昔は RS-232C 端子でした。
週刊アスキーにUSB接続の56K“アナログモデム“が登場という記事が。
何と令和に、アナログモデムが登場(^_^;)
本製品をパソコンに接続することで、アナログ公衆回線を使ってインターネット接続やデータ通信、FAX送受信が可能になる。56K ITU-T標準勧告V.90、V.92プロトコルに準拠し、最大転送速度は受信が最大56Kbps、送信が最大33.6Kbps。
仕様を見る限り、純粋にアナログモデムですね(^_^;)
しかも 56K 通信の出来る。
昔々に Nifty をやってた時には、9.6K モデムを使っていて、
28.8K モデムを使っている友人が羨ましかったですねぇ。
その後、規格上限の 56K 製品が出るようになってからは、
各社 56K を用意するようになったので、モデムで差は無くなりましたねぇ。
外付けモデムはパラレル接続の RS-232C 端子を使うのがお約束でしたが、
この製品は USB 接続なんですねぇ。
何か時代だなぁって思ってしまいました。
ただ、現状でアナログ回線経由で接続することが有るかな?って気もするのですが。
常時接続の定額に慣れてると、従量課金で課金が青天井の公衆回線は怖すぎって思ってしまうのですが。
とは言え、こういった製品が出てくるって事はニーズがあるんでしょうねぇ。
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