外観同じでストレージ容量が上がって金額が下がったのはマイナーチェンジとしては良いなぁ。
TECHNOEDGE に新iPad mini(第7世代)発表。A17 Pro搭載でAI機能Apple Intelligence対応、128GB 7万8800円からという記事が。
iPad mini が第 7 世代に進化ですね。
iPhone 15 Proと同じA17 Proチップを搭載したことで、前モデルとなるA15 Bionic搭載の第6世代iPad miniに比べ処理速度が最大30%向上したことに加え、Neural Engineの性能向上によりAI機能のApple Intelligenceもサポート可能になりました。
Apple AI に対応させるために、A17 Pro のプロセッサに置き換えって感じですが、
外観サイズとか画面サイズとかはほぼ変わって無いので、
マイナーバージョンアップって感じを受けますね。
USB-C端子はUSB3(10Gbps)になり従来の5Gbpsから高速化。Wi-Fi 6EおよびBluetooth 5.3をサポートし、外部との通信性能が向上しました。
USB-C が USB 3 になってるので、iPhone の Pro モデル相当って感じですかね。
WiFi は順当に 6E (ax) へ更新。
I/F 仕様の変更を見ると、Gen 6 の弱かった部分を Gen 7 で補強してきたって感じに見えるので、
不満点が少なくなって居るように思えますね。
Wi-Fiモデルの価格は、ストレージ容量128GBが7万8800円から、256GBは9万4800円から、512GBは13万800円から。セルラーモデルは各Wi-Fiモデルの価格にプラス2万6000円。
今回の発表を見て、
あれ?何か値段が安くなってる?って感じに思えました。
記事にもありますが、Gen 6 の 64GB が 84,800 円に対して、
Gen 7 の 128GB が 78,800 円となっていて、
ストレージ容量が倍で 6,000 円の値下げ (64GB → 128GB)
その上プロセッサ性能も上がってる。
Gen 6 の時には何か価格と性能のバランスが悪い?って思えましたが、
Gen 7 になって価格と性能のバランスが、まだアリかなぁって思えますねぇ。
8 万の壁って大きいのかな?って思ってしまいました(^_^;)
ところで、iPad Gen 10 → Gen 11 の更新はまだなんですかね?
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