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知らない曲を推薦してくれる

通信モジュールはスマートフォンって割り切った?

マイナビニュースにパイオニア、知らない曲を推薦してくれるサイバーナビ - レコチョクと協業という記事が。

サードパーティのカーナビは、スマートフォン/タブレットに押されていて、
結構厳しい?って思ってるのですが、
カロッツェリアはスマートフォンを積極的に取り込むって方向みたいですね。

日本ではまだ馴染みの少ない月額定額制聴き放題のレコチョクストリーミングに対応。
年額3,000円のサービスですが、初年度一年間は利用権が付いているので、
スマートフォンに「ミュージッククルーズチャンネル」をインストールして、
スマートフォンからデータを取得して、ナビで楽曲をストリーミングって方式ですね。

通信カーナビのカロッツェリアサイバーナビは、
docomoの通信モジュールが添付されていて、年間利用権付きとかで提供されていましたが、
通信/データ取得はスマートフォンからって割り切った方向にして、
ナビ純正機器としては通信モジュールを持たないのかな?って気がしますねぇ。

記事の写真って、液晶面に表示されているのはストリーミング中の絵ですが、
これはナビシステムなので、多分通常時にはナビ画面が出てる気が(^_^;)

それと、
ナビゲーション機能では、ネットワークと連携した交通情報を蓄積・提供してくれる。日本全国約70万kmのリアルタイムな渋滞情報と、渋滞予測データを用いた案内ルート作成をする「スマートループ渋滞情報」
このスマートループ渋滞情報は、ホンダのインターナビと相互リンクして使用出来る機能。
ホンダ車のインターナビがホンダのサーバへ道路状況をアップロードした情報をスマートループ側でも利用したり、
その逆も行なわれていたり。
インターナビの車輌走行データが、半端無い量なのでスマートループでもその恩恵が受けれるのは良いですよねぇ。

私の車は、車輌コンピュータとナビシステムが連動しているタイプ。
(クルーズコントロール中カーブ進入で速度調整したり、音声認識ユニットとナビ連動、電話発着、e-mail送受信、オーディオコントロール、ETC統合まで多岐に渡る連動)
故にナビシステムのリプレース出来ないのですが、
レス仕様車を選択する時には、カロッツェリア製品一択なので(^_^;)

で、型番見て思ったのですが、
カロッツェリアのこの手の製品って、999とか099とかって感じで「9」番機が多いんですが、
これは伝統なんですかね?

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