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米FileMakerが社名を

クラリスの方が馴染みが有るんですが。

マイナビニュースに米FileMakerが社名を21年ぶりに「Claris」へ戻すという記事が。

現在のファイルメーカーって社名を、創業時のクラリスへ戻すそうです。

昔は、アプリケーションのファイルメーカー、クラリスワークスとかを手掛けていましたが、
ファイルメーカーって会社名になり、
扱ってるのがファイルメーカーのみに。

今回は、Stamplay という会社を買収して、クラウドサービスをするってことなんですかね。
ClarisはStamplayのサービスを統合した新サービス「Claris Connect」の提供をまもなく開始するともアナウンスした。このサービスにより、ユーザーは直感的なインターフェースを使用してクラウドベースの複数のサービス全体を横断したワークフローの自動化が可能となり、カスタムビルドのバックエンド統合を構築する作業から解放されるようになる。
確かに、クラウドってそれぞれで作法が決まってたりして、
複数をまたぐのは結構面倒なので
それが直感的に操作できるのは良いですね。

社名の変遷を整理すると、Clarisは1986年にAppleの子会社としてスタートした。当時は「FileMaker」のほか、「ClarisWorks」などの製品を開発/販売していたが、1998年に最重要製品に焦点を絞るため FileMaker,Inc.に社名を変更。社名が創業当時のClarisに戻るのは21年ぶりのこととなる。
1998 年にファイルメーカーになってるんですね。
それから思えば、クラリスよりもファイルメーカーって社名のほうが長いんですね。

クラリスの方がシックリ来る私は、歳を取りましたねぇ(^_^;)

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