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Stadia、『RDR2』など一部ゲームが

まぁ、ローンチタイトルならさもありなんだと思いますが。

engadget 日本版にStadia、『RDR2』など一部ゲームが4K画質を実現せず。Googleは「開発者の改善に期待」と声明という記事が。

スタディア(英語発音だと、ステイディアなんだと思いますがローマ字読みでスタディア記載にします)
がローンチされました。
当然北米での話で日本版はまだですが、
それでも、初期に発表されていた 4K HDR 60fps を満たしていないタイトルがチラホラと。

『レッド・デッド・リデンプション2』(RDR2)を分析したところ、実際には2560×1440の解像度で実行され、Chromecast Ultraを介して4096×2160にアップスケーリングされているとのこと。また『Destiny 2』に関しても、開発元のBungieがPC版では「中」程度のグラフィック設定が元になっており「ネイティブ1080pでレンダリングしてから様々な技術により4Kにアップスケールし、エフェクト全体の品質を向上させている」と認めています。
ネイティブで 4K(3840x2160) で表示しているわけではなく、
2560x1440 とか 1920x1080 をアップスケールして 4K 表示しているだけ。
それなら、ぼんやりとしたグラフィックになっても仕方ないかなぁ。

以前、初期型 PS3 (PS2 互換あり) 機体で、 PS2 ソフトを HD 解像度へアップスケールしてプレイしましたが、
やっぱりぼやけるんですよね。

それと同じことがスタディアでも言えてるんじゃなかかと。

今回は特に据え置きハードではなく、
新しいストリーミングの端末。

据え置き型のノウハウも通用しないと思うので、開発者は手探りって感じですかね。
それでもローンチタイトルを用意してきたのは開発メーカー頑張ったって感じですかね。

おそらく、既に改修作業はしてると思いますので、
全世界で利用開始って頃にはこなれた状態でスタディアが利用可能になりそうですね。

ただし、キラーソフトが用意出来ないと、他ハードに埋没しそうな気もしますけどねぇ。
特に最近のマルチ開発とはスタディアが違うとなると、ソフトが揃わないって事にもなりかねませんしね。
Unity がスタディア対応したら、マルチタイトルのスタディア供給もできるかも?って思いますが、
スタディアはストリーミングなので、作り方違うしって事になるかも?

まぁ、まだローンチして一週間なので、この先どうなるのか?ですね。

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