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亀田の柿の種

コスト削減したい思いと、比率が予想通りになったとかって事ではないのかな?

CNET 日本版に亀田の柿の種「当たり前を疑え! 国民投票」のストーリーという記事が。

亀田製菓が募集してた柿の種の比率の好み募集。
結果が出たようで、公式のキャンペーンページに記載されている票数がこれ。

1 位 7:3 75,598 票
2 位 8:2 48,505 票
3 位 6:4 45,693 票

現状の 6:4 支持が 17.9% だったようで、
7:3 の柿の種を増量を望んでいるような結果になりましたね。

これを受けて、亀田製菓では比率変更も考えているというコメントも出ているのですが、
これ、ツイッターでの応募を受けてですよね?
重複応募とかを正しく一票として集計するとか、
組織票除外とかの対策を講じた上の結果ですかね?

7:3 になるって事はピーナッツ配合比率が下がるって事なので、
コスト削減が実現できるからそちらに傾いて無いですかね。

1 月になったら何らかの発表をって出ていますが、
公式コメントも前向きにって表明しているので、
比率を 7:3 に変える思惑が透けて見えるのですが。

票操作が有って、結果ありきに導いて変更した場合、
前のが良かったって売れなくなったら、
柿の種クラシックって製品名で、現行比率に戻したり?とかも思ってしまいました。

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