最近 100% リサイクル多くなりましたね。
いつものインプレスにファミマ、PB天然水を100%リサイクルペットボトルへという記事が。
一足早く、生茶が 100% リサイクルボトルになってました。
プライベートブランド「ファミリーマートコレクション」で販売している天然水「津南」と「霧島」(各100円・600ml)の容器を、使用済みペットボトルからリサイクルした再生PET樹脂を100%使用した、リサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)に変更する。
公式には、変更する。ってなってますが、今日買ってきた津南の水は、
既に 100% リサイクルボトルになってました。
以前からペットボトルリサイクルしてまたペットボトルにしたら良いのに?って思ってましたが、
昔は衛生上出来ないみたいな事を聞いたことが有りましたが、
技術の進歩ですかね?
これ、コスト面はどうなんでしょうね。
再生紙とかって、バージンパルプから新しい紙を作ったほうがコストが掛から無いという事実が有りますが、
ペットボトルリサイクルもコストが増えてしまうのであれば、
長続きしない可能性も有るなぁって気もしてしまいます。
環境問題への対策としては、40周年プロジェクトのほかに中長期目標として、2020年2月に「ファミマecoビジョン2050」を策定。「温室効果ガス」の削減、「プラスチック対策」、「食品ロスの削減」について数値目標を設定して取り組みを進めている。
目標数値定めて、そこに向かって行くのは取り組みとしては良いのですが、
実現可能な値で進めてほしいですね。
出来ない目標値を掲げて、やっぱ出来ませんでした。
だと意味ないですからねぇ。
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