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フラップカバー 使用感 2

 純正のポリ仕様に慣れていると結構気になります。

新しく使い始めた エレコム フラップカバー 2 アングルスタンド for iPad 9.7 inchi ですが、
使い始めてから純正の SmartCover とは異なる部分で、
違和感感じるなぁって部分が有りました。


元々の違いとして、風呂フタ形状でディスプレイ面のみカバーする純正の Smart Cover に対して、
iPad の背面までカバーするフラップカバーなので、重量増という問題は有りますが、
風呂フタ部分をディスプレイに載せると、マグネットが有りスリープに入るのは同じ。

これさえあれば使い勝手は同じだと思っていたのですが、
フラップカバーは本体背面をカバーしている透明なポリカーボネイトに連結されているフラップ部(風呂フタ)なので、
iPad 左端分へ張り付くマグネットは有りません。

これが風呂フタを逆方向に折り曲げて簡易スタンドとして使用する時に問題が。
フラップ先の最初の折曲部分の革が硬く、逆方向に折り曲げた時の元に戻ろうとする力が結構強く。
そして、△←この形にした時に中央部にマグネットが無いため、
△の形状を保持できずにフラップ部をまっすぐにしようとする力がかなり働き元に戻ってしまうんですよね。

Smart Cover なら柔らかく△に折れ、しかも中央のマグネット(かなり強力)が△を保持できるように働いているので、
△が勝手に真っ直ぐに戻るって事は無かったなぁと。

純正は値段間違ってる?って気もする事が有りますが、
やはりサードパーティー製を使うと、純正の素晴らしさって分かりますねぇ。

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