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Windows 10、Windows 95から使われてきたアイコンが

フラットデザイン止めたら良いのでは? マイナビニュースにWindows 10、Windows 95から使われてきたアイコンがついに新デザインにという記事が。 MS が公式に出していたアプリケーション開発時のドキュメントには、 アイコンデザインは 45 度傾いたものを用意しろ。って書いて有りましたが。 Windows 8 になるときにフラットデザインをねじ込んだ関係で 45 度傾いたものはデザインできないって事になってましたからねぇ。 現在Microsoftが制作を進めているWindows 10の新しいアイコンデザインと現在のアイコンデザインの比較画像を公開した。新しいアイコンデザインは正面を向いたものが多く、スマートフォンのようなスクリーンサイズの小さいデバイスにおいても認識しやすいものになっている。 いやいや、「正面を向いたものが多く」じゃダメなんですよ。 変えるならすべて正面を向いたものを用意して統一しないと。 OS の中で統一されていないと、画面表示した時の統一感が無くなるので OS のデザイン考える人が一番気を使う所だと思いますが。 それと、スマートフォンのような小さいデバイスを意識する必要有るのだろうか? 小さい画面のデバイスって、Windows 10 が載っているシステムの内何パーセントを占めてるの?って位に数字が低いのに、 全体のハイが大きいユーザーを無視するのは何でなの?って気もしますが。 Windows 95の時代から使われているアイコンは、スマートフォンのようなサイズのデバイスでは認識しにくい。また、いくつかのデザインは今のところ意味の側面からはわかりにくいものもある。新しいアイコンはフラットで正面を向いたデザインになっており、PCのみならずスマートフォンなどのデバイスからも認識しやすいものになっている。 ええ、Windows が動くスマートフォンのようなデバイスは事実上死んでませんか? また、フラットデザインにするから正面からじゃないと理解できないものになってるんでしょ? そもそもとして、フラットデザイン止めたら以前の 45 度傾いたデザインに戻せるし(そちらのアイコン数の方が多いでしょ?) MS 内部で 95 時代のアイコンは時代遅れとか言ってる少数の層が居て、 改悪に明け暮れてるようにも思うんですけどねぇ。

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