やはり衛星と直接双方向通信するのは凄いなぁ。
いつものインプレスにauから「Starlink」個人向けアンテナ、オンラインでは本日26日発売という記事が。
昔々衛星からネットの情報が降ってくるサービスがありました。
ただアレって、開きたいページの情報はアナログ電話回線でセンターに送り、
情報が宇宙(そら)から降ってくるって感じでした。
でも Starlink は低周回軌道衛星なので、衛星との双方向通信ですね。
StarlinkアンテナとWi-Fiルーターなどがセットになった製品で、電源につないで空に向けると、数分のうちにインターネットに接続できる。
Youtube で Starlink の設置の様子が紹介されているのを見ましたが、
電源入れるとアンテナが縦に首振りして Starlink 衛星とネゴシエートしてリンク確立。
何か映画の世界って感じを受けました(^_^;)
でも、それだけでインターネット接続できるんだからそれは凄いですよねぇ。
インターネット通信の利用には、米スペースX(Space Exploration Technologies)が提供するサービスプランへの加入が必要。利用できるサービスプランの例として「レジデンシャル」(月6600円)が挙げられる。
アンテナ部の価格がまだびっくりする値段ですが、
それでも月額利用料が 6,600 円って、光回線を引いて「光回線利用料+ISP」代金考えたら、
勝負になるよねぇって思うんですよねぇ。
私はホームルータ使用者なので、携帯電話網を使用していて固定回線使用という事ではないので、
Starlink の通信衛星網を利用するというのもロマンが有って良いですねぇ。
アンテナ部分の価格がもっと下がるのなら、
実際の選択肢に入るなぁって思ってしまいました。
55.000 円はもう一声。って思ってしまうんですよね(^_^;)
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