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ドコモ・auの実質値上げに

菅総理(当時)に怒られた事忘れてる気がする。

週刊アスキーにドコモ・auの実質値上げに、ソフトバンク社長「要らないものが付いてきての値上げはWin-Winではない」という記事が。

シンプル路線に振っていたのに、またゴテゴテオプションですからねぇ。

代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮川潤一氏は「要らないものが付いてきて値上がりしたという構造はWin-Winではない」として
完全に同意ですねぇ。
以前から携帯電話のプランって、何でこんなに分かりづらい上に要らないものが付いてるの?
って感じでした。
菅総理(当時)に怒られて各社それなりに分かりやすくなりましたが、
ドコモ、au が再びワケの分からないゴテゴテプランを出して来たのは、
何だそれ?って感じだったり。

ドコモで DAZN 付いてます。ってプランが出た時に、
思わず、いや既に利用中だしそれに携帯プランに含める必要無いし。
って思いましたから。

「要らないものが付いてきて値上がりしたという構造だったり、優先接続ができるからと言いながら、ほかのお客さんが犠牲になるような形のものを付けた形で値上がりするならWin-Winではない」
ええ、そうですね。
コレもアレも付いて、今ならこう。
そして、小さい文字で注意書きの割引と別サービスとを合算して、アレをこうすると。
ほら!月額料金が 3,000 円以下なんですよ。なんてものが。

実際はすべての割引オプションが適用出来た場合の理論最高値なので、
すべての人がその金額を成就出来るわけではないんですよね。
でもその最大割引適用後の金額が一番大きく表示されている。
ダメでしょ?って思うんですよねぇ。

その言う意味ではソフトバンク社長の言っている事は納得できますねぇ。
とは言え、じゃぁ後から出てくるソフトバンクの施策がどういったものになるのか。
は、発表されてから吟味ですねぇ。

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