スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2019の投稿を表示しています

ProGrade Digital、CFexpressカードリーダー

XQD は非対応。 いつものインプレスに ProGrade Digital、CFexpressカードリーダーを国内発売 という記事が。 XQD の次規格の CFexpress 用のカードリーダーが発売開始。 国内正規品としていち早く登場したCFexpress用のカードリーダー。最大転送速度は1.25GB/秒。XQDには対応していない。 USB 3.1 Gen2 の I/F なので、PC 側もそれなりのスペックを要求されますが、 それでも、CFexpress を使う層には当然のものかもですね。 それと、XQD への互換が完全にオミットされてるのは少し気になりますね。 ニコンのデジタル一眼、ミラーレス一眼で XQD を採用しているのがそれなりの数あり、 しかも XQD → CFexpress へのファームアップ対応は 全ての XQD 搭載機で発表された訳ではないので、 これ買っても形状同じなのに使えないのね。って事になってしまわないかな? レキサーから ProGrade へ移った時に、 SDXC/CF は引き継ぎましたが、 XQD は CFexpress になるからと引き継ぎ無しだったので、 周辺機器でも非対応っていうのは分かりますが、 ユーザーが存在しているのなら、考慮して欲しかったかなぁって思いますねぇ。

11月のWindows 10アップデート

こんな基本的なものがフリーズするなんて、アップデートを躊躇します。 マイナビニュースに 11月のWindows 10アップデート、 「エクスプローラー が固まる」と報告 という記事が。 この間リリースが始まった、19H2(1909) ですが、 なんとエクスプローラーが固まってしまうという症状が発生することがあると言うことで。 本稿執筆時点で、Microsoftから修正方法は公開されていない。問題が発生したエクスプローラー はアプリケーションを再起動することで問題から復旧することができるとされている。 それって、タスクマネージャーから Explorer.exe を再起動させるって事ですよね。 XP 時代ならいざ知らず、 Windows 10 がリリースされてもう 5 年が来ようとしているのに、 根幹部分に致命的な症状。 新機能を搭載させずに、19H1 の修正版って位置づけなのに、 これだとダメすぎませんかね? WindowsUpdate には、19H2 のアップデート準備が出来てるって通知が出てますが、 こんなんじゃこのバージョンもスキップって事を思ってしまいますねぇ。

「強く」と言えば強く揉んでくれる

音声認識なら既に一般的ですもんね。 ITMedia に 「強く」と言えば強く揉んでくれるマッサージチェア、フジ医療器が発売 という記事が。 マッサージチェアーといえば、フジ医療器って有名ですよねぇ。 スマートスピーカーとかとは違って、 音声認識でコマンド指示出来るマッサージチェアーで発売だそうです。 マッサージ中に「強く」といえば、揉みが一段階強くなる。 確かにマッサージチェアーに座ってる時って動きたくなくなるので、 リモコン持つのも面倒って思いますよねぇ。 「リラックスしているマッサージ中にリモコン操作をするのは面倒だという声がユーザーから多く寄せられていた。AS-880ならリモコンを使わず、マッサージの開始から自動コースの選択、強さ設定、終了まで声で操作できる」 記事に音声コマンド一覧が載ってますが、 一般的な言葉で、特に困ることなさそうですねぇ。 他の家電でも音声認識は既に一般的になっているので、 そういう意味では枯れたテクノロジーの部分に入るのかも?って思いますねぇ。 その昔、音声認識が出始めの頃って、 対象者の声で、50 音と特定の文字列を事前登録しないと反応しないって状態でしたが、 事前登録なしで聞き取れるようになってからは、 いかに言葉を取りこぼさないかって方向に進化してますよね。 スマートスピーカーが音声認識コマンドで実行しているので、 これって、将来的にはスマートスピーカーとかのデバイスと連携も出来ますよ。 みたいになるかもですね。

「突然無料サンプルが届く」

これ、希望者登録してサービスすれば良かったのに。 engadget 日本版に 「突然無料サンプルが届く」Amazonの販促プログラム、2020年終了へ。不審がる消費者続出 という記事が。 2019/1 から Amazon の購入履歴を元に、AI が解析して、 商品サンプルを送ってたみたいですね。 ユーザーの購買意欲を刺激する広告戦略として話題になりましたが、いきなりサンプルが送られてくることを不気味に思うユーザーが少なからずいました。また、個人情報の取り扱いについて懸念を示すユーザーがいたことから、終了に至ったとのこと。 いきなりっていうのはマズイんじゃないですかね? ユーザーの希望性にして、 好みのものをサンプルとして送られてくるのを良しとする人のみって運用なら、 問題無かったんじゃないかと思いますが。 記事の記載だと日本の場合は、化粧品やヘルスケアグッズだそうで、 これって、駅前とか商店街とかでサンプルどうぞ~って渡してるのと同じ感じですかね。 ただ、あちらは完全不特定多数ですが、 Amazon からのはユーザー情報ありきなので、 嫌だって思う人いるでしょうねぇ。

Stadia、『RDR2』など一部ゲームが

まぁ、ローンチタイトルならさもありなんだと思いますが。 engadget 日本版に Stadia、『RDR2』など一部ゲームが4K画質を実現せず。Googleは「開発者の改善に期待」と声明 という記事が。 スタディア(英語発音だと、ステイディアなんだと思いますがローマ字読みでスタディア記載にします) がローンチされました。 当然北米での話で日本版はまだですが、 それでも、初期に発表されていた 4K HDR 60fps を満たしていないタイトルがチラホラと。 『レッド・デッド・リデンプション2』(RDR2)を分析したところ、実際には2560×1440の解像度で実行され、Chromecast Ultraを介して4096×2160にアップスケーリングされているとのこと。また『Destiny 2』に関しても、開発元のBungieがPC版では「中」程度のグラフィック設定が元になっており「ネイティブ1080pでレンダリングしてから様々な技術により4Kにアップスケールし、エフェクト全体の品質を向上させている」と認めています。 ネイティブで 4K(3840x2160) で表示しているわけではなく、 2560x1440 とか 1920x1080 をアップスケールして 4K 表示しているだけ。 それなら、ぼんやりとしたグラフィックになっても仕方ないかなぁ。 以前、初期型 PS3 (PS2 互換あり) 機体で、 PS2 ソフトを HD 解像度へアップスケールしてプレイしましたが、 やっぱりぼやけるんですよね。 それと同じことがスタディアでも言えてるんじゃなかかと。 今回は特に据え置きハードではなく、 新しいストリーミングの端末。 据え置き型のノウハウも通用しないと思うので、開発者は手探りって感じですかね。 それでもローンチタイトルを用意してきたのは開発メーカー頑張ったって感じですかね。 おそらく、既に改修作業はしてると思いますので、 全世界で利用開始って頃にはこなれた状態でスタディアが利用可能になりそうですね。 ただし、キラーソフトが用意出来ないと、他ハードに埋没しそうな気もしますけどねぇ。 特に最近のマルチ開発とはスタディアが違うとなると、ソフトが揃わないって事にもなりかねませんしね。 Unity がスタディア対応したら、マル

白一色『白いルービックキューブ』は

全部白なら常時解けてるって思いましたが。 マイナビニュースに 白一色『白いルービックキューブ』は、視覚ではなく“触覚”で解く! という記事が。 白色のルービックキューブですね。 でも、全部白ならどう回転させても常時解けてるって思いましたが、 これそんなもんじゃないんですね。 6面すべてが白色で、もふもふした面、つぶつぶした面など、各面がそれぞれ異なる素材で作られており、視覚ではなく”触覚”を手がかりに各面を揃えていく、まったく新しいルービックキューブが登場した。 白だけど表面の加工が違うので手触りを頼りに揃えて行くんですね。 つぶつぶとかフラットなのはまぁ分かりますが、 モフモフのファーって、何度も遊んでると段々と黒ずんで来ますよね(^_^;) とは言えクリーニング出来ないと思いますので、この面だけ妙に汚れてるって事になるような気も。 最初のツクダオリジナル版は大ブームになりましたが、 今でも基本構造が変わっていないので、その時からこの製品って完成されてたんだなぁって思いますねぇ。

モバイル版Cortanaが廃止される

出来があまり良くなかったって事じゃないですかね? マイナビニュースに モバイル版Cortanaが廃止される - 阿久津良和のWindows Weekly Report という記事が。 最初に Windows 10 に搭載された Cortana を使った時に、 あまりの完成度の低さにびっくりしました。 その後、Windows のアップデートを繰り返しても特に成長してる感じもしなくなり、 デフォルトで発声させない状態で使ってます。 現在のCortanaは、イタリア、インド、オーストラリア、カナダ、スペイン、ドイツ、フランス、ブラジル、メキシコ、中国、日本、米国、英国の13カ国8言語で利用可能だが、Microsoftは2020年1月31日をもって、iOS用とAndroid用のCortanaアプリは多くの国で使えなくなると発表した。 iOS / Android の両デバイスの台数は既に PC 台数を凌駕しているので、 このデバイスから撤退って事は事実上終わったって事のような気が。 記事を見ると、Windows 20H1 で Cortana を取り除いているので、 OS 組み込みって事は止めて Office 365 の生産性アプリに統合させる。 はて、音声ガイダンスが必要なんだろうか?って気にもなります。 アプリ化した Cortana の開発は続けるようですが、 言語セットは英語環境のみ。 英語環境市場で評判が良くなかったらそのまま開発終了って道を辿りそうにも思いますが。 英語環境で Cortana の利便性を示せたらマルチリンガル化も有るのかな?って思いますが、 OS 侵食してセキュリティホールになるようなら開発終了って事にもなりそうな気もしますが。

懐かしの“プリ機”

よく再現しましたね。 ITMedia に 懐かしの“プリ機”、手のひらサイズの玩具に スマホにつないで撮影 スタンプやフレームも再現 という記事が。 外観が昔のイメージだから、表示部まで全部作ったのかと思ったら、 液晶部はスマートフォンを差し込んで使うってものですね。 専用アプリをインストールしたスマホを本体にセットすると、本体の両サイドにあるLEDが点灯し、画面のタッチ操作や本体のボタン操作が可能になる。操作では、フレームの設定や、写真の撮影・加工が可能。撮影した画像を印刷する際は、コンビニプリントなど外部サービスを利用する必要がある。 今だとプリ機でも、印刷しなくて写真をそのままシェアするって感じになりますかね。 そうなると、印刷機能が外部サービスを利用するって言うのも割り切りが良くて良い気もしますねぇ。 今だと囲いが付いてて高輝度ライトに照らされて仕上がりが綺麗になりますが、 昔ってこんな感じだったなぁって思い出しますねぇ。 おそらく誰でも一度は使ったことが有る?って感じなので、 良いかもって思いそうですね。 ただ、スマートフォン用の専用アプリのみで稼働可能なら、 本体はそのままオブジェになりそうな気もしますねぇ。

34年の時を超え、「テグザー

X1 / MZ-2500 版はプレイしましたが 88 版は未プレイなんですよね。 いつものインプレスに 34年の時を超え、「テグザー(PC-8801版)」が「プロジェクトEGG」より緊急配信! という記事が。 MZ-700 ではキャラグラだったので、THEXDER のレーザー表現が出来なかったり、 圧倒的なシェア差で、80K/C/E 向けのには出なかったんですよね。 友人宅の X1 か MZ-2500 かのどちらかでプレイしては、 流麗なグラフィックに響き渡るサウンドにため息って感じでした(^_^;) やり込むには時間が短かったので、一面か二面位までが常で、 しかもアクションゲームは下手っだったのでそこまでで終わってたりはしましたが。 その 88 版 THEXDER が配信開始。 88 版となってますがプラットフォームは Windows 8/8.1/10 通常価格は 800 円(税別)ですが、キャンペーン価格は 500円(税別) 結構難易度高かったと思うので、 最後まで行けなかった人は、この際最後までやり込むのが良いかもですね。 ゲームはサイドビューで構成されており、ステージは全16面(+裏16面)。なお、本作はセーブ機能なしのライフ制を採用しており、攻略の難易度は高めとなっている。 え?(^_^;) セーブ機能なし。 今のどこでもセーブ可能な時代にしては、硬派な作りですね。 まぁ、当時がそうだったのでそのまま移植したらそうなりますよね。 80 年代の PC ゲームは色々思い出が有るので、 他にも移植されると嬉しいですねぇ。 タイムシークレット/タイムトンネルのネコジャラ氏作品が出ると嬉しいですが、 さすがに無理かな?

山下達郎『クリスマス・イブ (2019 Version

季節ですねぇ。 マイナビニュースに 山下達郎『クリスマス・イブ (2019 Version)』収録内容発表 という記事が。 山下達郎=クリスマス・イブってイメージは、 やっぱり JR 東海のクリスマスエクスプレスの TVCF からかなぁと思うんですよねぇ。 '89 年の牧瀬里穂版が突出している感じはしますが、 映像とマッチしているクリスマス・イブの曲。 もはや古典?とも思いますが、 今年も、2019 年版としての発売ですね。 『クリスマス・イブ (2019 Version)』は、12月11日~12月25日までのクリスマス期間限定販売となり、既存シングルの収録曲に未発表音源2曲をプラスした、今年限りの限定商品。 季節モノなので、期間限定なのは仕方ないかなぁって思ったり、 最近はサブスクリプションでの音楽配信が普通になってきているので、 継続的に販売するのは難しいのかぁって思いますねぇ。 収録曲にクリスマス・イブ英語版も含まれているので、 日本語版と英語版を連続で聴き比べるのも良いかもですねぇ。 そうですねぇ、来月の今頃ってクリスマス直前ですね。 今年から、12/23 が祝日では無いので昭和の頃の感じで 12/24 が盛り上がるって感じになるのかな?って感じもしますねぇ。 あれ?今年は 12/21(土)~12/22(日) が最大の盛り上がりになるのかな?(^_^;)

Amazon Musicの広告付き無料版

Spotify も無料版が有るからそれの対抗策? いつものインプレスに Amazon Musicの広告付き無料版、米国などでスマホからも利用可能に という記事が。 サブスクリプションサービスの Amazon Music に広告付きのサービスが開始。 ただし、北米、英国、独国でのサービス。 この無料ストリーミングサービスは、Echoデバイスのユーザーのみが利用できたが、新たにiOS、Android、FireTVでAmazon Musicアプリを使用しているユーザーも利用できるようになった。Webブラウザからも利用できる。 あれ? Echo からは無料で利用出来たんですね。 それ以外のデバイスではダメだったけど、そこが緩和されたって事ですね。 Echo → ○ iOS → × Android → × FireTV (Amazon Music) → × Web ブラウザ → × だったのが、 Echo → ○ iOS → ○ Android → ○ FireTV (Amazon Music) → ○ Web ブラウザ → ○ になったと。 Spotify も途中広告が入る無料版がありますから、 同じようにまずはユーザーに使ってもらうという事で対抗措置って事なのかな? 日本では無料で利用出来ないですが、 ニーズが高まれば開始されるものなのですかね?

これが欲しかった!初日に品切れ

Echo シリーズでもこれは別物ですよね。 Phile Web に これが欲しかった!初日に品切れ、Amazon “コンセントに挿すだけ”「Echo Flex」が便利 という記事が。 Echo シリーズでもコンセント直結型の Echo Flex のレビューが。 一番低価格( 3,000 円でお釣りが来る)なので、 とりあえずの一台目って感じでの購入もお手軽ですかね。 見た目にはコンセント直結の間接照明機器のようにも見えますが、 ちゃんと Alexa 内蔵なので、そこは Echo の動きですね。 一方でスピーカーと声の相性はよく、クリアで聞き取りやすいため、ラジオなどを流すのにちょうどよい。この点はEcho Dotよりも上なのではないかと感じられた。 Echo の発音ってなんであんなにクリアなの?って驚く事多いですが、 間接的にラジオを流すっていうのは良いですよね。 スキルで radkio が有るので、何個か用意して動線の中を歩いてるときにはラジオが聴ける。 みたいになっていると、一つを大音量で鳴らすよりもそれぞれがちゃんと聴けるって事になりますからねぇ。 それと、Flex には合体パーツが用意されていて、 スマートナイトライト、モーションセンサーはサードパーティ製なのに一体感有りますねぇ(^_^;) ただし、ナイトライトとモーションセンサーの同時接続は出来ないので、 「人が近づいたら、ライトを点ける」というのが出来ないのは惜しいって思ってしまいました。 スマートナイトライトとモーションセンサーが一体化したものが出れば良いのにな。って感じも受けますが。 Echo Flexはプラグイン式や拡張機能など、同モデルにしかない特徴を備えている。価格はシリーズ最安値ではあるが、コストダウンで基本機能が大きく削除されている印象もなく、不便なく音声アシスタントを利用できる。 最安モデルで別コンセプトを出すっていうのはよく企画通ったなぁ。 Echo dot をもっとチープにして最安モデルって言うのなら分かりますが、 全く違う金型使って別コンセプト製品をシリーズ最安に据えてるって言うのは、 別方向の進化も有るのか?って気にもさせてくれます。 今週末、ブラックフライデーでおそらく Echo シリーズも価格が下がると思いますので

EP-881AB をやっと設置

思った以上に横幅が短い(^_^;) ドライバとか準備を先にしてましたが、 所用が有り設置が後になってました。 元々 EP-804A が有った場所に EP-881AB を設置。 無線 LAN とかの設定は、らくらく設定よりも直接無線の AP 指定した方が手っ取り早いので設定。 インクとかも別段迷う事なく取り付け。 インク型番が KAME とかの名前になってるので、探しやすくなりますかね? それと、液書表示が白バックになっていたので黒バックに設定変更。 EP-804A が黒バックだったので、881AB も黒バックの方がシックリ来ます。 そして置いて見て幅が短い(^_^;) 用紙とかクリアファイルとかは別の所に置いてましたが、 100Yen ショップで買ってきた B4 ラックを寝かせて用紙とかを一緒に並べて置けます。 やはりコンパクトにまとまるのって凄い事なんだなぁって思いました。

VMWare Workstation Pro 15.5.1 アップデート

脆弱性の修正ですね。 VMWare を起動したら表示されたメッセージ 15.5.1 の準備が出来たって通知が出ました。 15.5.1 のリリースノート はまだ英語なので、 翻訳サイトを使ったりして読んでました。 でも、 窓の杜 に記載が有りました。 CVE-2019-5541:e1000e仮想ネットワークアダプターの範囲外書き込みにより、ゲストOSからホストOS上でコードが実行できるようになったり、サービス拒否(DoS)を引き起こすことができる。“CVSSv3”の基本値は“8.7” CVE-2019-5540:「vmnetdhcp」の情報漏洩。“CVSSv3”の基本値は“7.7” CVE-2019-5542:RPCハンドラーのサービス拒否。“CVSSv3”の基本値は“5.0” TSX命令に対応したIntel製CPUの脆弱性“TSX Asynchronous Abort (TAA)”に対する緩和策 v15.5.0でL1TF/MDS脆弱性の緩和策が効かなくなる機能後退バグが修正 が列記されています。 脆弱性のアップデートなので、 サクサクっと適用。 更新後、気のせいかな?ゲスト OS の起動時間が少し早くなった気が? まぁ、そんな目でみてるからそう思えるんでしょうね。 Windows 10 19H2 は、15.5.0 で対応済だったので、 今回は新しいゲスト OS の対応は無かったですね。 一時期は終了なのかな?って思ったりもしましたが、 継続開発を続けて欲しいですねぇ。

ソニックのデザインが不評すぎて

最初からこれだったら良かったのに。 Gigazine に ソニックのデザインが不評すぎて作り直しになった実写版「ソニック・ザ・ムービー」の予告編が公開、新デザインへの反応は? という記事が。 映画版ソニック・ザ・ヘッジホッグのソニックの CG モデリングが余りにもダメなので、 監督がデザイン変更を約束していました。 そして新しいトレーラーが公開されました。 記事の最初の写真を見て、これだよね。って感覚に。 本来のソニックのデザインは、目が左右繋がっていますが、 さすがにまばたきを表現出来ないので右目左目と独立していますが、 パッチリお目々になった関係がそんなにヘンって感じはしないですね。 それと、ちゃんと白手袋をしていて、 アイデンティティーは保たれていますね。 身体のライン、手袋と靴のサイズ感。 これはちゃんとしたソニックだよねぇ。って思ってしまいました。 これ、CG だから新しい CG オブジェクトをさらっと入れ替えてますが、 実際の俳優が演じてたらこうは行かないですよねぇ。 ただ、将来的に CG アクターが映画とかの主人公を務める時代になったら、 最初のトレーラー公開で反応が悪かったら、 CG 作り直しって時代が来るのかもしれないですねぇ。

Windows 10 November 2019 Update提供開始

コルタナさんは消せるの? engadget 日本版に Windows 10 November 2019 Update提供開始。ロック画面でAlexaが利用可能に という記事が。 恒例の WindowsUpdate の日に、Windows 10 19H2(Version 1909) が配信開始になりました。 xx09 のバージョンなので、バグフィックスが中心で基本機能に変更が無いのがお約束ですね。 とは言え、最近の Windows 10 の不安定さ加減は大丈夫なの?って思うので、 とにかくバグフィックスに専念っていうものであって欲しいのですが。 とはいえ、まったく新機能がないわけでもなく、いくつかの機能が追加されています。タスクバーのカレンダーから、直接予定の追加が可能になったほか、比較的大きな変更としては、ロック画面でサードパーティの音声アシスタントが利用可能となりました。 これ、ロック画面のサードパーティ音声アシスタントが利用可能って結構大きな変更じゃないですかね? しかも既に Alexa が対応済。 そうなると、音声アシスタントのコルタナの処遇が微妙になるように思うんですが。 元々性能的には疑問符が付いてましたから、 サードパーティ製の音声アシスタントに変更する方が快適なのかもですね。

はやぶさ2、リュウグウをあす出発

無事に帰ってくるんだよ~ ITMedia に はやぶさ2、リュウグウをあす出発 20年末に地球へ帰還 「名残惜しい」と責任者語る という記事が。 満身創痍でおつかいを完遂したはやぶさに対し、 とても順調にミッションをこなして行くはやぶさ 2 ってイメージですねぇ。 その、はやぶさ 2 がリュウグウでの調査ミッションが終了し、地球への帰還の途に付くと言うことですね。 (1)リュウグウ近傍で観測した科学データに不足がないこと、(2)出発準備が整っていること──の2点を確認したため、リュウグウを離脱すると説明。 するべきことが全て終了って事も凄いし、 帰還の準備も整っているっていうもの凄いですねぇ。 13日から5日間は「われわれも名残惜しいので『お別れ観測』と称し、リュウグウを観測しながら遠ざかる」(津田さん)という。その後は姿勢を変更するため、リュウグウは見えなくなる。19日~12月2日にはイオンエンジンの試運転を行い、12月3日以降に巡航運転に入る予定だ。 お別れ観測っていうのはボーナスミッションって感じですかね。 おそらくはやぶさでのトラブル経験からの対応策をしっかり施したはやぶさ 2 だから、 こんなにも順調って事なのかな。って思いますねぇ。 記事の全体スケジュールを見ると、来年の今頃にはやぶさ 2 の地球再突入、カプセル再突入って感じですね。 2015/12/3 に地球スイングバイで、行ってらっしゃい!って思ってから早 4 年なんですねぇ。 あっという間だったような気もしますね。 ここまで順調だった、はやぶさ 2 プロジェクト。 無事に帰ってくるんだよ~って思いますねぇ。

CFカード(Type1)対応の

確かにその組み合わせは無かったかな? マイナビニュースに CFカード(Type1)対応のUSB 3.1カードリーダー、Type-Cモデルも という記事が。 カードリーダーなんて市場に溢れてますが、 CF x 3.1 Gen1 x TYPE-C って組わせは初のような。 ADR-3ML39 シリーズと、ADR-3TCML40BK の二種で、2 つの違いは USB I/F の仕様。 ADR-3ML39xx が TYPE-A ADR-3TCML40BK が TYPE-C それ以外の仕様が共通。 USB:USB 3.1 Gen 1 I/F:メモリスティック x 1   SD / MMC x 1   MicroSD x 1   CF(TYPE-1) x 1 記事に ADR-3TCML40BK の写真が載っていますが、 確かに I/F が TYPE-C そしてリーダー部の左側に CF のロゴマークと文字が。 SD 系で TYPE-C は珍しくないですが、 CF / MS / MMC が対応してて USB 3.1 Gen1 / TYPE-C なんて組み合わせは、世代が違うように思えますが、PC 側で TYPE-C 端子が多くなれば、 必然の組み合わせになりますかね。 CF 系は高速なリーダー探すのが大変になりつつ有るので、 この製品は良いですね。

Edge アイコンが全て変更

やっぱ Firefox の劣化コピーに見えるんですよねぇ。 Edge が新しいロゴになり、来年 1 月にリリースというニュースが出てました。 それまではアップデートは掛かるものの、アイコン変更無かったんですが。 PC 起動したら一気にデスクトップのショートカットアイコンが更新されました。 CAN / DEV / BETA 全てのアイコンが例の形状になり、 それぞれのモードの名前が。 一番上に現状の Edge のアイコンが表示されていますが、 変形「e」から思えば全く違うブラウザって事にして、 IE との継続性は無いんですよ。って事にしたいのかなぁって思いますねぇ。

スマートスピーカー「Echo」シリーズは

用途にもよりますが。 いつものインプレスに スマートスピーカー「Echo」シリーズはどれを買えばいい? 現行モデル全12機種の特徴 という記事が。 Echo シリーズの数が多くなったので、 特徴別という記事になってますね。 Echo Gen3(11,980) を出発点として、 スマートハブ+温度センサー搭載の Echo Plus Gen2(17,980) エントリーの Echo Dot Gen3(5,980) 時計搭載の Echo Dot with Clock Gen1(6,980) 音質重視の Echo Studio Gen1(24,980) 形状が変わって省スペースの Echo Flex Gen1(2,980) 10.1 モニタがついてる Echo Show Gen2(27,980) 5.5 モニタがついてる Echo Show 5 Gen1(9,980) 記事で説明されている Link / Link Amp / Echo Sub / Echo Input は 周辺機器なのでここでは省略 形状だと、 Echo が太くなったり背が低くなったグループ 省スペースグループ Show のモニタが大きくなったり小さくなったグループ に体系が分かれるかな?って感じですね。 とは言え、機能は Alexa コマンドで動作するので、 記事に記載されている特徴を読んで、用途で選べば良いのかなって思いますねぇ。 ただ、Echo といえば Echo の形状のグループを指すことが多いので、 別グループはモデル整理が入った時にどうなるか?って気もしますねぇ。 私は Echo Gen3 か、Echo Studio Gen1 かかな?って感じでは有ったりしますが。 Echo は Gen2 でも店頭で沢山見たので、 Gen3 (それなら Echo Plus を見れば同一形状) も出回ると思います。 Echo Studio の ATOMS デモとかが店頭で見れるようになると、 色々比較できるのになぁって思ったり。 まぁ、Echo Studio は 12 月に発売なので、 その辺りからのレビューを楽しみにししてようかと思います。

キングジム、家や職場で

必要ない分まで作っちゃいそう(^_^;) いつものインプレスに キングジム、家や職場で必要な分だけ緩衝材を作れる「エアフィット」 という記事が。 エアキャップの代わりに、この製品で作れるものが入っている事が有りますが、 こんな感じの製品なんですね。 素材はフィルム状に巻き取られているので、エアキャップに比較して体積が少ないですね。 これなら場所を取らないなって思います。 エアフィット専用フィルムは長方形に空気が入るピロータイプと、泡のように複数の空気が入るバブルタイプの2種類。フィルムにはミシン目がついており、梱包の隙間や包装物に合わせて手でちぎって使用できる。 あ、これ、ピロータイプもバブルタイプもどちらも見たことが有る(^_^;) エアマットって書いてるロゴも何か見覚え有りますねぇ。 フィルムの長さはいずれも280m巻。ピロータイプの空気注入前サイズは約100×200mmで、製作個数は約4000粒/巻。バブルタイプの空気注入前シートサイズは約320×400mmで、製作個数は約875シート/巻。 ピロータイプの方が低コストで運用出来ますかね。 こういったものって、ランニングコストが結構重要だったりするので、 お手頃感を感じるかなって思います。 本体が 90,000 円っていうのをどう考えるかですが、 エアキャップだと保管場所とかの事を思ったら、この製品はアリなんじゃないかと思いますねえ。

効果がないのに煩わしい

確かにいつも拒否してます。 マイナビニュースに 効果がないのに煩わしいWeb通知のポップアップ、Firefoxが自動表示を制限 という記事が。 いつからか、Web ページから通知のポップアップが出るようになりました。 私は、Push されてくる情報は「胡散臭い」って思ってしまうので、 Web 通知は拒否して使ってたりします。 Webサイトを開いた時に自動的に現れるWebプッシュ通知のプロンプトがユーザーに歓迎されていないのは明らかであり、そこで自動的にプロンプトを表示するのではなく、ユーザーによるアクションでプロンプトを表示するユーザーインターフェイスを試した。 そうそう、サイト開いた時って別の目的が有って開いてるのに、 通知許可を求められると、邪魔。って思うんですよね。 この通知をユーザーの任意で起動して選択出来るように変更を加えようとしているのが、 次々の Version 72 ですね。 72 がリリースされたら、邪魔なポップの通知が出なくて良くなりますね。 最近は Cookie を使用するのボタンしか用意しないサイトも有って、 これも早晩ブラウザ側で排除しそうだなぁって思ったりするので、 おそらく、造り手側の独りよがりの仕様って客観視の視点で排除って流れになりそうですね。

Windows 10 Insider Perview 20H1 19013

10.0.19013.1102 だけど、19013 って事で良いの? 正式リリース版もバグがたくさん残ってて、バージョン上げたくない Windows 10 ですが、 Preview 版は不具合上等で使ってるので、新バージョンはうぇるかむ!ですね(^_^;) Windows 10 Insider Preview 10.0.19013.1102(vb_release) 今までのプレビュー版って、5 桁.4 桁 か 5 桁.1 桁 表示のビルド番号でしたが、 突然番号の先頭に、10.0. が追加。 Windows 10 だから。って事なのかな?って思いますが、 今までと統一性の無いビルド番号表示。 この辺りの継続性を軽く考えているのは、いきあたりばったりじゃないのかなぁって思うんですよねぇ。 インストールしてみましたが、 別段変わった様子も無く。 CAN 版/DEV 版/Beta 版の Edge も順調にアップデートされましたが、 話題のアイコンには変わらず。 はてさて、どうなるやらって感じですねぇ。

「Microsoft Edge」の新ロゴ公開

Firefox ブランドロゴの丸パクリに見えますが。 ITMedia に 「Microsoft Edge」の新ロゴ公開 「ジェルボールみたい」など賛否両論 という記事が。 Chromium ベースになる Edge の新しいロゴが発表に。 ただ、IE、旧 Edge の e マークに準じてたのが、何だこれ?のロゴデザインに。 記事には、ジェルボールみたいっていう記載がありますが、 初見で思ったのが、Firefox ファミリのロゴをパクって色を変えたって感じ思ってしまいました。 記事最下部に Firefox ブランドロゴがありますが、 この完成度を思えば、新 Edge のロゴは丸パクリで劣化コピーって思ってしまいます。 これなら、まだ旧 Edge ロゴの方が良いって思ってしまうのですが。

2019年9月の月例パッチに問題

劣化してるなぁ。 いつものインプレスに 2019年9月の月例パッチに問題、OSセットアップ時にIMEでローカルユーザーが作成不能に という記事が。 アップデートプログラムを配信したら、なにかおかしくなってる Windows 10 ですが、 今度は、ローカルユーザーが作成不能に。 “Out of Box Experience(OOBE:購入したPCに電源を入れて、実際に利用できるようにするまでのセットアップ画面)”で新しいWindowsデバイスをセットアップする際、IMEでローカルユーザーを作成できない場合があるという。日本語・中国語・韓国語環境に影響する可能性がある。 というもので、問題発生するものが結構広範囲。 クライアント版 Windows 10 Version 1903 Windows 10 Version 1809 Windows 10 Enterprise LTSC 2019 Windows 10 Version 1803 Windows 10 Version 1709 サーバ版 Windows Server Version 1903 Windows Server Version 1809 Windows Server 2019 Windows Server Version 1803 Windows Server Version 1709 これ、最近の版が全部ダメって事じゃない。 回避として、一度 Microsoft アカウントでユーザー作成するか、 それともキーボード設定の言語を英語にするか。 いやそれって、Microsoft アカウントを使わせようとしてませんか? そんな感じに穿った味方をしてしまうのですが。 やっぱり、Windows 10 方式のアップデートは、間違いだと思うんですけどねぇ。

-10℃で不快な臭いをカット

夏の生ゴミは凄いですからねぇ。 engadget 日本版に -10℃で不快な臭いをカット。世界初の「冷やすゴミ箱」が予約販売開始 という記事が。 ゴミ箱ですが、なんと中は -10℃で冷却。 水は凍るって事ですよね。 内部の温度を-10℃に設定しています。この温度は「臭いゴミの水分が凍る温度」であると同時に、冷凍庫よりも「消費電力を抑えることができる温度」でもあります。 なるほど、水分が凍ることにより匂いを減らせるし、 冷凍庫の電力までは必要にならないって領域なんですね。 真夏生ゴミって、匂いだけでも相当なものが有りますが、 これだと、そこまでは不快な匂いが出ないのかな。 クリーンボックスは内部温度を-10℃に設定。冷やしすぎないことで、白熱電灯1個分程度の低消費電力による省エネ性能とゴミの捨てやすさを実現しています。 白熱電灯 1 個の電気代だと、確かに省電力って感じますね。 それに、-10℃の領域に行ってるって事は、小バエとかも飛ばないってことになりますかね。 衛生的にもそれはとっても良いなぁって思いますねぇ。 販売は先行販売として、まずは 100 台数限定で、2019/10 から開始。 価格が 43,800(税別)なので、通常のゴミ箱と比較したらそうとう高価ですが、 それを補って余りあるメリットの方が有ると思いますねぇ。