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HomeとProが選択可能

ISOでクリーンインストール時に限りですね。

週刊アスキーにWindows 10プレビュー版『Build 10162』でHomeとProが選択可能に RTM版秒読み開始という記事が。

Windows 10 のPreviewは出るたびにアップグレードインストールを行っていて、
最近はISOのリリースを意識していないのですが、
久々のISO提供されたビルド 10162 からインストールプロセスが変わったみたいですね。

WindowsServer2008/2012とかだと、インストール時に、
スタンダード?Enterprise?ってエディションを聞かれたりしますが、
ビルド 101602 から、インストール時に、
Home?それともPro?って選択するようになるんですね。

記事ではインストール中の絵が出てますが、
WindowsServer2008/2012とそっくり。
そしてエディション選択もそっくり。

そして、プロダクトキー入力時に、
配布されている Proキーコードを入れると、
インストール時にHomeを選んでいててもProになるそうで、
Homeの場合は、プロダクトキーコード入力をスキップで、Home版になるそうで、
それって何か違和感ありますよねぇ。

で、インストール時のエディション選択は意味がなく、
プロダクトIDの入力/非入力で、
Pro / Home と別れるって、結局 Pro版がインストールされ、
Home選択時には、 Pro用機能の利用を止める Disablerが実行されるってイメージですかね。

それだと、 Home/Pro版を分けている必要性って無い気がします。
クライアントはすべて Pro版で、利用制限が入ってHomeエディションになるって事なんですね。

だとしたら、減ったとは言えラインナップを統一して一つにしたほうが良いと思うのですが。

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