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FlashAir対応に進化した

進化は深化とも書けますかね。

ascii.jpにFlashAir対応に進化した「ポメラ」を再び衝動買い!!という記事が、

ポメラと言えば、
テキストのみ入力マシーンで、乾電池駆動で、モノクロ液晶で。
と、特徴が色々出てくるかなり尖ったハード。
最初の機体が発表になったときにもの凄く色めき立った記憶が(^_^;)

店頭で触った時に、キーボードの展開機構が右利き向けに作られていて、
左利きの自分には、サクッと開いてポチポチって入力が身上のポメラで、
キーボード展開でモタモタしちゃうのはダメだよなぁって感じたり。

入力したデータの受け渡しが、
SDカードかQRコードを表示してスマートフォンカメラで読み取りか。
という、力技で実現している部分で、
ハンドリングに困るのはちょっと嫌だなぁって思う部分も有ったりしました。

で、時を経て、ポメラってFlashAirに対応するようになってるんですねぇ。
元々上述のように、SDカードスロットは存在してるので、
あとはFlashAirに対応するだけなので、ソフトウェア部門が頑張って育てたって事ですねぇ。

クラウドサービスとの連携が今ひとつだったポメラだが、Wi-Fi SDメモリーカードであるFlashAirとモバイルルーターなどを併用すると、いつの間にかクラウドサービスであるEvernoteにテキストファイルを一気通貫でアップロードできるように成長していた。
現状では、クラウドサービス上に手間を書けずにデータがアップロード出来さえすれば、
あとは、汎用OSのPCでどうにでもなるので、
ポメラ本来のとにかくテキストを作成する。スタイルを貫けるのは相当大きいですよねぇ。

で、記事のポメラの写真見てて、
あ?これって肥大化の道を歩み始めたDM100じゃないですか(^_^;)
オフィシャル見ましたが、DM25/DM100からモデル変わってないですね。
クラムシェル型で、Bluetoothレス、国語/英和辞書レスのDM95みたいな軽快バージョンとか
出ないんですかねぇ。

メモ取りって、iPad使っても、やっぱ専用機の方が強いって思うんですよねぇ。

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