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無理やり合体ゲーム

ホント無理矢理すぎます(^_^;)

engadget日本版にパックマン x ポン x インベーダー無理やり合体ゲームPACAPONG。二人対戦用に無料公開中という記事が。

パックマン、インベーダー、そしてテーブルテニス(ポン)
全部合体したら、こんなになりました(^_^;)

相当無理矢理ですよねぇ。
テーブルテニス(ポン)と、パックマンは、
ゲームシステム的にまだ親和性が有りますが、
インベーダーを組み込んでいる意味が(^_^;)

記事の動画で、最初に右上でパドルがインベーダーに衝突して、
ドットを撒き散らしますが、あれってパドルが小さくなるとか壊れるとかの演出がないと、
あそこに、インベーダーが出てくる必然性が無いですよねぇ。

これって、対応プラットフォームが、Windows/OSX/Linuxと現状では
この3つのOSに対応しておけば、PCは制覇って感じですよねぇ。
タブレットとかを思ったら、
iOS/Androidですが著作権がグレーなものはダウンロード出来ないですしね。

そもそもPONGはアタリ、インベーダーはタイトー、ドンキーコングは任天堂なので仮にパックマンだけ許諾をとっても仕方がありませんが、ゲーム業界は違法コピーやいわゆる知財侵害に厳しい一方で、特に古典ゲームのクローンや派生については業界の成り立ち的な事情もあり、おおっぴらに商売にしない趣味や実験であれば黙認してきた歴史があります。
ん?ドンキーコング?
このゲームにドンキーコングは関係ないんじゃ?(^_^;)
昔は、一つゲームが当たったらパクリまくりだったんですよね。
インベーダーなんて、本家タイトーのものよりもコピー会社の製品の方が市場に沢山出回っているとか。

ゲームはゲーム機が一番かなぁってSS/PS以降は思ってましたが、
最近の事を思ったら、ゲームはやっぱPCが一番だよなぁって思ったりもするんですよねぇ。
(ゲーム機が超絶ハードを出しても、数年内にPCが性能で凌駕するって事が起こりますからねぇ)

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