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「Adobe Reader」後継の

え?、AdobeReaderって終わったの?

いつものインプレスにAdobe、「Adobe Reader」後継の「Adobe Acrobat Reader DC」を公開という記事が。

以前は、Acrobat Reader って名前でしたが、
いつの頃からか、 AdobeReader って名前が変わってましたが、
後続の、 Adobe Acrobat Reader DC に切り替わるんですねぇ。

Windowsだと、PDFリーダーはAdobe(Acrobat)Readerを指すことが殆どなので、
今回の以降は、旧OSの切り捨て(Vistaまでが切り捨てですね)と、
Cloudへのシフトって事なんですかねぇ。

64bit版を含むWindows 7/Sever 2008 R2/8/Server 2012/Server 2012 R2に対応するフリーソフトで
β版じゃなくて、すでに安定版扱いなんですねぇ。

「Adobe Reader」からの主な変更点は、ユーザーインターフェイス(UI)を一新したこと。
記事の画像を見て、
ああ、フラットの劣化表示に切り替えたんだっていうのが、
最初の感想(^_^;)

どう考えても情報量が減り、直感直視で何を指しているのか分からない、フラット指向の劣化アイコン。
で、これ、オフライン利用のみ時でも動作可能なんですかね?
オフラインは AdobeReaderが残ってオンライン時のみ Adobe Acrobat Reader DC利用とかってなると、
判り辛さこの上なく。

あとは、過去バージョン互換動作モードが存在するかですねぇ。
PDFビューアって、業務利用の場合、Readerの動作まで決め打ちしている事があるので、
Adobe Acrobat Reader DCで動作が異なる何て事をされると、
業務利用している側としては、はぁ?って感じになるので、
見た目だけ「どうだ、今流行だろ?」っていうのは止めて欲しかったりしますが。

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