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-10℃で不快な臭いをカット

夏の生ゴミは凄いですからねぇ。

engadget 日本版に-10℃で不快な臭いをカット。世界初の「冷やすゴミ箱」が予約販売開始という記事が。

ゴミ箱ですが、なんと中は -10℃で冷却。
水は凍るって事ですよね。

内部の温度を-10℃に設定しています。この温度は「臭いゴミの水分が凍る温度」であると同時に、冷凍庫よりも「消費電力を抑えることができる温度」でもあります。
なるほど、水分が凍ることにより匂いを減らせるし、
冷凍庫の電力までは必要にならないって領域なんですね。

真夏生ゴミって、匂いだけでも相当なものが有りますが、
これだと、そこまでは不快な匂いが出ないのかな。

クリーンボックスは内部温度を-10℃に設定。冷やしすぎないことで、白熱電灯1個分程度の低消費電力による省エネ性能とゴミの捨てやすさを実現しています。
白熱電灯 1 個の電気代だと、確かに省電力って感じますね。
それに、-10℃の領域に行ってるって事は、小バエとかも飛ばないってことになりますかね。
衛生的にもそれはとっても良いなぁって思いますねぇ。

販売は先行販売として、まずは 100 台数限定で、2019/10 から開始。
価格が 43,800(税別)なので、通常のゴミ箱と比較したらそうとう高価ですが、
それを補って余りあるメリットの方が有ると思いますねぇ。

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