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TOKYO FM、i-dio事業から撤退

V-Low の扱いどうするんだろう?

いつものインプレスにTOKYO FM、i-dio事業から撤退。「全体計画について抜本的な見直しが必要」という記事が。

TOKYO FM が i-dio 事業から撤退だそうで、
V-Low で、デジタルラジオとして電波飛ばさなくても、
現状だと、Radiko でサイマル放送すればデジタルラジオと同じことが実現出来てますもんね。

そうなると、V-Low の扱いってどうなるんだろうって感じがするんですよね。

元々、V-Low はアナログ TV 放送の時に使われていた 1ch~12Ch までの所ですが、
地上デジタルになり、TV は UHF にシフトしたので、
VHF は空いた状態に。
確かに AM のワイド FM で V-Low を使ってますが、
あちらは普通にアナログの FM 電波。
昭和の終わり頃の、AM+FM が受信できるラジオやラジカセでも、TV 1Ch~12Ch とか記載されたいた領域で、
TV 音声が受信できていたのが、未だに使えたりしますが。

それに対して、V-Low のデジタルラジオは専用の受信機が必要。
そうなると、色々準備しないといけないので、
結局今の放送を radiko でサイマル。
っていうのが最適解って事にもなるんじゃないかな?

それに、i-dio に関しては不正な赤字隠しみたいなことをやってたので、
このまま終焉でも良さそうですが。

ただ、そうなると V-Low が完全に空いちゃう状態にならないですかね?
それは大丈夫なのかな?

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