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初の音声付き早見&遅見両対応

言われてみれば、早見だけでしたね。

いつものインプレスにパイオニア、初の音声付き早見&遅見両対応BDプレーヤー。ハイレゾ/DLNA再生もという記事が。

レーザーディスクの時から、Playerはパイオニア製品を使っていて、
LD→DVD→DVD(CPRM対応)→BDと例外なくパイオニア製品を使ってます。

で、今回発表になった製品は、
Playerなのに音声付き早見&音声付き遅見対応のBDプレーヤー。
早見は装備されてましたが、遅見って無かったですねぇ。

従来モデルで対応していたBDなどの音声付き1.5倍速早見再生に加え、新たに0.8倍速の遅見再生も可能になったが特徴。音程を変えずに音声を聞きながら1.5倍速/0.8倍速で動画再生できる。動画を短時間で楽しんだり、語学やダンスの練習などに利用できるという。
単純に速度を上げたり、速度を下げると音程が変わるのが普通ですが、
装備されるのは、音程が変わらない1.5倍早見と0.8倍遅見。

音程変わらないのは良いですねぇ。
やっぱ音程変化してると、違和感有るので、それを感じないって言うのは良いかも。

上位機種のBDP-180は、
4Kアップコンバートと、SACD、ハイレゾ(DSD 2.8MHz再生)、DLNAが差別化ポイントですかね。
4Kは、4K/24p対応。
4Kアップコンバートは、4KTVでもフルHD(1080p)を4Kへって変換は行うので、
プレーヤーでするか、TVでするかの違い?って気も。

価格が、27,000円前後。
装備を考えたら、お買い得感有るんですが、
やっぱLANは有線なんですねぇ。
専用のコンバーター(LANとUSB占有)が有りますが、
そろそろ無線LAN内蔵して欲しいなぁって思いますねぇ。

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