スキップしてメイン コンテンツに移動

auとUQ、5G と WiFi 6 に対応した

据え置き型が発表ですね。 WiMAX 2+ の一部帯域を 5G 転用する関係で、 WiMAX 2+ の最高速度が下がる。とアナウンスされて発表された WiMAX + 5G 最初はモバイルルータでしたが、据え置き型も発表ですね。 本製品の特徴は、回線工事が不要でコンセントに接続するだで利用可能な点や、暗号化プロトコルにWPA3を採用し、高速通信とセキュリティを強化した点。 WiMAX の思想として、店頭なりで製品を渡された時には開通済なので、 自宅に設置してコンセント接続で通信出来るという流れですね。 直近3日間のデータ利用量が15GBを超えると、ネットワーク混雑時間帯に通信速度が制限されて概ね1Mbpsとなり、「プラスエリアモード」で15GBを超過すると、当月末までの通信速度が128kbpsに制限されます。 これ、4G LTE の酷い制限撤廃してるのかと思いましたが、頑固に残しますね。
WiMAX 2+ 通信で直近 3日で 15GB 超過 → 1Mbps へ減速(翌日 18:00 ~ 翌2:00)
5G 通信で直近 3日で 15GB 超過 → 1Mbps へ減速(翌日 18:00 ~ 翌2:00)
4G LTE(プラスエリアモード)通信で直近 3日で 15GB 超過 → 128Kbps へ減速(月末まで、WiMAX2+ も 5G も 128Kbps)
私が使っている HOME 02 は、4G LTE にはならないモードが用意されているので良かったのですが、 この HOME 5G L11 はその辺りのコントロールどうなんでしょうね。 WiMAX(1) ですら停波ギリギリまで粘ったので、 WiMAX 2+ の 5G 転用もギリギリまで粘るつもりですが、 5G 転用は案外早いのかも?って気もしますねぇ。

コメント