DirectX 12 が NG ですね。
Windows 11 の Insider Preview が来る前に、どこをクリアできたら OK なのか。
を色々調べてました。
今回の公式発表の TPM 2.0 必須、DirectX12 必須、WDDM2 必須。
ここで積むよなぁって感じで。
私の主環境は VMWare Workstarion と VMWare Fusion
もう、Fusion に関しては Intel Mac は TMP 2.0 チップ実装無いし、M1 は ARM 系だしって事で最初から除外。
そうなると、Windows マシン用の VMWare Workstarion での稼働。
VMWare Workstation 16 (16.1.2) で確認してみました。
仮想マシンを作る時の設定で、必ず踏まないといけない箇所を指定して設定。
オプション画面側で設定するのが二箇所。
アクセスコントロール設定で、暗号化設定してパスワードを入力。
詳細で、ファームウェアタイプを UEFI にしてセキュアブートを有効。
ハードウェア画面側で設定するのが一箇所。
Trusted Platform Module をありに。
これこそが TPM 2.0 の指定。
ここまで設定した上で、
MS からダウンロードした Windows 10 の ISO (Win10_21H1_Japanese_x64.iso) を使用して
Windows 10 Pro を新規インストール。
インストールが終了後に、VMWare Tools をインストールして通常稼働状態に。
その上で、WhyNotWin11.exe を実行して何が OK で何が NG かを確認。
プロセッサが第 6 世代の Core i7-6700 なんですが、?判定ってダメなの?って感じなのですが、
それよりも、DirectX 12 が NG なのが根本ですね。
そして、VMWare Workstation 16 発表時の記事に記載されている内容を再度確認。
「DirectX 11」と「OpenGL 4.1」がサポートされる点にも注目したい。
(^_^;)
DirectX は 12 ではなく 11 ですね。
そりゃ NG になりますね。
仮想化ソフトメーカーは対応に追われる感じですかね。
VM は Workstation 15 で DirectX 10 対応だったので、
DirectX 12 対応って事なら、
Workstation 17 みたいにもう一つバージョンが上がらないとダメですねぇ。
vShere の最新版使ったらチェック OK になる仮想マシンが作れるっぽいみたいですが、
さすがにそれだと準備に手間がかかり過ぎるので、
VM の対応待ちですかねぇ。
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