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デノン、新デジタルアンプDDFAを

意匠はほぼ変化無しって感じですね。

いつものインプレスにデノン、新デジタルアンプDDFAをBTL搭載、ネット再生も対応の小型コンポ「PMA-150H」という記事が。

DRA-100 後続モデルとして、PMA-150H が発表されました。

、増幅回路にはPMA-60と同じ、Qualcommのデジタルアンプ「DDFA」の最新バージョンを搭載。クラスDアンプだが、高速かつ、高精度なデジタル・フィードバック・ループを備えているのが特徴で、クラスDアンプの課題である歪の多さや、電源変動による音質劣化を解消している。
DRA-100 の後、PMA-60 が出ていましたが、最新バージョンが搭載されたので、
後から出たモデルの方が上状態だったのが PMA-150H で上位グレードが上って並びになりましたかね。

さらにPMA-150Hでは、スピーカー1台につき、2つのパワーアンプで駆動するBTL構成を採用。圧倒的な駆動力と、DRA-100と比べて-85%のノイズ低減を実現したとする。定格出力は35W×2ch(8Ω)、70W×2ch(4Ω)。
BTL 構成って、マランツ M-CR612 の時に構成が説明されていましたが、
スピーカー側が 2 つの端子に対応していないとダメですよねぇ。

この辺り、同じグループのマランツのやり方がフィードバックされなかったのかな?って思いますね。
それとも、デノンとしてはパラレル BTL 接続が懐疑的だったのかもですねぇ。

DRA-100 の後続ってもう出ないのかな?って思ってた時に、PMA-150H の発表。
内部が新しくなっているので、どんな音が出るのか期待ですねぇ。

9 月に発売なので店頭に出てきたら要チェックですね。

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