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リアルな猫型ロボット「KIMIT」

ラグドール?

ITMedia にリアルな猫型ロボット「KIMIT」、不具合で販売中止、回収へ 「電源をオフに」呼びかけという記事が。

2/22 から発売開始した猫型ペットロボが販売中止+回収だそうで。

猫型ペットロボット「KIMIT ラグドール」の販売停止と回収を発表した。
記事の写真を見た時に、ラグドール?と思ってしまったのですが。
顔の造形がラグドールでは無いように思うのですが。

3月28日にユーザーの問い合わせを受けて調査した結果、モーターを制御するICからの発熱が原因と分かった。ICとモーターユニットカバーに接触している生地が焼損していたという。これまでに発火やけがの報告はない。
これ、製品化前に試作品を作って確認すると思うのですが、
IC からの発熱で、IC とモーターカーバーに触れている生地が焦げるっていうのは一番気にしないといけない所じゃないですかね?
稼働中モーターからの発熱はお約束だと思いますし、連続稼働なら IC からの発熱もわかるような?
それと、生地側は難燃素材を選ぶと思いますが結果焦げてるというのは、
想定外だったのかなぁ?って思いますねぇ。

KIMITの販売を停止し、これまでに販売した商品の回収と返金を始める。ユーザーに対しては不具合を謝罪した上で、電源をオフにして使用を中止するように呼び掛けている。
販売停止、回収だそうですが、造形が気に入っている人は、
電源入れないから飾っておきたいって思うかもですねぇ。
そうなると、回収に応じない気もするのですが。

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