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4K次世代ブルーレイ

Blu-rayの名前は残すんですね。

engadget日本版に4K次世代ブルーレイ Ultra HD Blu-ray 規格策定、HDRや広色域、高フレームレート対応という記事が。

現在のBlu-rayはフルHD(1080p)までの解像度なので、
Blu-rayの上位規格版ってイメージですねぇ。

規格解像度が、3840x2160の4K。
(フルHD 1920x1080の4倍解像度)
現状では4KTVへBlu-rayを接続して再生した時に、
アップスケールされて表示されていますが、
UltraHD Blu-ray だと、アップスケールせずにそのまま表示可能。
DVDをフルHDのTVに映した時に、もの凄く残念感が有ったのですが(^_^;)
BDを4Kにアップスケール無しで映すと、確かに残念感有るんですよね(^_^;)

Ultra-HD Blu-ray メディアの記録容量は片面2層が最大約66GB、片面3層では最大で約100GB。なお後方互換性は維持されるため、Ultra-HD Blu-ray 対応プレーヤー1台で既存の BD メディアもそのまま再生できます。
片面2層で66GBって、現状のR/REの33GB規格を踏襲って感じですかね。

BD-ROMの一層25GB/二層50GBが
UHD BDの二層66GB/三層100Gって感じで増加。
一層は無いのかな?って気もしますが、
対応出来ない事は無いと思われますねぇ。

それと、当たり前のように後方互換有り
というか、この時代で過去資産否定したらダメだと思うんですが。

まぁストリングとかが先に4Kへ行ってますから、
パッケージも負けずに4K規格策定って感じですかね。

で、これROM規格ですよねぇ。
BDの時には慎重にR/RE規格を先行させたのに、
今回はROM規格が先なんですねぇ。
DVDの時みたいに混乱しないと良いですが。
ちょっとそこが気になりますねぇ。
それと、4K規格なんですよねぇ。
すぐ先には8Kも見えてるんですが、
その辺りはどうすんでしょうね?

拡張可能規格になってるのかな?ってちょっと気になります。

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