スキップしてメイン コンテンツに移動

無償アップグレードを抑止する方法

メーカーがダメ。って言ってるのにアップグレードするのはどうなの?って思います。

いつものインプレスに日本マイクロソフト、「Windows 10」への無償アップグレードを抑止する方法を案内という記事が。

WindowsUpdateで最新状態にしている、 Windows7/8.1 のPCは右下に、
Windows10 アップグレード予約のアイコンが出ていますが、
日本マイクロソフトが、アップグレードを抑制する方法を公開しました。

特に理由がなければこの案内に従って「Windows 10」へアップグレードするのが望ましいが、なかにはビジネスで必要なアプリケーションの動作検証が済んでいないなどの理由で、アップグレードを延期したいケースも少なくないだろう。
いや、そんな理由は少ないと思いますよ。
実際は、2010年頃に買った Windows7 SP1のPCの右下に Windows10 アップグレードの予約アイコン(GWX.exe)が表示されている。

でも、このPCはメーカーが「Windows10 ドライバの提供はしない」と明言しているので、
Windows10へアップすると、まともに動作しなくなると思える機体。
そんなPCは、7/29になっても Windows10 へのアップグレードは見送りだと思うんですよね。

で、対応策は「KB3065987」(7用)、「KB3065988」(8.1用)をアンインストールして、
ローカルグループポリシーを弄れと(^_^;)
レジストリ弄るよりはラクですが、それってPCに慣れてない人は結構大変じゃないのかな?

なんて思いながら記事を読んでたら。
それによると、「Get Windows 10 アプリ」などから予約しない限り、自動的にWindows 10へのアップグレードが行われることはないとのこと。
へ?
GWX.exe って表示消したり出来ずにゾンビの如く復活してくるのに、
予約しなかったら 10 にはなりません?

それなら、GWX.exe をアンインストールして現状のOSのまま使うって選択肢をユーザーに与えないと。
いつもMSは強引に移行させようとしますが、
8/8.1で総スカンくらってもまだ分からないんですかね?

コメント