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AdobeReader強制アンインストール方法

Adobe Acrobat Reader DC のインストール記事を見に来て頂く方が多いので。

ネット見てると、AdobeReaderXI(11)から Adobe Acrobat Reader DC へアップグレード出来ない。
AdobeReaderのアンインストールが出来ない。って言うのを見掛けたので、
アンインストーラが正常に稼働しない場合にいつもやってる方法を書いてみます。

※以降の処理を試す方は自己責任でお願いします。

まずはOSを起動します。
(便宜上 Windows 10 Techinical Preview Build 10049 を使用します)

Adobe Acrobat Reader DC がインストール済の状態ですが、
これを強制アンインストールします。

ブラウザを起動します

何故Spartan というのは置いておいて(^_^;)

で、Adobe Labs の Adobe Acrobat Technologies を開きます


Enterprise IT Tools for Adobe Acrobat and Acrobat Reader をクリックして、次の画面へ。


その中に有る、Adobe AcroCleaner をダウンロードします。

10.x以降と、9.xの2つが有るのですが、
Adobe Acrobat DC を強制アンインストールするので、 10.x をダウンロード

デスクトップにファイルをダウンロードします。


zipファイルを展開して、フォルダの中に入っている、AcroArCleaner_v2をダブルクリック。


アンインストーラが起動するので、悩まずにNEXTボタンをクリック。


で、Acrobat か Reader かって選択になるので、Reader を選択。
(AdobeReader , Acrobat Reader DC 共にReaderでOK)


そのままアンインストーラが起動して、
強制的にアンインストールが実行。


終了すると、Reader がアンインストールされます。


このまま、Adobe Acrobat Reader DC をインストールしても良いのですが、
念のため、Windows を再起動してから Adobe Acrobat Reader DC をインストールして完了。

こんな感じですかねぇ。
このツールはサイレント動作も可能なので、
バッチファイル使って一括でアンインストールとかも出来るので、
色々使えるんですよねぇ。

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