新しい Siri REMOTE のリングは廻らないんですね。
Phile Web に第2世代「Apple TV 4K」レビュー。買って損なし、基本性能の高さが光るモデルという記事が。
プロセッサが A12 Bionic になることよりも Siri REMOTE のレビューが全てですね(^_^;)
HDMIのバージョンは、2.0aから2.1にアップデートされた。ドルビービジョンを含む最大4K/60fpsのハイフレームレートHDRコンテンツの伝送やHDMI CEC、eARC/ARCをサポートしている。
これは、この時代だから当たり前に搭載されているって感じですよね。
前の Apple TV 4K の時にはまだ搭載には早いって感じだったと思いますし。
内部に乗せるチップとか、各規格の仕様とかがきちんと決まってこなれたから載ってるんだと思いますし。
記事の中でも新しい Siri REMOTE のレビューが多めに載っていますが、
クリックパッド部分は大きく変わっているので説明が細やかですね。
クリックパッドの外周は、ジェスチャー操作に対応したジョグコントローラーになっている。これ主に、動画コンテンツのスクロールサーチを行う際に活躍する。操作方法は、動画再生を一時停止してから、外周ボタンの白いマークに1秒ほど指を添えて待つと、画面のシークバー上の再生ポイントアイコンが、白いホイールに切り替わる。この状態でクリックバッドの外周を円を描くようになぞるとスクロールサーチができる。
もうね、ジョグって単語が出てくるだけで、ニヤニヤしてしまうんですが(^_^;)
現状の SiRI REMOTE でも、スワイプで前後ろにシークすることは出来ますが、
狙った位置に止めるのは相当難しいので、
外周を指でなぞることで正逆のシークが出来るのは良いですね。
ただし、「なぞる」という事なので、リングが回転しそれに追従してシーク出来るということでは無いんですね。
それでも今までより精度が高いシークが出来るのは良いですね。
そして記事を読むと、新しい Siri REMOTE のシークは Youtube 非対応なんですね。
他のアプリが対応しているので、早晩対応してきそうな気もしますけどね。
これを見ると、Siri REMOTE の為に新しく Apple TV 4K を買ってもって思いますが、
Apple TV HD(4Gen) 、Apple TV 4K(1Gen) 共に新しい Siri REMOTE に対応しているのは、
まずは Siri REMOTE だけって思ってしまうんですよねぇ(^_^;)
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