価格据え置きでメモリが増えるのは有り難いですね。 マイナビニュースに Apple、価格据え置きで「MacBook Air」のメモリ増強、全Macが16GB以上に という記事が。 吊るしの Mac って 8GB スタートって仕様でしたが、倍増の 16GB スタートにですね。 「MacBook Air」のベースメモリを8GBから16GBにアップグレードした。価格は、13インチM3モデルが164,800円から、15インチM3モデルが198,800円から、13インチM2モデルが148,800円からと据え置かれている。 今までって、+8GB で 25,000 円アップって感じで、 カスタマイズで積み上げると金額キツイなぁって感じでしたが、 メモリ 16GB スタートならストレージ側の容量アップに廻せるって感覚ですね。 昨年私はリファビッシュの M2 MacBook Air 15 を購入しましたが、 メモリ 16GB + SSD 1TB 仕様が有ったのでそれを選びました。 リファビッシュとは言え、ベースモデルからメモリ +8GB してあったので価格に響いてましたから、 今回の標準で 16GB スタートなのはリファビッシュでも恩恵が有りますね。 「Apple Intelligence」のような生成AIモデルを使用するワークロードではメモリへの要求が高まる。10月最後の週に発表されたiMac、Mac mini、MacBook Proは全て最小メモリが16GBとなっており、Appleは将来の耐用性を見据えてベースメモリを16GBに引き上げたと見られている。 PC で AI っていうのは、本当に必要かな?って思うこと有るのですが、 今のトレンドは AI なので、16GB 無いと厳しいって判断なんでしょうね。 (私は AI はクラウド側での処理でローカル側は特に何も無くて良いんじゃない?って思ってたりします) 記事の写真にドルベースの MacBook Air の写真が載ってますが、 エントリーモデルの最安って 999 USD なんだ。 1USD=100YEN とかなら 98,000 円とかって設定ですよね。 今日は 1USD=152YEN とかなので、 16 万とかってなりますねぇ(^_^;) 急激な円安は考え物だなぁって思いますねぇ。 11/8 に MBP が切り替わるので、吊るしモデ