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「日立マクセル」から

最近色々変わりますねぇ。

ITMedia に「日立マクセル」から「日立」消える 独立性明確にという記事が。

呼称として、マクセルという呼び方はしてましたが、
日立マクセルって名前は当たり前って感じでした。

そのマクセルから日立が外れるっていうのは、
何か違和感を感じてしまいます。

日立マクセルは1961年、当時日立系列だった日東電工から乾電池、磁気テープ部門が分離独立し、「マクセル電気工業」として設立。社名は、創業製品である乾電池のブランド名「MAXELL」(Maximum Capacity Dry Cell=最高の性能を持った乾電池)から取っている。1964年に日立が子会社化し、現社名に変更した。
私の生まれる前から、日立マクセルなので当然それが普通でしたが、
ココ数年は、日立が段階的に株式を売却していたんですねぇ。

マクセルの製品は、PS3 へ接続しているアクティブスピーカーとか、
TV ボードとかを使ってて、
メディアメーカーというよりは、音響メーカーって感覚ではあるのですが(^_^;)
社名は、乾電池ブランドから来てるんですよねぇ。

この先、10/1 には日立が外れて持ち株会社へ移行。
最近の電機メーカーとかの動きを見てると、
何か色々変わるなぁって思ってしまいますねぇ。

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