これ、ケーブルをもっと潤沢に用意して欲しかったり。
週刊アスキーにみんな大好き「手のひらネットワーク機器」新展開の本格サーバーラックはオンプレ時代の思い出装置だという記事が。
カプセルトイだった手のひらネットワーク機器が、
何とカプセルトイじゃなくて通常のミニチュアフィギュアとして販売。
今度はカプセルトイではなく、日東工業が監修したミニチュアラックに第一弾の4機種を同梱した7000円のセットとなった(関連記事:「手のひらネットワーク機器」に本格ラック リアルさを追求したらカプセルトイに収まらず)。カプセルトイの種類が増えると思ったら、ラックに行ったか!という点で、確かに意外な展開だ。
元々ラックマウント形状のネットワーク機器なので、
そりゃぁラック必要ですよね。が実現した感じですね。
記事の写真を見ると 23U のラックなのかな?って感じの高さありますよね。
しかもドアの全面半透明処理されてるし(^_^;)
確かにこで 7,000 円なら安いって思ってしまいますねぇ。
シンプルにサーバーやラックが好きというハードウェアギークもいるだろうが、多くの人はサーバールームで過ごしたときの思い出をミニチュアに重ねているのではないか。
ああ、現役で会社サーバはラックに入っているので普通に見えますねぇ。
ただ、ケーブルの配線が何か余裕が無いように見えるんですよね(^_^;)
ポートから出たケーブル(光は別)はそれぞれの機器の前面横とか下部に沿って走り、
ケーブルは裏面横側や全面横側に美しく束ねられて、最短距離でポートに挿さる。
というのを見慣れているので、写真を見るともう少し配線の美しさを(^_^;)
って思ってしまったのですが。
これラックだけじゃなくて、手のひらネットワーク第 1 弾の 4 機種とのセットなんですね。
記事写真のように組めるのか。
良いなぁ。
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