結局 10 で目指したモデルは破綻したってことですかね?
gigazine にMicrosoftは2025年までにWindows 10のサポートを終了する予定という記事が。
元々、Windows 10 の初期版発表の時に、
メインストリーム 2020/10/13
延長サポート 2025/10/14
って決まってはいました。
ただし、次のバージョンが出たらサポート期間が 18 ヶ月となる。
という後出しジャンケンが付いてましたが。
今回でWindows 10のライフサイクルが見直され、Windows 10のサポート終了日が、本来の延長サポート終了日である2025年10月14日となりました。
メインストリームとか延長サポートとかじゃなくて、
段階を経ずに 2025/10/14 で終わりって事なんですね。
でこれ、Windows 10 はサポート期間が無茶苦茶になっているので、
スパッと切るのは分かるのですが、本文中で Windows Server に触れてますよね。
これは、今まで通りのメインストリーム/延長サポートを堅持してもらわないと、
危うすぎて使えないんですが。
Windows 10のサポート終了日が改めて発表されたのは、Windows 11が登場するためと考えられます。
いや、それ逆でしょ。
次のバージョンがしっかり発表され、
デスクトップ/サーバ各版のサポートモデルをきちんと明示して、
それから現行の Windows 10 / Windows Serve のサポートがどこまでされるのか。
少なくとも Windows 10 って名前のデスクトップ OS は何種類も有るんですから、
それぞれ丁寧に説明する義務は有ると思いますけどね。
匂わせ Windows 11 が 10 とは違うライフサポート期間で出てきたら、
また混乱しそうな気がするんでけどね。
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