このクオリティスゴイな。
GetNaviWeb に「バーガー族」あったかも……? 「生成AI×昭和のカオス」が記憶を惑わす『架空昭和史』という記事が。
平成の全部と、令和の今までは知っています。
そして昭和もそれなりに(^_^;)
経済は右肩上がりで、様々なカルチャーが生まれた昭和の時代。
最初の 20 年と、それ以降の 44 年は意味合いが違いますが、
ここで書かれているのは高度成長期以降の昭和って事ですかね。
それなら確かにバブル景気に向かっての右肩上がりですねぇ。
<i>たとえば、バンズのような帽子をかぶって街を歩く「バーガー族」。表紙の画像を見ればわかりますが、「ありえないでしょ……いや、でも、いたかもしれない」と、我々の記憶を誤認させるデザインではありませんか。</i>
記事の写真見た時に、これスゴイな。って思いました。
もちろん架空のバーガー族なので、無いよね。って事なのですが、
映像の色目とかが確かに昭和っぽいんですよね(^_^;)
特撮ヒーロー番組「突撃! バーガー7」も、さすがにこんなヒーローいるわけないとツッコミつつも、狂乱の70年代特撮番組を思い返すと「あったかもしれない」と考えてしまうわけです。
これはね、造形が綺麗過ぎるんです。
クオリティ高すぎって感じなのですが、写真の色目の雰囲気は揃えて来ているので、
一瞬、え?って感じは受けますが。
「架空昭和史」は誰も見たことのない昭和の風俗をAIに生成させました。いったい、どういうプロンプトを入れたらこんな奇想天外なものが出来上がるのか。そんなことを考えてながら本書を眺めるのも面白いかもしれません。
これはそう思いますね。
画像生成 AI で、プロンプトを駆使して画像生成を行っていますが、
それでも、このクオリティを出そうと思ったら、画像生成 AI に相当造形があり、
どういったプロンプトを指定したら、思った通りの画像が出来るか。ていうのを熟知してるよねぇって思いました。
記事中の写真とかでみても画像生成 AI が苦手とする人間の指先の表現もちゃんとして出来てたりと、
これは相当すごいなぁって思ってしまいました。
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