やはり今までの感覚の通りかなぁという印象を受けました。 テレビが新しくなるのに合わせてサウンドバーも検討しているのですが、 以前からサウンドバーの音に関して??と思っている事があり。 というのも今まで試聴してきたサウンドバーは、大画面の下部に設置するため、スピーカーからの音がテレビの下から聞こえてくるように思え、 イマイチ感を感じていました。 サウンドバーが出始めの頃には特にそう思っていました。 あれからかなりの時間が経っているので、 色々と変わっているのかな?と思いながら家電量販店に製品を見に行きました。 郊外の店舗だったのですが、設置しているのにミュートしていて鳴らしていないサウンドバーやモック設置。 しかも紙の箱に印刷がされていてサイズ感を見るだけど、 郊外型の店舗はきびしいのかなぁって感じでした。 唯一自由に鳴らせて音響を確認できたのが、ヤマハ サウンドバー SR-B40A でした。 サウンドバーとサブウーファー別体の2ピース構成。 BRAVIA 7 65V に接続されていて、まさに数日後の私の家の状態だなぁという感じ。 そして鳴らしてみました。 多分前聴いた人が設定変えていたのか、異常な程にズンドコズンドコ鳴るサブウーファー。 SR-B40A のリモコンを持ち、サブウーファー側のボリュームを下げて適切な位置まで下げました。 いろんなレビューとか見ますが、何でサブウーファーがズンドコズンドコ鳴るのが神って表現になるのが理解に苦しむのですが。 メインボリュームを上げ下げして、画面下部のみに音が無いか、聴きやすいか。 モードによって適切にわかりやすい音場になるか。など色々確認。 私の好みは高音ヌケが良く、ハイトーン系の音が入った時に際立つという感じで、重低音はほぼ不要という感じ。 そういう意味では、サブウーファーをほとんど絞った状態の SR-B40A の高音表現は物足らなく。 ビュアに勝て何て事は言いませんが、それなりの厚みのある高音を期待していたのに、ん?これはちょっと。という感じで。 高音系の伸びが期待できないから、サブウーファーでズンドコズンドコ言わして誤魔化してる?というようにも感じてしまったのですが。 まぁ、エントリークラスの製品なのでこの辺りは仕方ないのかも?という感じですねぇ。 今度は駅前の家電量販店に行って他の製品を見てみたいと思います。 期待は...