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ispace、着陸船「レジリエンス」を

いよいよ着陸が近づいて来ましたね。 マイナビニュースに ispace、着陸船「レジリエンス」を月周回軌道に投入 という記事が。 1 月に打ち上げたレジリエンスが、いよいよ月周回へ移行ですね。 月着陸船「RESILIENCE」(レジリエンス)の月周回軌道投入を日本時間5月7日午前5時41分に完了したと発表。これにより、同ミッションのマイルストーン Success 7をクリア、月面着陸に向けたカウントダウンが始まった。 アポロ計画とかなら、打ち上げから一目散に月に向かいましたが、 レジリエンスは燃料セーブする低エネルギー遷移軌道の長楕円軌道を飛んでいましたが、 いよいよ月面周回軌道へ投入ですね。 同社はミッション1に続き、ランダーに載せたペイロードを月周回軌道に輸送する技術能力と運用能力を実証したとしている。 前回の時にも、月軌道上までは運ぶ事は成功していましたので、 ispace の運用能力が証明されたって事になりますね、 宇宙開発企業としては、月周回軌道までは間違い無く届けれる。 という事になるので、ispace を利用したいと思う企業にとっては安心材料ですねぇ。 深宇宙の旅から帰ってきたレジリエンスは今後、月周回軌道上で計画しているすべての軌道制御マヌーバの完了を5月28日頃に予定。最短で日本時間6月6日午前4時24分に月への着陸をねらう。 ミッション 2 で予定していたマイルストーン 10 個のうち、7 個まで完了。 あとは 5/28 の衛星軌道から着陸に向けた姿勢制御を実施。(マイルストーン 8) 6/6 の月着陸(マイルストーン 9)が大きい所ですね。 ミッション 1 の時には、月の高高度から墜落して機体喪失という事に終わったので、 最後のマイルストーン完了に向けて、あと少し頑張って欲しいですねぇ。

SUNEAST、スマホなどにも挿し

超小型 USB メモリと同じ運用が出来ますね。 ITMedia に SUNEAST、スマホなどにも挿しっぱなしで利用できる超小型設計のType-C外付けポータブルSSD という記事が。 超小型の USB(TYPE-A) メモリが有りましたが、SSD であのサイズは実現出来ていませんでした。 USB 3.2 Gen1 Type-C接続に対応する外付け型SSDで、出っ張り約10.6mmの極小サイズ筐体を実現しているのが特徴だ。 USB 3.2 Gen1 = USB 3.0 の製品ですね。 そして USB 端子が TYPE-C になっているので、記事にも有るように PC 以外にもスマートフォンやタブレットにも接続できますね。 接続時の出っ張りが 10.6mm なので、超小型 USB メモリに匹敵するサイズですねぇ。 今までの SSD は SSD コントローラの関係か、 小型と言いながらも出っ張りがそれなりに有ったのですが、 この製品は TYPE-C にもかかわらず出っ張りが少なくなっているので、 取り付けたままでも利用出来ますねぇ。 ラインナップが 128GB / 256GB / 512GB の 3 種を用意。 それぞれ 3,980 円 / 6,980 円 / 12,980 円の値段設定。 コレ見ると、特定の容量のものが割安だったり割高だったりは無いのかなぁと。 流石に集積度合いの関係か、1TB / 2TB とかはラインナップされてはいませんが、 作り慣れてくると、大容量化のニーズは出てくると思いますので、 追加モデルとかも出てくると嬉しいなぁと思いますねぇ。

ドコモ・auの実質値上げに

菅総理(当時)に怒られた事忘れてる気がする。 週刊アスキーに ドコモ・auの実質値上げに、ソフトバンク社長「要らないものが付いてきての値上げはWin-Winではない」 という記事が。 シンプル路線に振っていたのに、またゴテゴテオプションですからねぇ。 代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮川潤一氏は「要らないものが付いてきて値上がりしたという構造はWin-Winではない」として 完全に同意ですねぇ。 以前から携帯電話のプランって、何でこんなに分かりづらい上に要らないものが付いてるの? って感じでした。 菅総理(当時)に怒られて各社それなりに分かりやすくなりましたが、 ドコモ、au が再びワケの分からないゴテゴテプランを出して来たのは、 何だそれ?って感じだったり。 ドコモで DAZN 付いてます。ってプランが出た時に、 思わず、いや既に利用中だしそれに携帯プランに含める必要無いし。 って思いましたから。 「要らないものが付いてきて値上がりしたという構造だったり、優先接続ができるからと言いながら、ほかのお客さんが犠牲になるような形のものを付けた形で値上がりするならWin-Winではない」 ええ、そうですね。 コレもアレも付いて、今ならこう。 そして、小さい文字で注意書きの割引と別サービスとを合算して、アレをこうすると。 ほら!月額料金が 3,000 円以下なんですよ。なんてものが。 実際はすべての割引オプションが適用出来た場合の理論最高値なので、 すべての人がその金額を成就出来るわけではないんですよね。 でもその最大割引適用後の金額が一番大きく表示されている。 ダメでしょ?って思うんですよねぇ。 その言う意味ではソフトバンク社長の言っている事は納得できますねぇ。 とは言え、じゃぁ後から出てくるソフトバンクの施策がどういったものになるのか。 は、発表されてから吟味ですねぇ。

ニコン「Z30」に最新ファーム

久々の最新ファームは不具合修正ですね。 いつものインプレスに ニコン「Z30」に最新ファームウェア。まれに操作を受け付けなくなる事象が改善 という記事が。 普段使ってて、操作を受け付け無くなる? そんな事あるかな?って思ってましたが。 スマートフォン接続機能が有効化されている状態で、画像モニターを内側に収納した状態からカメラの電源をONにすると同時に画像モニターを開いた際に、操作を受け付けない事象がまれに発生していたという。 これはピンポイント過ぎる条件な気がしますねぇ。 スマートフォン接続機能は有効化していることが多いですが、 電源 ON と同時に内側に向いてるバリアングルモニタを開いた時なんですね。 私の使い方だと、先にバリアングルモニタを展開してから電源 ON って流れなので、 特定条件には当らないですが、まぁファームアップは適用しておくのが吉なので、 アップデートですね。 記事の日付を見て、Z30 は 2022/8 発売なんだなぁと。 8 月来たら 3 年ですね。 ニコンの EXPEED 6 搭載機は Zfc と Z30 のみになりましたが、 順調にアップデートなら先に Zfc で、それから Z30 ですかね。 Z30 がキープコンセプトでの II へ進化だったら、それは嬉しいのですが。

PayPal アカウント解約のお知らせ

d カードプリペイドメインにしてから使ってなかったですからねぇ。 PayPal から通知メールが来ました。 アカウントに 2 年間ログインしていないので、 60 日後に自動的にアカウント末梢するよ。という連絡ですね。 以前はネット購入とかの決済で、 PayPal を使用していて、原資に Vプリカを充てていました。 そもそも、Vプリカ購入の段階で手数料引が上乗せされていて、 その分は、まぁネット決済を安全に。と思ったらだよねぇ。って感覚で居ました。 お金の流れは PayPal ← Vプリカの一方向のみにしていて、しかも PayPal に現金はチャージしない。 という運用で使っていました。 その後、d カードプリペイドを持ったので、 単発のネット決済での支払は d カードプリペイドに変更しました。 手間でもセブンの ATM での入金なら手数料無し、d カードプリペイドの費用も無いので、 手数料無しで安全に決済出来るので、こっちだよねぇ。って感じでした。 d カードプリペイドで決済出来ない場合、Amazon Pay には対応している事が多くなっているので、 ここは d カードプリペイドと Amazon Pay を連携させて Amazon Pay での支払いと、 こちらも手数料無し決済が実現出来てしまっていました。 そうなると、このメールを見た時に PayPal の出番が無くなっているなぁというのが素直な気持ちですねぇ。 ということで 60 日後に自動的にアカウント抹消と言うことにするとします。 イーロン・マスク氏、お世話になりました(^_^;)

パイオニアが光ディスク事業から

何と、撤退ですか。 いつものインプレスに パイオニアが光ディスク事業から撤退。BDドライブ&ディスクは在庫限り という記事が。 BD ドライブの読み取り性能は一級品だったのですが、 事業から撤退となってしまいました。 光ディスク関連事業を担っていた子会社「パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング」(PDDM)の全株式を、中国・山西グループ傘下の山西光链科技产业发展(Shanxi Lightchain Technology industrial Development Co.,ltd)へ4月30日に譲渡し、光ディスク事業から撤退することを明らかにした。 4 月いっぱいでパイオニアの手から離れているんですね。 売却先は中国企業ですか。 何か、ノウハウも一緒に売り渡すって感じに見えたりもするなぁと。 業務向けは売却先で事業継続のようですが、 コンシューマ向けはそのまま終了のようですね。 撤退・譲渡の理由について、同社は「当社がカーエレクトロニクス事業を中心に選択と集中を進める中、光ディスク事業については当社グループにとどまるのではなく、新たなパートナーのもとで事業を推進していくことが望ましいという判断に至ったため」とコメント。 昔はブラウン管テレビシリーズの SEED とか、 レーザーディスクの製造から始まった光ディスク事業とかの方が大きく、 車載器事業はそこまで大きくなかったと思うのですが、 SEED が無くなって、光ディスクも無くなってしまい、 最終的にカーエレクトロニクス事業という事になりますねぇ。 なお、パイオニア製品に関する修理対応は、「部品の最低保有期間はパイオニアが保証する」という。 まぁ、これはメーカーの責務ですよねぇ。 とは言え、既に事業売却済で製品自体が製造完了になっているので、 最低保有期間(7年かな?)は継続だと思いますが、 修理在庫払底に伴い早期終了なんてシナリオも見えるかなぁと思ったりもしますねぇ。 それにしても残念ですねぇ。

メルスプランも値上げ

どうやら見落としていたみたいで、値上げの通知がキていました。 メルスプランも昨今の値上げラッシュと同じく、 値上げだそうで。 私が利用しているのは、メニコンZを両目。 メール本文を見ると、 メニコンZ(メニコンZE-1)の場合、 両眼が 2,310 → 2,640 なので 330 円の値上げですね。 地味に上がりますねぇ。 まあ、メルスプランに入っているお陰で、 レンズの曇りや度数が変わってもそのままレンズ交換してもらえるので、 特に文句は無いですねぇ。 私はクレジットカード決済しているので、8/8 分からの値上げですね。 メニコンには全幅の信頼を置いているので、 大丈夫ですよ。よろしくお願いします。って感じですねぇ。