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27型5K液晶

IPSでこの価格。

engadget日本版にHPが税別12万8000円の27型5K液晶、Z27q発売。Adobe RGB99%カバーの広色域パネル搭載という記事が。

何かもう、4Kを飛び越えるって感じになって来つつありますねぇ。

5K解像度(5120×2880ドット、最高リフレッシュレート60Hz)に対応した27インチIPS液晶ディスプレイ『HP Z27q』を発表しました。
5Kで、60Hzのフレッシュレートで、27型で、IPS
押さえる所を押さえて、価格が128,000円(^_^;)

これ、他のメーカーの人が、
おぃ、その設定はやり過ぎだろ。って言って来そうな気がしますが(^_^;)

応答速度が14msとかなので、ゲーム用途とかには向かないと思いますが、
そうじゃないPC用途には十分過ぎるポテンシャルを持ってるように感じますねぇ。

デザインなども画質優先のためか、額縁(ベゼル)は現行モデルとしてはかなり太めです。
狭額縁ってそんなに必要ですかね?
家庭用TVとかでも、狭額縁が素晴らしいなんて記述をよく見かけるのですが、
狭額縁で無くても周辺の処理が綺麗に出来ていて、
流麗なデザインだったら狭額縁である必要は無いと思うんですが。

入力端子はDisplayPort 1.2×2基のみ。これは2系統ではなく、5K表示には2本並列で接続して使います。

ただし注意点として、本体(ビデオカード)側も、DisplayPort 2系統の同時出力に対応する必要があります。現状で動作保証するモデルはHP製ワークステーションの一部モデルとかなり限られるため、現状では注意が必要です。

そうですよねぇ。
5120x2880を映そうと思ったら、DisplayPort で接続になりますよねぇ。
NVIDIA か AMD のGPUで5K対応タイプなら映るんじゃないかなぁって思ったり。

同日で、4Kの姉妹機も発売。
こっちは、DisplayPort x1 、Mini DisplayPort x1、 HDMI x2 の4系統入力。
しかもピボット対応。
価格が98,000円
何か、もう4Kってちょっと前のフルHD(1920x1080)モニタみたいな感じで、
当たり前のクラスになりつつ有りますねぇ。

記事にも有りますが、4Kが98,000円で5Kが128,000円って、
4万も違わないなら、環境がある人は5Kモニタ選びますよねぇ(^_^;)

モニタ、暫く足踏みしてた気がしますが、
ココに来て一気に進化してますねぇ。

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