目視できるの良いですね。
engadget 日本版にダイソン、レーザーでホコリが見える掃除機 V12 Detect Slim など発表という記事が。
キャニスタータイプの製造って止めたらしいのですが。
Laser Slim Fluffy クリーナーヘッドには、床とホコリとの間に最適なコントラストを生み出すグリーンレーザーダイオードを採用し、床から7.3mmの位置に1.5度の角度で組み込んでいます。これにより、目視しづらい床の微細なホコリを可視化し、除去できるようになったとダイソンはアピールします。
最近の掃除機ってヘッド先端に LED 光源が使われていて、
狭い所も見やすいってなってますが、
ダイソンの掃除機はレーザー照射でホコリを目立たすようにしたんですね。
これは良いですよねぇ。
目視出来ると、レーザー当ててホコリが有る所を集中的に掃除できますから。
今回の製品って、V12 と V15 ですがやはり数字が大きいほうが上位モデルなんですよね?
搭載されている Dyson Hyperdymium モーターの回転数は最大12万5000回転。遠心力は最大10万G。サイクロンの数は「V12 Detect Slim」が11個、「V15 Detect」が14個です。
モーター回転数と遠心力が V12/V15 と共通で、
サイクロン数が V12 が 11 個で V15 が 14 個。
となると間違いなく V15 が上位ですかね。
価格も、
V12 が 86,900 円~ 102,300 円
V15 が 108,900 円
となっているので V15 が上位ですね。
ただ、電源スイッチが V12 がボタン式で V15 がトリガー式なんですが、
持ち方だとは思いますがボタン式の方が楽なのかな?って思ったりするのですが、
そうでは無いんですかね?
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