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10月, 2024の投稿を表示しています

Apple、価格据え置きで「MacBook Air」のメモリ増強

価格据え置きでメモリが増えるのは有り難いですね。 マイナビニュースに Apple、価格据え置きで「MacBook Air」のメモリ増強、全Macが16GB以上に という記事が。 吊るしの Mac って 8GB スタートって仕様でしたが、倍増の 16GB スタートにですね。 「MacBook Air」のベースメモリを8GBから16GBにアップグレードした。価格は、13インチM3モデルが164,800円から、15インチM3モデルが198,800円から、13インチM2モデルが148,800円からと据え置かれている。 今までって、+8GB で 25,000 円アップって感じで、 カスタマイズで積み上げると金額キツイなぁって感じでしたが、 メモリ 16GB スタートならストレージ側の容量アップに廻せるって感覚ですね。 昨年私はリファビッシュの M2 MacBook Air 15 を購入しましたが、 メモリ 16GB + SSD 1TB 仕様が有ったのでそれを選びました。 リファビッシュとは言え、ベースモデルからメモリ +8GB してあったので価格に響いてましたから、 今回の標準で 16GB スタートなのはリファビッシュでも恩恵が有りますね。 「Apple Intelligence」のような生成AIモデルを使用するワークロードではメモリへの要求が高まる。10月最後の週に発表されたiMac、Mac mini、MacBook Proは全て最小メモリが16GBとなっており、Appleは将来の耐用性を見据えてベースメモリを16GBに引き上げたと見られている。 PC で AI っていうのは、本当に必要かな?って思うこと有るのですが、 今のトレンドは AI なので、16GB 無いと厳しいって判断なんでしょうね。 (私は AI はクラウド側での処理でローカル側は特に何も無くて良いんじゃない?って思ってたりします) 記事の写真にドルベースの MacBook Air の写真が載ってますが、 エントリーモデルの最安って 999 USD なんだ。 1USD=100YEN とかなら 98,000 円とかって設定ですよね。 今日は 1USD=152YEN とかなので、 16 万とかってなりますねぇ(^_^;) 急激な円安は考え物だなぁって思いますねぇ。 11/8 に MBP が切り替わるので、吊るしモデ

Affinity Photo 2 試用

本家から 180 日トライアルをダウンロードしてセットアップしてみました。 ソースネクスト版の Affinity Photo 2 ダウンロード版が現在 1,980 円で販売されていて、 PhotoShop とどれくらい違うのか?というのを理解しようとAffinity Photo 2 のトライアル版をダウンロードして試してみました。 ダウンロードする前に開発元の Serif にアカウントを作成してからセットアップファイルをダウンロード。 サイトはきちんと日本語ローカライズされていて、悩むこともなく登録できました。 インストール後起動したら、アップデート確認がされていて最新の 2.5.5 に。 起動してしまったら雰囲気は PhotoShop に似てる感じですね。 私はダークモードは非常に使い辛い(というかボタン類とか ON/OFF 区別付きます?)ので、 ライトモードへ変更して見やすくして試用。 外観は似ているとは言え、やはり作法はかなり違いますね。 レイヤーとか、トーンカーブとかは大体の感覚で使えますが、 それ以外の事をしようと思ったら、マウス右ボタン押して、あれ?メニュー出ない?とか、 このショートカットキーでで操作出来るのに、違うし。 みたいな事が頻出。 とは言え、そもそもが違うメーカーが作成しているソフトなので違って当たり前。 2時間位触ってたら、大体の感じはつかめるようになりました。 そもそも Photoshop 3.0.3(e) の Macintosh 用英語版の頃から使っているので、 作法が急に変わると戸惑うのは当たり前ですね。 それでも、もう少し慣れたら大体の事が出来そうな雰囲気なので、 使えそうだなぁって感覚ですね。 あと、保存の時に元々 PSD ファイルを開いていて、そこに変更を加え CTRL+S で保存しようとしたら、 ダイアログが開いて Affinity ファイルで保存するよ?って言われるんですよね。 PSD 保存しようとしてしたらエクスポートになるので、 この辺りは混乱しそうな雰囲気もありますねぇ。 それでも、この値段ならアリだよねぇって思いますねぇ。

iPad OS 18 提供開始

Gen 6 は対象外なんだ。 iPad OS 18 が提供開始になりました。 なのですが、私の使っている iPad Gen 6 には 17.7.1 しか来なくて、 何か有るのかな?って思って Apple のサイトを確認。 ホームボタン付きの iPad は Gen 7 ~ Gen 9 ホームボタン無しの iPad は Gen 10 が iPad OS 18 に対応。 何と、Gen 6 はこのタイミングでオミットなんだ。 まぁ、確かに Gen 6 は 9.7 インチ画面で、Gen 7 ~ 9 は 10.2 インチ画面 Gen 10 は 10.9 インチ画面とサイズが 10 インチ超えなので、 内部仕様が相当変わってると思ってました。 となると、iPad OS 18 を使いたいって思ったら、 手持ちの iPad の更新が必要になりますねぇ(^_^;) まさかでした。

アメックス、カード素材を

再生プラが嫌な人も居そうですが。 いつものインプレスに アメックス、カード素材を再生プラに という記事が。 プラスチック製のカードを、再生プラのものに切り替えるそうで。 日本国内で新たに発行するプラスチック製のカード(一部除く)を、再生プラスチックまたはリサイクルプラスチックを70%以上含有した素材へ切り替える。提携カードを含むプラスチック製のカードが対象となる。 一部除くっていうのがどれなのか?と思いますが、 標準のグリーンカードは再生プラになるんでしょうねぇ。 まぁ、クレジットカードって有効期限が有り定期的に変わって行くものなので、 再生プラで問題無いかなぁって思いますね。 提携カードも含めてプラスチック製のものが対象になるというのは、 ブランドして、アメリカン・エキスプレス・カードは、プラスチック製のものは再生プラなんですよ。 という事を打ち出したい。って事でしょうね。 アメリカン・エキスプレスは2022年に、全世界で発行するプラスチック製カードの大半を、2024年末までに再生プラスチックまたはリサイクルプラスチック素材に切り替えるという目標を設定していた。 ああ、企業方針として決定済だったんですね。 であれば、予定通りの切り替えって事ですね。 あれ?私が今持ってる、MUFG Platinum American Express Card も提携カードですね。 という事は次の更新の時に再生プラになるんですね。 再生プラの時に、裏面に再生プラの利用率が記載されるようなので、見てみようと思います。

フォトショ・イラレ対抗、Affinityの

OS 固定で割り切るなら有りかも。 ITMedia に フォトショ・イラレ対抗、Affinityのソフトが80%オフ 期間限定で1980円に という記事が。 サブスクリプションはやらない。と宣言しているので安心ですね。 英Serifが手掛けるデザインツール「Affinity Designer 2」と「Affinity Photo 2」を、定価の80%オフにあたる1980円でそれぞれ販売している。期間は11月3日まで。 単体で購入しても Designer 2 が 6,590 円で Photo 2 が 6,590 円なので、 Adobe 税から比較すると安いよねぇって感じですが、 それがどちらも 1,980 円っていうのは相当な価格破壊ですね。 ただ、公式だとそれぞれ 6,590 円なんですが、何故かソースネクスト版は元が 10,400 円。 なぜ?(^_^;) セールはPC向けに限定されており、WindowsとMacのどちらか選択した方でインストールできる。あとからの変更は不可。 iPad 版は無いよ。っていうのと、 初期インストールで OS が固定されるので、途中変更無しよって事ですね。 それでも、公式の製品もユニバーサル版を購入しないと OS 問わずが出来ないので、 それはそういうものじゃ無いですかね? この価格なら買っても良いよねぇ。って感覚になりますね。 ただ、例えば Photoshop の使い方が分からなくても、ネット上にはチュートリアルがたくさんありますが、 Affinity Photo の使い方が分からなくても、ネット上にある情報は限られているので、 自分でトライアンドエラーで学べる人じゃないと使えないよねぇ。って思ってしまいます。 この価格での販売は 11/3 までなので、 一週間検討の上で購入するかどうかを決めれますね。

スカパー! ストリーミングデバイスの実機

お披露目まで半年ですね。 Phile Web に スカパー! ストリーミングデバイスの実機お披露目。アプリを横断した全検索が可能 という記事が。 今年の春に先行モニター募集されていましたが、遂に実機を公開ですね。 スカパー! +ネットスティックは、テレビに挿すことで、手軽に動画コンテンツ/サービスを利用できるスティック型デバイス。2024年4月に先行モニターの募集を開始、10月からモニターの実施が始まっている。なお、製品版の展開は2025年以降を予定しているとのこと。 今月からやっとモニターに当選した人が使い始められているんですね。 何かゆっくり?って思ってしまいました。 実際の機器提供が 2025 年以降って事なので、慌てるまでもないって事なんですかね? 現在提供している有料多チャンネル放送「スカパー!」と、配信サービス「スカパー! +」を同じプラットフォームで利用できるようにすることで、多様なコンテンツとの出会いと発見を提供する放送/配信ハイブリット型プラットフォーマーを目指していくとした。 リアルタイムでの放送というものと、VOD での配信を両輪でやって行くって感じに読めますね。 ただ、現状でリアルタイム視聴の放送というのは、敬遠されて来ているように思えますので、 VOD が主戦場になるのかなぁって思いますねぇ。 製品は衛星有料放送に契約していなくても利用が可能だが、コンテンツの視聴に際して各サービスの規定に則って加入を行う必要がある。最大の特長は、複数の動画サービスを横断した検索および視聴が行える点。見たい作品がある場合、ホーム画面の「検索」タブから作品名を入力すると、どのサービスで配信されており、視聴が可能なのか、一覧で確認することができる。 私の自宅はパラボラが上がっていないので、衛星無しでも利用できるのは有り難いですね。 それと、複数の配信サービスを横断して検索出来るのは良いな。って思いました。 特定の作品を探す時に、どの配信サービスで見れるの?っていう事が多いので、 記事のように 1 話は○○で、2 話目以降は□□で。という時には便利ですねぇ。 現時点での対応配信サービスの正式発表は差し控えるとのことだが、デモ時に画面を見てみると、スカパー!リアルタイム放送および番組配信のほか、TVer/YouTube/Amazon Prime Video/U-NE

ファミマ、会員登録なしで

その昔にメモリスティック持ち込みで、印刷したこと有ったなぁ。 ITMedia に ファミマ、会員登録なしでスマホの写真/文書が印刷可能に PCにも対応 という記事が。 キオスク端末が複合機に統合されてから、機能が増えてますねぇ。 スマートフォンに保存した写真や文書ファイルを印刷できるアプリ「ファミマネットワークプリント」をリニューアルし、店内のマルチコピー機を会員登録なしで利用できるようにしたと発表した。 これは、結構画期的?って思うんですよね。 この手のサービスって、ちょっと使いたいんだけど会員登録が必要だの、 個人情報の扱いがどうだの、承諾を何度も押してって感じですが、 ファミマネットワークプリントだと、その辺りすっ飛ばして印刷可能になるんですね。 写真や文書、証明写真、はがき、シールなど、アプリからデータを登録して行う全ての印刷サービスで会員登録が不要になる。さらに印刷予約時に設定できる印刷可能期間を最長30日に設定できるようになった。 確かにちょっと印刷したいだけ。って思った時に便利だなぁと。 しかも印刷可能期間を最長 30 日まで設定可能。 ファミマ頑張りましたねぇ。って思えますねぇ。 確かに複合機が稼働しているのをあまり見かけなく。 稼働していてもネットショッピングのコンビニ払い時の払込票印刷位なので、 それ以外の付加価値としては良いですねぇ。 写真プリントで写真印刷で 2L とかだと、確かに専門店のキタムラとかよりも高価格にはなりますが、 深夜帯にどうしても写真印刷したい。 って思った時には、ファミマに行け!って感じになるかなぁって思いますねぇ。 プリンタ壊れた。でも今日中にレポート印刷しなきゃ!って時にも心強い見方になりますねぇ。

サイバーガジェット、アケコン「アーケードフリーク」

端子が USB なのだから、このあたりは統一して欲しいですねぇ。 いつものインプレスに サイバーガジェット、アケコン「アーケードフリーク」2025年2月発売! PS5からクラシックミニゲーム機まで計17機種対応 という記事が。 アケコンって書いてますが、まぁアレです。ジョイスティックの事です。 私はゲームといえばアーケードから入った人間なので、 ステック+ボタンって言うのが当然な人間だったりします。 なので家庭用のコントローラはまともに使えなかったり。 (カーレースものも、ステックでやりますからねぇ ^_^;) 昔のゲーム機は、接続するには専用端子でしたが、最近は USB 接続が基本。 それでも、メーカーごとに動く・動かないがあり、 PS4/5+Windows とか Switch+Windows とか、XBOX X|S+Windows みたいに、 有っても 2 つのプラットーフォームに対応というもの。 サイバーガジェットの製品は 17 機種に対応で、現行機をほぼ網羅?って思いますねぇ。 プレイステーション 5やXbox Series X|S、Nintendo Switch、PCのみならず、メガドライブミニ、PCエンジン miniといったクラシックミニゲーム機まで計17機種に対応したアーケードスティック。 PS4/5、Switch、XBOX X|S を基本として、Windows とミニゲーム機までを謳ってるのは初? プレスリリース を見たのですが、 PS は 3 からなんですね。 そして WiFi も搭載。 不思議なことを書いてあるのが、PS5 / XBOX X|S / XBOX ONE 時には、WiFi で専用サーバへの接続が必要。 あれ?これって、他社の PS 5 / XBOX X|S ONE 対応の製品だと、純正コントローラを USB 接続してパススルーで使うって事をやりますが、 この場合専用サーバが、純正コントローラです。って情報を返すようになってるのかも? 発売は、2025/2 下旬なので、その時レビューが出てくると思いますので、 それで分かりますかね。 それにしても、価格が 22,000 円っていうのは、やはり最近色々高くなりましたねぇ。

USB接続の56K

昔は RS-232C 端子でした。 週刊アスキーに USB接続の56K“アナログモデム“が登場 という記事が。 何と令和に、アナログモデムが登場(^_^;) 本製品をパソコンに接続することで、アナログ公衆回線を使ってインターネット接続やデータ通信、FAX送受信が可能になる。56K ITU-T標準勧告V.90、V.92プロトコルに準拠し、最大転送速度は受信が最大56Kbps、送信が最大33.6Kbps。 仕様を見る限り、純粋にアナログモデムですね(^_^;) しかも 56K 通信の出来る。 昔々に Nifty をやってた時には、9.6K モデムを使っていて、 28.8K モデムを使っている友人が羨ましかったですねぇ。 その後、規格上限の 56K 製品が出るようになってからは、 各社 56K を用意するようになったので、モデムで差は無くなりましたねぇ。 外付けモデムはパラレル接続の RS-232C 端子を使うのがお約束でしたが、 この製品は USB 接続なんですねぇ。 何か時代だなぁって思ってしまいました。 ただ、現状でアナログ回線経由で接続することが有るかな?って気もするのですが。 常時接続の定額に慣れてると、従量課金で課金が青天井の公衆回線は怖すぎって思ってしまうのですが。 とは言え、こういった製品が出てくるって事はニーズがあるんでしょうねぇ。

『エイリアン:ロムルス』、米国でVHS版を

画面比率 4:3 なんだ。 Gadget Gate に 『エイリアン:ロムルス』、米国でVHS版を限定発売 という記事が。 劇場版エイリアンの最新作、エイリアン:ロムルスがソフト化。だけど VHS もあるそうで。 今年劇場公開されたSFホラー映画『エイリアン:ロムルス』の4K UHD BD/BD/DVD版を、米国で12月3日より発売するが、これに加えてVHSビデオカセット版も発売することが発表された。 まぁ、順当なソフト化ですよね。 4K UHDBD / BD / DVD は円盤メディアなので、ですよね。って感じですが、 VHS ビデオカセットも発売だそうで(^_^;) え?VHS ですよね。 VHS ソフト化したものって、いわゆるコンベンショナル VHS と呼ばれる最初期の VHS 規格ですよね。 音声は VHS HiFi だと思いますので、2ch ステレオになっているとは思いますが、 画質フォーマットって NTSC SD(480i) ですよね。しかも画面比率 4:3 VHS版は、シリーズ第1作がリリースされた時代に敬意を表し、4:3フォーマットで収録される。 当時ってソフト化だと VHS が基本。 遅れて LD 化もしくは VHD 化ってパターンでしたが、 それでも、ビスタサイズ(4:3 の中に上下黒帯表示でワイドに見せる)だったと思います。 今回ビスタサイズ化もスクイーズ収録もせず、4:3 だとシネスコサイズの両サイドを相当切って収めるって事になりますよね。 限定生産とはいうものの、20世紀スタジオはVHS版の生産数量を明らかにしておらず、価格も発表していない。 まぁ、再生用じゃなくてコレクターズアイテムって感じで用意するって事だとは思いますが。 そもそも VHS が再生できる機器が残って無いでしょうからねぇ。 ただ、話題性という意味ではアリですよねぇ。

J-Coin Pay、回数・上限なしの

定期的にキャンペーン有るのはありがたいですねぇ。 いつものインプレスに J-Coin Pay、回数・上限なしの0.55%ポイント還元キャンペーン という記事が。 最近は支払いで J-Coin Pay で。って言っても怪訝な顔されることが少なくなりました。 スマートフォン向けのコード決済サービス「J-Coin Pay」において、決済金額の0.55%をJ-Coinボーナスで還元するキャンペーンを開始した。期間は2025年2月28日まで。 決済した金額の 0.55% を J-Coin ボーナスで還元。 1000 円決済で 5.5 円の還元ってことですね。 ん?還元って円未満切り捨てられたような?気も? 違ったかな?還元時には小数点以下も持ってて、累計して円以上になったら良いだったかな? ちょっと曖昧ですねぇ。 還元金額や回数に上限はない。還元時期は原則として決済完了から5日前後。 還元率がそこまで高くないから、還元金額と回数に上限なしで、キャンペーン終了の 2025/2/28 までって事なんでしょうね。 お昼とか行った時に、キャッシュレスは PayPay か J-Coin Pay かの二択とかってお店が有り、 PayPay 使ってないので J-Coin Pay で決済しているので、 次に決済した時に J-Coin ボーナスがどんな感じで付与されるのか確認ですね。

みんな大好き「手のひらネットワーク機器」

これ、ケーブルをもっと潤沢に用意して欲しかったり。 週刊アスキーに みんな大好き「手のひらネットワーク機器」新展開の本格サーバーラックはオンプレ時代の思い出装置だ という記事が。 カプセルトイだった手のひらネットワーク機器が、 何とカプセルトイじゃなくて通常のミニチュアフィギュアとして販売。 今度はカプセルトイではなく、日東工業が監修したミニチュアラックに第一弾の4機種を同梱した7000円のセットとなった(関連記事:「手のひらネットワーク機器」に本格ラック リアルさを追求したらカプセルトイに収まらず)。カプセルトイの種類が増えると思ったら、ラックに行ったか!という点で、確かに意外な展開だ。 元々ラックマウント形状のネットワーク機器なので、 そりゃぁラック必要ですよね。が実現した感じですね。 記事の写真を見ると 23U のラックなのかな?って感じの高さありますよね。 しかもドアの全面半透明処理されてるし(^_^;) 確かにこで 7,000 円なら安いって思ってしまいますねぇ。 シンプルにサーバーやラックが好きというハードウェアギークもいるだろうが、多くの人はサーバールームで過ごしたときの思い出をミニチュアに重ねているのではないか。 ああ、現役で会社サーバはラックに入っているので普通に見えますねぇ。 ただ、ケーブルの配線が何か余裕が無いように見えるんですよね(^_^;) ポートから出たケーブル(光は別)はそれぞれの機器の前面横とか下部に沿って走り、 ケーブルは裏面横側や全面横側に美しく束ねられて、最短距離でポートに挿さる。 というのを見慣れているので、写真を見るともう少し配線の美しさを(^_^;) って思ってしまったのですが。 これラックだけじゃなくて、手のひらネットワーク第 1 弾の 4 機種とのセットなんですね。 記事写真のように組めるのか。 良いなぁ。

Web 年賀状キット 2025

昨年からお世話になってます。 今までは日本郵便の年賀状作成サイトを使用していましたが。 Adobe Air の廃止伴い、 スマートフォンはアプリ化、PC はブラウザ実行化となりました。 その後 PC は裏面印刷のみに特化し宛名書きは非実装に。 私の年賀状は裏面が自作で、宛名書きがアプリ(ブラウザ)という組み合わせなので、 日本郵便のは利用出来なくなってしまいました。 そこで昨年からは、Brother が提供している Web 年賀状キットのお世話に。 今年もそろそろ?って思ってサイトを訪れると既に準備万端でした。 昨年の時と仕様は変わってないですね。 昨年作成してエクスポートしてあったファイルをインポートしたら、 何の問題もなく入力したものが表示されました。 今年になってから知り合った方の宛名を追加して印刷(PDF 出力) 問題なく作成されました。 これ、日本郵便の時って何度かエラーになって、???って事が多かったのですが、 Brother のサイトのは安定してますねぇ。 宛名面の準備は出来たので、後は裏面用の置物の選択ですね。 最近はハロウィンが終わらないと、年末モードにならないので、 二週間後くらいから本格的に置物探すって感じですねぇ。

「PasocomMini PC-8801mkIISR」がCEATEC 2024で

やはり 8 bit 時代の「マイコン」は夢がありますねぇ。 いつものインプレスに 「PasocomMini PC-8801mkIISR」がCEATEC 2024で展示中、アナログRGB入力を備えた小型モニターも同時発売 という記事が。 発表されていた PC-8801mkIISR が CEATEC に登場。 「PasocomMini PC-8801mkIISR」の基本的な仕様は、発表時の記事を参照してほしいが、ベースとしてはPC-8801mkIISRのスペックとなっており、それに加えてサウンドボードIIの機能も搭載したミニハードとなっている。 PC-8001mkII の時にも PSG が別体で出ていたので、 PC-8801mkIISR +サウンドボード II となっていても、このシリーズはこうだからって感じに思えますねぇ。 記事に製品仕様の写真が載っていますが、 映像出力に HDMI 電源に TYPE-C インターフェースで USB 3.0 x1 / 2.0 x1 PasocomMini というか復刻のミニ製品って基本的にはこうですよね。 外観では、ミニチュアフロッピーディスク部分が実際に開閉するところが確認できた。レバーの位置が左寄りになっている、PC-8801mkIISRに特有のフロッピーディスクドライブ(FDD)だが、「PasocomMini PC-8801mkIISR」でも見た目だけでなくレバーが開閉する仕掛けがそのまま再現されている。 X68000 Z では 5"FD 部分は SD カードスロットに変更されていましたが、 PC-8801mkII SD では 5"FD の可動ギミックをそのまま踏襲ですね。 これは見かけ上当時を思い出すのでとても良いですねぇ。 モニタも同時発売だそうなのですが、何か力入った仕様ですね。 背面にはMicro HDMI入力端子だけでなくアナログRGB入力端子も備えており、付属のRGB変換ケーブルを使用すればVGA端子での接続が可能になるそうだ。 解像度は 640x480 の VGA なので映せても高解像度にはなりませんが、 これ、昔の IBM PS/55 とかを D-Sub で接続したら面白いかも(^_^;) パネルが VGA (640x480) で 88 時代の 640x200 / 400 とは異なるので、 8

カスタマイズ性が高く

予想を超えて実行が軽いですね。 ZDNET に カスタマイズ性が高く、安全で使いやすいLinux「Solus」 という記事が。 基本は openSUSE で、確認とかで Ubuntu を使うって感じなのですが。 技術的な観点から言えば、「Linux」は世の中で思われているほど難しくないと主張し続けている。 そうですね。 慣れとその界隈で使用される単語の理解が有れば難易度は下がるかなぁって思いますねぇ。 ただ、Windows や MacOS が GUI が基本で余程の事が無い時以外はコマンドで何かする事はない。 のに対して、Linux 系は GUI では設定出来ない項目が有ったり、設定しても反映しないものが有る。 という所で「難しい」という判断されているんじゃないかと思いますねぇ。 記事を読む限り評価が高いので、シェル Budgie の ISO をダウンロードしてみました。 いつものように仮想マシンを仕立て。 とは言え、VMWare に openSUSE とか Ubuntu みたいな設定が無かったので、Linux 6.x カーネル 64bit として設定。 ISO ファイルをマウントして起動。 Windows っぽい画面が表示され、 デスクトップに有る Install System をダブルクリックしたらインストーラ起動。 言語を日本語に設定したら、綺麗な文字フォントで日本語表示に。 あとは、一本道で特に何も気にせずインストール。 インストールスピードも速いですねぇ。 ファイルサイズが 2GB ちょっとなので、インストールされるファイル数が絶対的に少ないんでしょううねぇ。 インストール終わって再起動。 Linux 系なので、ブラウザは Firefox が導入済み。 私の blog(2 種)共に問題なく日本語表示されるので、問題なしですね。 触った感じ軽いなぁって思いました。 そして画面が綺麗。 記事ではライターの方がもっとモダンな見た目が好みと有るのですが、 私は昔の Windows ルックな GUI でもキーボードのみで縦横無尽に操作出来る。のを好むので、 こんな感じの GUI で良いんじゃないかなって思いますねぇ。 openSUSE も Ubuntu もちょっと重くない?って感じると時が有るので、 Solus の軽さは良いですねぇ。

新iPad mini(第7世代)発表

外観同じでストレージ容量が上がって金額が下がったのはマイナーチェンジとしては良いなぁ。 TECHNOEDGE に 新iPad mini(第7世代)発表。A17 Pro搭載でAI機能Apple Intelligence対応、128GB 7万8800円から という記事が。 iPad mini が第 7 世代に進化ですね。 iPhone 15 Proと同じA17 Proチップを搭載したことで、前モデルとなるA15 Bionic搭載の第6世代iPad miniに比べ処理速度が最大30%向上したことに加え、Neural Engineの性能向上によりAI機能のApple Intelligenceもサポート可能になりました。 Apple AI に対応させるために、A17 Pro のプロセッサに置き換えって感じですが、 外観サイズとか画面サイズとかはほぼ変わって無いので、 マイナーバージョンアップって感じを受けますね。 USB-C端子はUSB3(10Gbps)になり従来の5Gbpsから高速化。Wi-Fi 6EおよびBluetooth 5.3をサポートし、外部との通信性能が向上しました。 USB-C が USB 3 になってるので、iPhone の Pro モデル相当って感じですかね。 WiFi は順当に 6E (ax) へ更新。 I/F 仕様の変更を見ると、Gen 6 の弱かった部分を Gen 7 で補強してきたって感じに見えるので、 不満点が少なくなって居るように思えますね。 Wi-Fiモデルの価格は、ストレージ容量128GBが7万8800円から、256GBは9万4800円から、512GBは13万800円から。セルラーモデルは各Wi-Fiモデルの価格にプラス2万6000円。 今回の発表を見て、 あれ?何か値段が安くなってる?って感じに思えました。 記事にもありますが、Gen 6 の 64GB が 84,800 円に対して、 Gen 7 の 128GB が 78,800 円となっていて、 ストレージ容量が倍で 6,000 円の値下げ (64GB → 128GB) その上プロセッサ性能も上がってる。 Gen 6 の時には何か価格と性能のバランスが悪い?って思えましたが、 Gen 7 になって価格と性能のバランスが、まだアリかなぁって思えますねぇ。 8 万の壁って大きいのかな?って思っ

手数料無料の「ことら送金」

地道に 2 行追加ですね。 いつものインプレスに 手数料無料の「ことら送金」、新たに2行が対応 という記事が。 ことら送金が始まって 2 年経ったんですね。 10万円以下の少額送金が原則無料で行なえる「ことら送金」に、新たに筑邦銀行、東邦銀行の2行が対応。 メガバンクが集まって作ったので、他の地方銀行も参加ってイメージがありましたが、 信用金庫とかの方が一気に参加してきてて、地方銀行はゆっくりって感じですね。 今後対応予定の事業者を含めると、地方銀行・第二地方銀行は71行、その他の銀行や資金移動業者等を含めた全体では合計419先で利用可能になる見込み。 記事の図には 419 社が目立ちますが、現状は 293 社の対応なので、 まだどの金融機関にもって訳には行かないんですよね。 とは言え、累計送金額は 6,000 億円を超えているので、 これはスゴイ金額ですよねぇ。 手数料はアプリ事業者が決めることになっているが、現時点では全て無料となっている。 メガバンクの作ってるアプリが無料で送金できるので、 他の金融機関は手数料取りたい。とは言い出しづらいですよね(^_^;) 利用者側から言えば、ずっと無料で決済出来ると嬉しいのですが。

[Copilot]キーなんて要らない

メニューボタンの方が良いです。 いつものインプレスに [Copilot]キーなんて要らない……という声に配慮した機能をMicrosoftがテスト中 という記事が。 キーボード右 ALT の隣に Copilit キーを乗せるようにしましたが、不評だったんだでしょうねぇ。 このキーはWindowsのAIチャットアプリ「Copilot」を呼び出すためのもの。多少ゴリ押しのようにも思えるが、それだけ生成AIがPCにとって重要な地位を占めるはずだとMicrosoftが真剣に考えている証左ともいえる。 あ、いやゴリ押しで間違い無いと思いますよ。 いつぞやのスタートキー+スタートメニューの利用頻度が低いから削除した。 というのと似てるんですよね。 なかにはこのキーを必要としないユーザーもいるだろう。たとえば業務上の理由で「Copilot」が無効化されている職場PCであれば、完全な“死にキー”になってしまう。 そういう話でもなくて、キーボードの右 ALT の隣のキーはマウス選択した後右ボタンと同じ動きをする、 メニューボタンなので、利用頻度が高いんですよね。 なので、Copilot ボタンでございます。メニューキーとの置き換えか隣に並べます。 みたいな事を言って来た時に、ノート PC とかはキーボード幅が限られるから、 メニューキー削除、Copilot キー追加だろうよ。って思ってました。 そして、最近の AI PC はその流れ。 まさに余計なことするんじゃねぇよ!って感じなんですよね。 でこれ、別のキーを割り当て出来るようにするものを Insider Preview でテスト中。 実際こんな事して来るって事は、おそらく不評だったんだろうなぁと。 記事では、検索か Copilot か指定アプリかの三択のようなのですが、 メニューキーと同じ動作っていうのも追加すべきだと。 もちろんメニューキー+ Copilot キーの構成の時には三択で良いですが、 メニューキーが無い場合は、その代替が出来るように(OS レベルでキー見てるならわかるよね?)っていうのは考えるべきだと思いますねぇ。 Copilot+ PC の Recall で大コケして、 他の Copilot に関しても、OS 組み込みで不評感が出るのなら、 AI 機能組み込みは大外しって気もするのですが。 まぁ Cortana が見

GoogleのAI画像生成「Imagen 3」がGeminiで

無料版でも作れるんだ。 XenoSpectrum に GoogleのAI画像生成「Imagen 3」がGeminiで利用可能に、無料版にも対応 という記事が。 StableDiffusion とかでプロンプトを渡して画像生成するものは有りましたが、 テキスト生成系 AI で画像生成が出来るようになるとは。 Googleは、同社の最新AI画像生成モデル「Imagen 3」をGeminiアプリの全ユーザーに提供開始したことを発表した。この展開により、Gemini Advancedの有料ユーザーだけでなく、無料版のユーザーも高品質な画像生成機能を利用できるようになった。 これね、最初は英語でプロンプトを記述?って思ってましたが、 日本語で自然語で何の問題もないですね。 プロンプトは「海岸の砂浜、波打ち際近くまでラジコンの飛行機が近づいてきている画像を生成してください。」 と日本語記述。 Imagen 3 が画像を生成して、表示されたのがコレ。 10 秒程度でこのレベルを生成して来るってスゴイのですが。 しかもコレ、画像のダウンロードを選択すると、2048x2048 の解像度の画像がダウンロードされるんですよね。 無料で良いのか?って思ってしまいます。 Imagen 3の使用方法も直感的で、ユーザーは「描画」「生成」「作成」などのキーワードでプロンプトを開始し、希望するスタイル(例:フォトリアリスティックな水彩画やカートゥーンイラストなど)を指定することで、目的の画像を生成できる。 他にも試してみましたが、人間が生成されるプロンプトは受け付けてくれないですが、 それ以外ならかなり細かい指定をしてもそれに見合った画像を生成してくれますね。 最も顕著な違いは、人物を含む画像の生成機能である。現在、無料ユーザーは人物を含む画像を生成することができない。一方、Gemini Advanced、Business、およびEnterprise版のユーザーは、2024年5月から英語での人物画像生成機能を早期アクセスとして利用できるようになっている。 まさにですね。 犬猫のペット画像を生成は問題なく出来ますが、そこに一緒に散歩している人を含めようとしたら作成出来なくなるので、 この辺りは無料・有料の差別化ですね。 生成された画像にはSynthIDによるウォーターマークが施されている。これは、A

Netflix全プランが値上げ。

上がりますねぇ。 Phile Web に Netflix全プランが値上げ。4K対応の「プレミアム」は月額2,290円に。最安は890円から という記事が。 DAZN もどんどん値上げしますが、Netflix も値上げですねぇ。 各プランの月額料金の値上げを決定。最安値の「広告つきベーシック」は890円での提供、「プレミアム」プランは300円値上げの2,290円にて提供される。 低価格プランの広告付きスタンダードと通常のスタンダードが 100 円値上げ。 プレミアムは 300 円値上げと、一律ではなくて高付加プランのほうが値上げ額が大きいですね。 現在Netflixに加入している場合、変更された料金が適用される請求日の1ヵ月前にNetflixからメールが送付され、プラン料金が変わる旨が連絡される。 これは今までと同じですね。 値上げ前の月に来月から価格改定するからよろしくね。って感じなので、 メールが来たら来月から。ですね。 ヘルプページの「Netflixプラン料金が変更された理由」において、「映画やドラマの追加や新しいプロダクト機能の導入に伴い、Netflixのプランや料金が変更される場合があります。さらに、現地の税制の変更やインフレーションといった各国の市場変化に対応するため、プランや料金を調整することもあります」と説明している。 値上げ理由の記載が有りますが、 オリジナル番組の制作コストも有ると思いますが、 こと日本国内については、円安が相当のウェイトを締めている気がしますねぇ。 海外からみたら、円の価値が下がっているのでそれを回収するために値上げを行うってことですからねぇ。 私は通常のスタンダードを利用していますが、まぁ 100 円なら良いかなぁって感じですね。 プレミアムのユーザーは、は?って感じを受けるかなぁ。 でも DAZN と比較したら値上げ額が相当に低いので、仕方ないよね。で済ませられるのですが。

Ubuntu 24.10 リリース

Ubuntu 20 周年 Ubuntu 24.10 がリリースされたので、インストールしてみました。 04.10 から 20 年なんですねぇ。 私が Ubuntu 知ったのは 08.04 とか 08.10 の頃なので、 それからでも結構な時間が経ってますねぇ。 あ、インストールは ISO をダウンロードして仮想マシンにマウントして起動。 後は普段通りにインストールって感じですね。 それでもインストール時の指定が、すごくグラフィカルになりましたねぇ。 以前だと、テキストベースでキャラクターグラフィックみたいな時も有りましたが、 デスクトップを選んでインストールを始めるとコマンドラインの画面を見ることが無いという。 インストールして、壁紙だけは星の画像に変更しましたが、それくらいですかね。 まぁいつものように、日本語入力周りは機能しないので、 後から設定って感じですかね。 24.04 が LTS で、24.10 はすぐにサポート切れになってしまいますが、 ずっと半年おきのリリースってスゴイなぁって思いますねぇ。

「バーガー族」あったかも……?

このクオリティスゴイな。 GetNaviWeb に 「バーガー族」あったかも……? 「生成AI×昭和のカオス」が記憶を惑わす『架空昭和史』 という記事が。 平成の全部と、令和の今までは知っています。 そして昭和もそれなりに(^_^;) 経済は右肩上がりで、様々なカルチャーが生まれた昭和の時代。 最初の 20 年と、それ以降の 44 年は意味合いが違いますが、 ここで書かれているのは高度成長期以降の昭和って事ですかね。 それなら確かにバブル景気に向かっての右肩上がりですねぇ。 <i> たとえば、バンズのような帽子をかぶって街を歩く「バーガー族」。表紙の画像を見ればわかりますが、「ありえないでしょ……いや、でも、いたかもしれない」と、我々の記憶を誤認させるデザインではありませんか。 </i> 記事の写真見た時に、これスゴイな。って思いました。 もちろん架空のバーガー族なので、無いよね。って事なのですが、 映像の色目とかが確かに昭和っぽいんですよね(^_^;) 特撮ヒーロー番組「突撃! バーガー7」も、さすがにこんなヒーローいるわけないとツッコミつつも、狂乱の70年代特撮番組を思い返すと「あったかもしれない」と考えてしまうわけです。 これはね、造形が綺麗過ぎるんです。 クオリティ高すぎって感じなのですが、写真の色目の雰囲気は揃えて来ているので、 一瞬、え?って感じは受けますが。 「架空昭和史」は誰も見たことのない昭和の風俗をAIに生成させました。いったい、どういうプロンプトを入れたらこんな奇想天外なものが出来上がるのか。そんなことを考えてながら本書を眺めるのも面白いかもしれません。 これはそう思いますね。 画像生成 AI で、プロンプトを駆使して画像生成を行っていますが、 それでも、このクオリティを出そうと思ったら、画像生成 AI に相当造形があり、 どういったプロンプトを指定したら、思った通りの画像が出来るか。ていうのを熟知してるよねぇって思いました。 記事中の写真とかでみても画像生成 AI が苦手とする人間の指先の表現もちゃんとして出来てたりと、 これは相当すごいなぁって思ってしまいました。

radiko、過去30日以内のラジオ番組が

今日から提供開始ですね。 Phile Web に radiko、過去30日以内のラジオ番組が聴き放題の「タイムフリー30」を本日提供開始 という記事が。 先日発表されていた、タイムフリー 30 の機能が本日より実装ですね。 「タイムフリー30」は、有料サービス「ラジコプレミアム」の新プランとして、過去30日以内に放送されたラジオ番組であればいつでも無制限で聴くことができるサービス。 現在は 7 日間なので、 30 日って事は相当伸びるなぁって感じました。 ただ、プランが単純にタイムフリーが 7 日→ 30 日になるのかと思いきや、 タイムフリー 30 だとエリアフリーは解除され、どっちもの場合はダブルプランって事で、 何か分かりづらい?って感じでした。 と言う事で、現在エリアフリーの有料登録しているので、プラン設定がどうなるのか画面を見てみました。 私はエリアフリープランなので、エリアフリープランに[現在のプラン]表示が出てますね。 タイムフリー 30 プランを選ぶと、エリアフリーが無くなって自分の聴取エリアで過去 30 日 ダブルプランだと、現在のエリアフリープランに、過去 30 日が追加されるって感じですね。 番組を聴取しているのが、自分の聴取エリアのみであればタイムフリー 30 プランで過去分増強って感じですが、 私は地元局にプラスして、関西(KissFM KOBE)、東京(TBS/ニッポン放送/TOKYO FM)、東北(TBC)と番組を追いかけて聴いているものがあるので、 エリアフリーかダブルプランの二択って感じになりますねぇ。 現状で、7 日超えでシマッタ!って事は、年末年始で放送タイミングが変わった時と、 4 月 / 10 月の改編期に、数週間経ってからネットで番組の話題を目にした時とかですねぇ。 まぁ、どちらも事前にアンテナしっかりと立てて情報を集めて置けば良い話では有りますが(^_^;) +480 円かぁ。 ラジオの将来のための投資って考えたら全然って金額ですねぇ。 まずは現在の使い方で使って、シマッタ!って事が起きたらかな?って気もしたり。 プランの設定画面。 以前は、有料登録か登録中なら解約しか選択肢が無かったのですが、 今回はプランが増えたので、解約なしでの移行出来るようになっていますね。 ただ、支払い方法変更はやっぱり、解約→有料登録しか無い

ドコモ、SIMカードの製造不良で

最近のじゃなくて、ちょっと前のなんだ。 いつものインプレスに ドコモ、SIMカードの製造不良で通信できなくなる恐れ。約93万枚に影響 という記事が。 SIM カードに問題が有って通信/通話が出来なくなると目も当てられ無いですね。 影響を受けるカードは「ドコモUIMカードVer.6(ライトブルー)」で、2021年12月から2022年1月製造品のうち、カード表面に印字されている製造番号が「GD06」から始まるものの一部。 最近の SIM カードと思いきや、2021/12 ~ 2022/1 までの間に製造したうちの GD06***** のもの。 2 ヶ月間のピンポイントとは言え、それでも約 93 万枚って相当な数ですねぇ。 2021/12 ~ 2022/1 の間って。 あれ?私が docomo home 5G / HR01 を導入したのが 2021/12 なんですが(^_^;) まぁ、全部って事ではないようなので、違うよねぇ? 該当のドコモUIMカードの一部では、製造工程での処理の不足により、現在正常に使えていても、今後不具合が発生して通信ができなくなる可能性があるという。 これって、今は大丈夫でもって事なんですか。 将来的なドコモ網の仕様変更などが有った時に、該当になる SIM を使っていると、 エラーとかになるのかな?。で通信出来ないと。 未来でなんちゃって 5G はやっぱやめます。Sub 6 5G か ミリ波 5G かだけです! みたいな仕様変更した時に、なんやかんやでおかしくなるかも?って感じなんですかね。 ドコモでは影響を受けるユーザーに対して、お詫びと正常品への交換のお願いに関する案内ハガキを10月中旬より順次郵送する。 まぁ、利用者の情報は持ってるわけですから、該当者への連絡は出来ますね。 正常品の交換って、SIM カード抜いて持参してドコモショップとかで受取り。 みたいな感じなのかな? もし私の使っている HR01 用の SIM が該当するのなら、連絡気ますね。 まぁ、サポートはちゃんとしているので問題無いでしょう。

ケンコー・トキナー、ワイドFMに対応した

昔のラジオは、TV 1 ~ 3CH が聴けるのは標準だったんですけどねぇ。 マイナビニュースに ケンコー・トキナー、ワイドFMに対応したポケットラジオ スピーカーも内蔵 という記事が。 ワイド FM 対応のラジオですね。 とは言え、以前の TV 1 ~ 3CH とかのエリアなので、表示が変わっただけって気もしますが。 ワイドFM対応の携帯型コンパクトAM/FMラジオ。受信周波数はFM76~108MHz、AM530~1605kHzで、ポケットサイズのため携帯しやすく、シンプルデザインで操作も簡単だ。 デザインとしてはこれ以上無いって感じですよね。 本体サイドにダイヤルが有るので、これを廻して周波数を変更ですね。 その昔 AM が 10kHz ステップだった頃を知っていて、 10KHz ステップから 9KHz ステップになった時に、 親戚の車に付いていたカーラジオのワンタッチボタン(押し込み式で記憶した周波数へ針が動く)のタイプの設定変更を隣で見てましたが、 当時はダイヤルで最適に聞こえる位置を決めるだけだったので、 再設定もちょっとズラして OK って感じでした。 当時、シンセチューナとか有って 10KHz ステップにしか対応してなかったら、終わってるなぁって思いますねぇ。 電源は単4形乾電池×2本で、スピーカー使用時の持続時間目安は約15時間、イヤホン使用時は約20時間。 0.5W モノラルでもやはりスピーカー鳴らすとイヤホン使用時よりも 5 時間も短くなるんですね。 これ、災害とかを思って一つ持っておくのも良いかなぁって思えますねぇ。 オープン価格ですが、仕様的にそこまで高くないと思いますねぇ。

YouTubeショート、1分から3分に

ショートなのか?(^_^;) ascii.jp に YouTubeショート、1分から3分に延長へ という記事が。 流行のショート動画ですが、Youtube のショート動画の長さが 3 分に拡大だそうで。 2024年10月15日より、アップロードできるショート動画の再生時間を現行の最長1分から最長3分に延長することを発表した。 来週の火曜日から 3 分(180 秒)へ拡張ですね。 でも 3 分ってそれなの時間有りませんかね? 他のプラットフォームでも、最近は長いのが増えてきてますが、 それでも、3 分ってちょっと長いかも?って思うのですが。 アスペクト比が正方形または縦長で、再生時間3分以内の動画はすべてショート動画に分類され、収益化の際は「ショート動画収益分配モデル」が適用される。 ああ、このあたりの事が絡んでるんですかね。 正方形か縦長のアスペクト比で、3 分以内のものは、全てショート動画収益分配モデルにまとめる。 長尺の収益ルールとショートの収益ルールがどの程度違うのか不明ですが、 こういった変え方するって事は、ショートの方が収益までのハードルが高いって事の裏返しかなぁって感じがしますねぇ。 最長3分のショート動画は、PCまたはモバイルアプリのYouTube Studioからアップロード可能だ。 既にツールの準備は OK って事ですかね。 既に 10/15 に向けてアップーロードして待ってるってユーザーも居るのかな?って創造してみました。 PC/STB/タブレットで見ると横長基調の方が見やすいですが、 スマートフォンだと、縦動画の方が見やすいので、 これからも縦動画でショートってものがどんどん増えるんでしょうねぇ。

ゲオ限定「マグネットケーブル」

これは気になる。 ITMedia に ゲオ限定「マグネットケーブル」「やわらかケーブル」発売 USB Type-CとLightningで展開 という記事が。 今更 Lightning って感じかもですが、まだ Lightning は使ってますからねぇ。 10月3日にゲオ限定「マグネットケーブル」「やわらかケーブル」を発売した。ゲオ公式ECサイト「ゲオオンラインストア」や全国のゲオショップ349店舗で順次取り扱う。 もうガジェットメーカーって形容詞がしっくり来るゲオですが、 ニッチな線を攻めて来ますねぇ(^_^;) 記事を見た時に、マグネットケーブル良いかも。って思ったんですよね。 いずれもiPhone向けのLightningケーブルと、USB Type-A to USB Type-Cケーブルで展開。 組み合わせが、 TYPE-A ⇔ Lightning (マグネット) TYPE-A ⇔ TYPE-C (マグネット) TYPE-A ⇔ Lightning (やわらか) TYPE-A ⇔ TYPE-C (やわらか) という組み合わせなんですね。 Lightning ケーブルの巻取り式って、数が少ない上に巻き取り部分の板バネの劣化が速いので、 すぐにダメになる事が多く、なんだかなぁって思ってるので、 使い終わったら、クルクルってマグネットで一つになるのは良さそうって感じますねぇ。 ただ、記事読んでて????な事が。 iPhone充電用ケーブルは裏返すとmicro USBケーブルとしても使用でき え? Micro USB ? あれ?Lightning って片面のみ仕様でしたっけ? 本体側が片面で、ケーブル端子が両面だから挿す時に気にしなくて良いって仕様なんでしたっけ? でもそれだと Lightning のどっち向きで挿し込んでも問題ない。っていうのが崩れますよねぇ。 なぜ Micro を片面に?って感じが。 マグネットケーブルは絡むことなくコンパクトにまとまり、5万回の屈曲テストをクリアする断線に強いナイロンメッシュケーブルを採用。 これ、その他の部分何の問題もないんだけどなぁ。 Lightning / USB Micro リバーシブル仕様っていうのが、 とてもとても残念だなぁって思ってしまいました。

エプソン、家庭用インクジェット複合機の

インク型番が変わってる。 マイナビニュースに エプソン、家庭用インクジェット複合機の新製品 新色は「ピスタチオグリーン」 という記事が。 先日キヤノンのインクジェット複合機が発表になっていたので、そろそろかな?って思ってました。 家庭用インクジェットプリンターの新商品として、カラリオ3機種5モデル、エコタンク搭載モデル1機種3モデル、永年版仕様にアップデートしたハガキプリンター「PF-81 EINEN」の合計9モデルを発表した。 今年も相当な物量の投入ですね。 880 から始まったコンパクトデザインのモデルも今年で 8 代目ですね。 外観変わってないかな?って感じもしますが多分、意匠が少し変わってるようにも思えますねぇ。 半自動画質調整機を搭載し、お手入れメニューから調整パターンを1枚印刷してスキャナに読み込ませるだけで、目視で行っていた画質調整をプリンターが自動で実行してくれる。 今回のウリはこれですかね? 画質調整って、印刷前にソフトウェアで行ってから出力するのが基本でしたが、 プリンタ側から調整用パターンを印刷して、スキャナで読み込ませて調整するって方式ですね。 自動化の波はプリンタにも(^_^;) インタフェースはUSB 2.0×2(1基はUSBメモリなどの外部機器接続用)、IEEE802.11b/g/n無線LAN。 もはや最近はプリンタって無線で接続するのが当然って感じなのですが、 しっかりと、USB 接続用のポートは有るんですね。 無線 LAN の仕様が b/g/n としばらく変わってないのですが、 ac(5)/ax(6)/be(7) に対応させることは無いのかな?って思ったり。 印刷時にはそこまでの速度は意識しなくてもって感じですが、 複合機なのでスキャナから PC への転送ってやっぱり速いほうが良いので、 最速が n って。って感じなんですよねぇ。 印刷コストはL判写真で約24.8円。 これ、ちょっと仕様を確認してて気付いたのですが、 881 ~ 886 ってインクってカメ (KAM) で変わらなかったのですが、 887 はカニ (KNI) に変わってるですよね。 880 クマノミ (KUI) 881 ~ 886 カメ (KAM) 887 カニ (KNI) と、88x 系は最初のモデルの 880 のみクマノミで、 それ移行はカメだったのですが、今回か

【ソニー損保】耳に残るあのCMを

まんまに見えますね。 PR TIMES に 【ソニー損保】耳に残るあのCMを約10年ぶりに期間限定で復刻!瀧本美織さん出演の自動車保険新CM「復刻版ミュージカル」篇を放映開始 という記事が。 2014 年に放送していた瀧本美織さんのソニー損保の CM を 10 年ぶりに復刻だそうで。 このたび「ミュージカル」篇の放映から10年を迎えることを記念して瀧本さんにお声がけし、今回の復刻版CMの制作が実現しました。当時のCMをご存じの方には“あの懐かしいCM”として、ご存じない方には“歌とダンスで商品・サービスを紹介するユニークなCM”としてぜひ楽しんでいただきたいと考えています。 これ、耳馴染みが良くて、何度見ても良い CM だなぁって思ってたので、 再び作成っていうのは驚きと懐かしさを感じますねぇ。 Youtube で見ましたが、瀧本美織さんは変わってないですねぇ。 動きとかも当時と同じなんじゃないか?って感じがしました。 テレビは間限定で放送のようなのですが、 Youtube の方はずっと残るんですかね? それとも一定期間経過で削除って事になるのかな? 説明が\期間限定/って書いてあるので、やっぱり限定なんですかねぇ。 テレビ放送終了しているけど、過去のものは Youtube でアーカイブとして見れるようになっていると嬉しいんですけどねぇ。

ファミマ、イートインを

使われているのを殆ど見ないですからねぇ。 いつものインプレスに ファミマ、イートインを削減 2000店舗を売場に転換 という記事が。 私の利用範囲では、利用されているのをたまに見かける位ですねぇ。 ファミリーマートは、「イートイン」スペースを削減し、商品の売場に順次変更する。全国の店舗が対象で、今年度中に2,000店舗を売場に転換する。 確かにあのイートインスペースって、売り場にしたらそれなりの場所が確保できますから、 店舗としては措置のほうが良いって思いますかね。 2,000 店っていうのは直営店舗なのかな?って思ってしまいました。 コンビニは直営とオーナー店ってありますから、 イートインスペースを売り場に改造する費用をオーナー店に負担しろ。っていうのはちょっと酷じゃないのかな?って気も。 イートインから変更する売場は、需要が拡大している「コンビニエンスウエア」などの衣料品、トイレットペーパーや洗剤などの生活必需品を中心に品揃えを拡大する方針。 確かにファミマって、ファミマのソックスの売上がスゴイことになってたりするので、 そういった商品の販売売り場に変えると、商品点数が増やせるのでお店としては売上増を見込めるので、 転換はアリだなぁって思いますねぇ。 実施店舗での効果検証を行ないながら、個店ごとに適した売場を構築できるよう変更していく。なお、諸条件により継続するイートインもあるとしている。 昔から思ったら各店舗の自由度って増してますねぇ。 昔は入口位置によってレイアウトが完全に決まっていて、 どの店舗も同じレイアウト、同じフォーマットになるようになってましたが、 店舗によって特色を持っている場合もあり、コンビニの定義も時代で変わってるって思いますねぇ。 今年度中に 2,000 店舗転換って事は結構なハイペースで切り替わって行くんですねぇ。 私の利用している店舗は、元サークルKサンクスからファミマ転換店、オーナー店、直営店と種類が色々なので、 どんな感じで変わるのか楽しみですね。

パナ、蛍光灯の生産を

遂に終わるんですねぇ。 ITMedia に パナ、蛍光灯の生産を27年9月末までに終了 という記事が。 自宅はあと一部屋が蛍光灯ですが、他は LED に移行しましたねぇ。 23年11月の「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」で全ての蛍光ランプの製造と輸出入が27年末に禁止されることに伴い、生産終了を決定した。 2027 年末で蛍光灯の製造と輸出入が禁止になったので、そりゃぁ廃止ですねぇ。 パナソニックは1951年に蛍光ランプの販売を開始。最盛期には年間1億本以上を生産していた。 戦前かと思ってましたが、昭和 26 年からなんですね。 あ、戦前は裸電球の方ですね。 最盛期は年間 1 億本以上って、まぁ確かに年末の大掃除の時には自宅の蛍光灯を取り替えるって事やってましたし、 付けたり消したりの多い部屋だと、割と早めに切れたりするので、 買い替え需要も有りましたからねぇ。 19年3月末には蛍光ランプ対応の照明器具の生産を終了。需要減少に伴い、蛍光灯の製品ラインアップも徐々に縮小していた。 家電量販店やホームセンターとか行って照明器具見ても、 シーリングライトは当然の事、ペンダントライトも円形の蛍光灯を使っている製品見かけなくなってましたねぇ。 2027/9 末までという事であと 5 年とかって思っていても、 そもそもの蛍光灯の販売本数が少なくなってしまえば、 前倒しで生産完了って事もありまえますね。 2026 年末には生産完了はあとは市場在庫のみ。 みたいなことも起こりそうなので、蛍光灯が残っている部分は早めの機器交換が必要ですね。