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ブン殴って倒して勝つ

リアルファイト決定ですね。

engadget日本版に水道橋重工クラタス、米国のロボット対戦要求を受諾。格闘戦で「ブン殴って倒して勝つ」という記事が。

MegaBotから挑戦を受けていたクラタスですが、
快諾ですね。
しかも、格闘戦を所望とは(^_^;)

巨大ロボットは日本の文化であり他国に取られるわけにはゆかない、と対戦を受け入れるとともに、「ブン殴って倒して勝つ」と格闘戦を要求しています。
確かにそうですよねぇ。
鉄人28号が最初の巨大ロボットですかね?
それ以降、パイロット搭載型のマジンガーが出て
巨大ロボット文化が花開いたって感じがするので(^_^;)
取られちゃいけないですよねぇ。

メガボット2もクラタスも「いわゆる巨大ロボットの外見で」人が乗ってそれらしく動けるまでをクリアした程度で、当然ながら殴り合いは想定していません。ルール策定がどう進むかはさておき、一年後の対戦までに両社とも大幅な進化が必要となりそうです。
現状だとパンチ一発ヒットで、パーツが取れて横転とかだと思われるので、
リアルファイトできるまでにはかなりのハードルが有ると思いますが、
やっぱモノ作りでは負けられない(^_^;)

クラタス級のサイズでリアルファイトが出来るようになってくると、
そのうち本当にお台場ガンダムサイズ位が動くようになりそうな気がします。

自律ロボットとしてのアトムはまだ実現出来てないですが、
パワードスーツとしてのロボットは21世紀らしい進化をしてるのかもしれないですねぇ。

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