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一体型の軽量ワイヤレス

ノートPC常用だと、こっちのほうがシックリ来そうですね。

いつものインプレスにロジクール、タッチパッド一体型の軽量ワイヤレスキーボードという記事が。

84キーのキーボードと右にタッチバッドと、左右のボタン搭載のキーボード。

デスクトップPCを使っている人はタッチパッドじゃなくてマウスが当たり前ってなりますが、
ノートPCを常用しているとマウスじゃなくてタッチパッドが当然なので、
この構成は、一つの塊の製品としては良いかもですね。

ただ、ノートPCの場合はタッチパッドがキーボードの手前に有るので、
「マウス的にタッチパッドを操作する」っていう作法を受け入れられないと、
使いづらいって思ってしまうかもですねぇ。

キーボードの写真見てて思ったんですが、
最近のキーボードでは普通になった、アイソレーションキーボードでは無く、
今まで見慣れたタイプのキーボードですねぇ。

日本語レイアウト84キー、音量調節やメディアキーといった各種ショートカットキーを実装し、キー構造にはメンブレン式を採用する。
な。メンブレンなんだ(^_^;)
この手のキーボードなので、パンタグラフ式なのかな?って思ったのですが、
コスト削減ですかねぇ?
直販価格で、税別5,630円は相当なコストダウンとしてるんじゃないかと思ったり。

対応OSが、
Windows7/8/10、Chrome OS、Android 5.0以降
OSX/iOSがオミットっていうのは、多分キー配列の違いとタッチパッドの制御の違いっていうのは大体分かるのですが、
WindowsはひっそりとVistaが消えてますね(^_^;)
ライフサイクル的に、8と8.1はMSの中では同じ扱いなので、7/8/10って記載してれば、7/8/8.1/10って事で、
まだリリース開始されていない10も対応OSに入れているのは、
ロジクール、現状の10Preview で動作確認は完了してるって事ですねぇ。
(まぁ、今の段階で 10 の HID ドライバが変更されると大変な事になりますからねぇ)

公式サイトで確認したんですが、兄弟機も有るんですね。
K400 Plus が Windows/Chrome OS/Android対応で
k400r がWindowsのみ
価格が同じなので、使用OSの用途で選んでね。って事なんですねぇ。

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