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大型アップデートにギリギリで

認証外れないと出ないの?

ITMedia にWindows 10次期大型アップデートにギリギリで加わった「自作PC」向け新機能という記事が。

Build 14371 から追加になった、Activation Troubleshooter なんですが、
最近の Windows は一つのセットアッププログラムに全ての機能が搭載されていて、
エディションによってインストールされる機能が違うんですよね。

で、ライセンス認証がおかしくなった時の救済としての Activation Troubleshooter
「Windows 10 HomeからProへアップグレードしたPCで何らかの理由があり、Windows 10 Homeを再インストールした場合にProへアップグレードできなくなってしまう」という問題
「ハードウェアの構成を変更した後にライセンス認証が外れてしまう」という問題

何か、この状態に陥る段階で、アクティベーションの考え方が間違ってる気がしますが(^_^;)
Activation Troubleshooter で、Windows 10 (V16.07) から導入されたデジタルライセンスとマイクロソフトアカウントが紐付けられ、
ライセンス認証される。
ローカルアカウントユーザーは、その恩恵に預かれないという良いことばっかりじゃないなぁ。と。

記事の下部に、Activation Troubleshooter の文字列が出ている写真が載っていて、
あぁ、そこに出るのか。

と思い、Windows 10 Pro Insider Preview Build 14372 を起動して確認。

認証が完了していると、全く表示が出ない。
シンプル極まりなく(^_^;)

これって、認証外れないと出ないの?
流石に、Fast リングなので認証外すのはイヤなのでこのまま行きますが、
何か、条件付きで表示が変わるっていうのは、あまり好ましくないなぁって思ってしまいますねぇ。

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