゲームで速度感が割と一致するものは先鞭を付けていましたが、 リッジレーサーのドリフトしてコーナーを抜けるという爽快感は未知の体験でしたねぇ。  バンダイナムコグループ各社の協力のもと、 過去の開発資料アーカイブを最大限に活用し、 「system22」とソフトウェアの動作を再現することを可能にしました。 これは当時専用のシステム基板 system22 上で動いていたアプリケーションを、 system22 のエミュレーションを行った上でそれぞれを実行させているって感じなんですかね。 まぁ、最近のミニファミコンに始まるミニ製品群は、 エミュレーションで当時のハードを再現していますから、 そういう意味では、1993 年当時のシステム基板を 2022 年ならエミュレーション出来てしまうのって凄いですねぇ。 これ、ナムコがリッジシリーズの制作に協力したとなったら、 セガもデイトナシリーズやスカッドレースとかの制作に協力した。 なんて製品も期待してしまうのですが。

パイオニアの新製品「NP1」って何だ!?

 パートナー的な感じですかね。 マイナビニュースに パイオニアの新製品「NP1」って何だ!? 音声ナビとドラレコと車載Wi-Fiなどが合体…会話するドライビングパートナー という記事が。 カーナビでは他社をリードするパイオニア(カロッツェリア)ですが、 新しいシステムを提案ですね。 メインとなる機能は「スマート音声ナビ」だ。一般的なカーナビではタッチパネル画面で操作を行い、画面表示と音声でガイドを行うわけだが、NP1では音声で操作を行い音声でガイドを行う。 既にカーナビ標準搭載って車輌が殆どになっている上に、 ビルトインデザインでサードパーティ製への置き換えもままならない状態なら、 液晶モニタ非搭載っていうものになるのは必然だったかもですね。 今までのモニタ表示では無くて音声での誘導。 ナビでも音声誘導は有りましたがウリの部分でかなり違うみたいで。 ルート案内では、「間もなく『突き当たり』を右です」や、「この信号を左です。『そのあと左車線を走行』して下さい」、「『3分程度』道なりです」などと、一般的なカーナビとは違う表現の音声ガイドが行われる。これは画面表示による案内がなくてもスムーズに走れるよう工夫されたもので、助手席の人が案内してくれているイメージだ。 右です、左です。を言われるのは方向音痴にとってはとても助かります(^_^;) ”この先西方向で、その先北西です。”なんて言われても、は??ってなるので、 ”この先右です、そのさき右斜です。”って言われた方がとても良くわかり。 確かに助手席で、この先右に。って感覚と似てますね。 液晶無いって割り切ってるから、場所確認はスマートフォンのアプリで確認っていうのも、 もうみんなスマートフォンだよね?だから成り立ってますね。 ドライブレコーダーの映像は SD カード記録+クラウド上にアップロード。 SD カード不良で撮れてなかったって事故も減らせますね。 本体価格が、65,780 円っていうのは液晶モニタタイプと比較したらリーズナブルですね。 通信料は、初年度無料、2 年目以降 13,200 円 / 年だそうで、月額換算 1,100 円。 これは利用料を相当頑張りましたね。 ドライブレコーダー単体とかで思えば高すぎるって思いますが、 ドライブレコーダー+ AI スピーカー +ナビ+ WiFi 使い放題+クラウド連携 って思

三菱、高級鉛筆「ユニ」をイメージした

 ユニのカラーリングだ。 マイナビニュースに 三菱、高級鉛筆「ユニ」をイメージしたGIGAスクール向けタッチペン という記事が。 GIGA スクール向けのデバイス用のタッチペンを、三菱鉛筆が作成。 uni ブランドなので、あの色ですね。 今回採用した「Agファイバーペン先」はペン先が画面に触れると導電性の特殊繊維が広がり、接触面積を確保。ペン先をつぶすことなく感度を高め、滑らかで安定した筆記が可能としている。 鉛筆の代わりに使うものなので、同じ感覚で筆記できる事を目指したって感じですかね。 ペン先が潰れないっていうのは結構画期的かも。 本体のデザインは、学校側から上がった「タッチペンでも鉛筆と同じ持ち方を身に付けさせたい」などの声を受け、鉛筆と同じ6角軸を採用した。軸色は、同社の高級鉛筆「uni(ユニ)」と合わせた「uni(ユニ)色」とし、鉛筆のイメージを表現。 ああ、なるほどデバイスが異なっても「鉛筆を持つ」事から外れないっていうのも要件に入ってるんですね。 なので、外観は六角軸で色は Uni 色(そういう呼称なんだ) 学校に行ってた小学校や中学校の時って、`uni` か `Hi-uni` を指名買いしてたので、 今回のタッチペンも、`uni` ブランドで出てきたのなら、 後から `Hi-uni` のタッチペンも出るかも?って期待してしまいます(^_^;) でこれ、価格が 660 円なんですね。 鉛筆から思えば高価格ですが、デジタルデバイス向けの製品と思ったら、 リーズナブルだなぁって思いますねぇ。

「Gmail」の画面が新デザインに!

 単体のフリー版はそのままですよね? いつものインプレスに 「Gmail」の画面が新デザインに! 「Meet」や「Chat」などへアイコンで切り替え可能 という記事が。 以前にもスヌーズが搭載された時に、 酷く使い辛くなった Gmail ですが、Meet や Chat も切替可能!?って書いてるんですが。 「Google Workspace」利用者を対象として、「Gmail」の画面に「Google Meet」、「Google Chat」のアプリケーションを統合するアップデートを発表した。 これ、Workspace 利用者向けのみで良いんですよね? 単にフリー版の Gmail には手を加えないって事にして欲しいのですが。 記事では、変更日程が詳細に記載されていて、 2022/2/8 ~ 利用者はオプトインを選択して新レイアウトを試せる。 2022/4 までにデフォルトで新レイアウトになり、旧レイアウトに戻せる。 2022/6 末までに新レイアウトのみになり、旧レイアウトに戻せない。 となっていて、2022/6 末以降は新しいレイアウトが強制って事ですね。 前の時に、Meet / Chat を表示しないを設定で選択したりしましたが、 もしフリー版の Gmail も同様の変更を受けるのであれば、 設定で個別に機能が OFF に出来る道はちゃんと残して欲しいですねぇ。 ここ数ヶ月の動きは要チェックですねぇ。

ドコモ、1日朝の通信障害は

 やっぱそうでしたか。 マイナビニュースに ドコモ、1日朝の通信障害は「IPv6シングルスタック」導入の影響 という記事が。 2/1 に通信障害が発生したドコモですが、 原因は当日から始まった IPv6 シングルスタックに起因するものだったそうですね。 同日にスタートしたIPv6シングルスタック方式の導入に伴い、一時的にサーバーの負荷が上昇し、通信を制御するための信号が端末に送信されたことが原因としている。 事前に IPv6 のテスト接続とかを行っていましたが、 実際に切り替わった時の負荷までは読めなかったって事ですかね。 しかし、フェールセーフが発動して、通信制限に入るのはある意味堅牢って事ですかねぇ。 そのまま高負荷で稼働を続けたら、最悪完全に止るって事にもなったと思いますし。 同機能は提供開始時点で31機種のみ対応しており、iPhone 12以降や2021年夏モデル以降のAndroid端末(一部を除く)、home 5G HR01などで利用できる。 これ、同時じゃなくてユーザーが少ないものから順次時間を開けてって感じで切り替えたら良かったのかもですね。 最初にデータ通信系(home 5G やモバイル WiFi)で、その後 Android で、 最後に最大ユーザーだと思われる iPhone 向けみたいな感じだと、 データ通信系は大丈夫だけど Android まで切り替わると高負荷になる。 みたいな感じで、切り戻しも速やかだったかもですねぇ。 私の環境下ではおそらく基地局の関連で、未だに iPv6 は振られていないので、 このあたりやはり大都市圏からですかね。

Archer AX72/A DHCP 確認

 ランダムで振られてる気がする。 手持ちの WiFi 機器を順次 Archer AX72 へ設定をして行っていますが、 DHCP で IP が割り振られるルールが結構ランダムなんですね。 2.4GHz の WiFi しか持たないエプソンカラリオ EP-881 は 5GHz で接続される事は無いですが、 iPhone / iPad / AppleTV とかの製品は 5GHz / 2.4 GHz 共に利用可能な製品なので、 電波状況によって接続はどちらかに。 とは言え、DHCP テーブルは接続周波数関係無く一つだと思いますので、 どちらに繋がっているかは重要では無いですかね。 NEC の ATERM を使っている時には、 若い番号から順番に IP が振られていましたが、 Archer AX72 の場合はバラバラで振られますねぇ。 何かルールとかあるのかな?って気がしないでもないですが。   接続デバイスでアイコンを自動で製品のものにしているので、 デバイスごとのテーブルがあるのかもですねぇ。

ドコモがモバイル通信を使った固定電話に

 最後発だから考えてるかも。 ITMedia に ドコモがモバイル通信を使った固定電話に参入 3月下旬から「homeでんわ」を提供 月額1078円から(割引前) という記事が。 ホームルーターの home 5G で遅まきのホームルーター市場に参入したドコモですが、 携帯電話網を使用する固定電話サービスも遅まきで市場参入ですね。 記事の写真見て、まぁ似てること(^_^;) home でんわのロゴと、home でんわの端末 HP01 の形状。 記事にも載っていますが、 意匠を同じにして home なんとかってシリーズとしてイメージ付けしたいのかな?って感じですね。 HP01 は home 5G の HR01 の 1/3 サイズみたいな感じで、 あれって、HP01 の上に HR01 とか載せれるの?とかって思ったりしました。 固定電話機の電話線を HP01 へ接続して、HP01 の電源入れると、 HP01 がドコモの 4G LTE 回線を掴み利用者は固定電話で受発信してるんだけど、 実際はドコモの携帯網を使用するんですね。 この時の電話番号は 0ABJ だそうですが、 110 / 118 / 119 番の緊急通報時には 070 / 080 / 090 で通知になるそうで。 これ、緊急通報の時に 110 / 118 / 119 番から改めて掛かって来る時には、 どちらも??ってなりそうな気が。 サービスの特性から契約住所外での利用はできない。 あ、これがあるから home なんたらのシリーズって位置づけなんですかね。 まぁ、契約住所以外で利用できたら、0ABJ の番号の意味が崩れちゃいますからねぇ。 プランがライトとベーシックの二種。 ベーシックは全てのオプションが付いていて、 ライトはそれぞれのオプションを任意で組み合わせ可能ですね。 home でんわから固定電話宛が 8.8 円 / 3 分 home でんわから携帯電話宛が 17.6 円 / 1 分 ドコモユーザーでファミリー割引を組み込めば、 home でんわからファミリー割引割引のグループ内宛の通話料は無料なのは、 固定電話でもファミリー割引っていうのは今までとは違いますかね。 また、最近のプラン契約していたら月額料金が割引になるのですが、 ahamo も home 5G も該当しているんですね。 homeでんわはド

IPv6 シングルスタックにならない?

 いきなり全て対応って事では無いんですね。 2/1 からドコモ回線で、IPv6 シングルスタックの提供が開始。 私の環境下では、home 5G HR01 が対象でした。 タイミングが前後して、2022/1/31 に HR01 のファームアップ。 適用すると通信速度が上がったので、これは IPv6 シングルスタックの恩恵が有るのかな?と思っていたのですが。 管理ページを確認したら、WAN IPv4 アドレス、IPv4 DNS サーバーはグローバル IP が割り当てられているのですが、 IPv6 側は 0.0.0.0.0.0 表示のままで IPv6 の割当がなされていない?状態に。 ドコモの インターネットプロトコル IPv6対応について を確認したら、 記載が有りました。 ・IPv6シングルスタック対応端末をご利用の場合でも、接続されたドコモの通信設備によってはIPv4/IPv6デュアルスタックまたはIPv4アドレスのみの割り当てとなる場合がございます。 ああ、なるほど。 IPv6 シングルスタック対応端末。HR01 はまさに IPv6 シングルスタック対応端末。 しかし、ドコモの通信設備によっては IPv4/IPv6 デュアルスタックか IPv4 アドレスのみの割当になると。 私の家は 5G エリアギリギリ外側で、基地局とかが対応していなのかな?って感じですねぇ。 ただ気になる記載が有って、 Android、データ通信端末、ホームルータは端末の設定画面でAPNプロトコルをIPv4とIPv6の両方を用いる設定としてください。 って書いてるんですよねぇ。 現在はデフォルトで登録されている sp モードのプロファイルで運用していますが、 これだと、IPv6 シングルスタックにならないのかな? もう少し調査要ですね。

home 5G HR01 ソフトウェアアップデート

 だんだん速度が上がる。 昨日のエントリで上げた、HR01 のソフトウェアアップデート。 自動適用にはなっているのですが、 手動でアップデートしました。 現在のソフトウェアバージョン:38JP_0_430 になっているので、現在の最新版ですね。 アップデートも、数分ほど処理中の GIF アニメが表示され、 その後はアップデート処理する前の画面に戻ってくるので、 あ、終わったのね。っていうのがわかりやすく。 アップデートして速度変わったのかな?って思って計測をやってみました。 なんと、home 5G 導入直後に WiFi 6 の iPhone 12 mini で出てた速度位の速度が。 iPad Gen 6 は WiFi 5 で、 今までそんなに速度って出なかったのですが(^_^;) 最初に WiMAX(1) になった時に下り 20M とか出たら、 凄すぎって思ってたのですが、 あれから 10 年経ってモバイル通信で 100M オーバーが当たり前になるなんて思ってませんでした。

ドコモ、IPv6シングルスタック方式

 少なからず影響有ったのかな? いつものインプレスに ドコモ、IPv6シングルスタック方式開始。IPv4枯渇問題に対応 という記事が。 今日の午前中からドコモネットワークが繋がりにくいという現象が発生していました。 IPv6 のみを割り当てるシングルスタックが始まったから?なんですかね? それ以外にもネットワークの安定性と機能追加はいつもやってる事ですね。 ドコモはこれまで、ユーザー向けに従来のIPv4アドレスとIPv6アドレスの双方を割り当てる「IPv4/IPv6デュアルスタック方式」を採用してきたが、今後は通信の宛先がIPv4アドレスの場合、変換して接続するNAT64/DNS64方式および464XLAT方式により、IPv6アドレスのみでの対応を可能とする。 まぁ、IPv4 の枯渇なんて凄く前に言われていた事ですし、 IPv6 での接続も長い間テスト的に行っていたので、 ここで IPv6 へ一本化って事ですかね。 対応端末が記事に載っていますが、 Android / iOS 対応の各スマートフォンと、 あれ?ホームルーター HR01 の記載が有る。 この HR01 は home 5G で使用されているシャープのホームルーター。 という事は、HR01 はファームウェアアップデートするよね?って確認したら。 home 5G HR01のソフトウェアアップデート情報 が既に出てました。 2022/1/31 公開でアップデートの内容の記述が(^_^;) ・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。 としか書いてない。 昨日公開で、IPv6 シングルスタック開始が今日ドコモからの公式アナウンスなので、 こういう言い回しになったのかもですね。 何れにしても、新しいサービスに既発売の製品が対応するのは良いですねぇ。